フランスのマラソン大会で出会ったのがきっかけ、ワタクシ、マドモワゼルとマイダーリン。レース好き、二人が寄れば、これはもうほぼ歯止めが利きません。「また、外国のマラソン大会に行く、と言い出したわ。」、最初はあきれていたけれど、我が家では完全にマイダーリンがリーダー。自分の気に入ったマラソンを見つけては、「行く」と言い出し、言い出したのなら、とめる者なし。
そんなダーリン、10月にモンテネグロのマラソン(ポドゴリツァ・マラソン;Podgorica Marathon)に行くと言い出しました。モンテネグロはルーマニアと同じ、バルカン半島にある国、旧ユーゴスラビア。旧ユーゴと聞いても、私ももう、驚きません→興味本位で出かけていくことにしました&もちろん、私も走ります。外国を訪れる良いチャンス。ほかにラン仲間2人(ルーマニア人男性)と行きます。
そしてこのマラソン大会、フルマラソン出走者の参加費無料、外国人に対しては、ベオグラードまでたどり着けばそこから開催地のポドゴリツァまで無料のシャトルバスが運行され、学校の寮でよければ宿泊も無料というのです。おまけに、男子2時間40分以内・女子2時間59分以内のベスト記録を持つものは、ホテル滞在を用意するとのこと。
ワタクシ、マドモワゼル、10年も前になりますが、生涯ベストタイムは2時間54分02秒。いちおう記載欄にこのとおり書き込みました。シーズンベストを記載する欄もあって、ベストタイムから30分ほど遅いタイム。どちらが採用されるかな?
ベオグラードはセルビアの首都、セルビアはルーマニアの南西にドナウ川をはさんで接している国。ダーリンは同じ仲間と昨年4月、ベオグラードのマラソンを走っています。ルーマニアの西端ティミショアラまで行って、そこから国境を越えていきます。セルビアは日本の北海道くらいの大きさ、モンテネグロは福島県くらいの大きさなので、バス移動でも大きな疲れは出ないことを期待して。
2006年に独立してモンテネグロとなった国、この地で開催される唯一のAIMS公認マラソン。「参加料無料・宿泊無料・隣国からのシャトルバス無料」だなんて、よっぽど危険で人が集まらないのかしら、と思ったりしたけれど、人口が70万人に満たない国。外国人参加者をいかに集めるか、が開催のポイントなのかも。
興味のある方は、AIMSのホームページからご覧ください。または、ここに直リンク。
(記事中の写真は、サイトから拝借。昨年のモンテネグロ・マラソンより)
モンテネグロ、豆知識:
モンテネグロは、ヨーロッパ南東部、バルカン半島に位置する国。セルビア・モンテネグロを構成する2つの共和国のうちのひとつでしたが、2006年6月3日に独立。
首都はモンテネグロ政府公式ウェブサイトによると行政機関所在地であるポドゴリツァ(Podgorica、旧称チトーグラード)、マラソンはここで開催。モンテネグロ憲法によると首都はツェティニェとなっています。
日本との時差は8時間で、日本時間からマイナス8時間。サマータイム実施中は7時間の時差。
サマータイム実施期間は、3月最終日曜のAM1:00(=AM2:00)~10月最終日曜のAM1:00(=AM0:00)。
あ!
マラソン当日は、サマータイムが終了した日曜日。時計を1時間ずらせなければならない、難しい日(=日本人にとってはその習慣が無いため、混乱する日)。ワタクシ、マドモワゼル、ちゃんと時計を合わせることが出来て、スタート時刻を間違わずに出走できるでしょうか??
簡単な会話メモ:
会話例1 ドブロ ユトロ=おはよう
会話例2 ドバル ダン =こんにちは
会話例3 ドブロ ヴェチェ=こんばんは
会話例4 ラク ノチ =おやすみなさい
会話例5 ド ヴィジェニヤ=さようなら
会話例6 ダ =はい(ルーマニア語と同じ!)
会話例7 ネ =いいえ
会話例8 フヴァラ =ありがとう
会話例9 イズヴィニテ=ごめんなさい
会話例10 コリコ コシュタ=いくらですか
ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
そんなダーリン、10月にモンテネグロのマラソン(ポドゴリツァ・マラソン;Podgorica Marathon)に行くと言い出しました。モンテネグロはルーマニアと同じ、バルカン半島にある国、旧ユーゴスラビア。旧ユーゴと聞いても、私ももう、驚きません→興味本位で出かけていくことにしました&もちろん、私も走ります。外国を訪れる良いチャンス。ほかにラン仲間2人(ルーマニア人男性)と行きます。
そしてこのマラソン大会、フルマラソン出走者の参加費無料、外国人に対しては、ベオグラードまでたどり着けばそこから開催地のポドゴリツァまで無料のシャトルバスが運行され、学校の寮でよければ宿泊も無料というのです。おまけに、男子2時間40分以内・女子2時間59分以内のベスト記録を持つものは、ホテル滞在を用意するとのこと。
ワタクシ、マドモワゼル、10年も前になりますが、生涯ベストタイムは2時間54分02秒。いちおう記載欄にこのとおり書き込みました。シーズンベストを記載する欄もあって、ベストタイムから30分ほど遅いタイム。どちらが採用されるかな?
ベオグラードはセルビアの首都、セルビアはルーマニアの南西にドナウ川をはさんで接している国。ダーリンは同じ仲間と昨年4月、ベオグラードのマラソンを走っています。ルーマニアの西端ティミショアラまで行って、そこから国境を越えていきます。セルビアは日本の北海道くらいの大きさ、モンテネグロは福島県くらいの大きさなので、バス移動でも大きな疲れは出ないことを期待して。
2006年に独立してモンテネグロとなった国、この地で開催される唯一のAIMS公認マラソン。「参加料無料・宿泊無料・隣国からのシャトルバス無料」だなんて、よっぽど危険で人が集まらないのかしら、と思ったりしたけれど、人口が70万人に満たない国。外国人参加者をいかに集めるか、が開催のポイントなのかも。
興味のある方は、AIMSのホームページからご覧ください。または、ここに直リンク。
(記事中の写真は、サイトから拝借。昨年のモンテネグロ・マラソンより)
モンテネグロ、豆知識:
モンテネグロは、ヨーロッパ南東部、バルカン半島に位置する国。セルビア・モンテネグロを構成する2つの共和国のうちのひとつでしたが、2006年6月3日に独立。
首都はモンテネグロ政府公式ウェブサイトによると行政機関所在地であるポドゴリツァ(Podgorica、旧称チトーグラード)、マラソンはここで開催。モンテネグロ憲法によると首都はツェティニェとなっています。
日本との時差は8時間で、日本時間からマイナス8時間。サマータイム実施中は7時間の時差。
サマータイム実施期間は、3月最終日曜のAM1:00(=AM2:00)~10月最終日曜のAM1:00(=AM0:00)。
あ!
マラソン当日は、サマータイムが終了した日曜日。時計を1時間ずらせなければならない、難しい日(=日本人にとってはその習慣が無いため、混乱する日)。ワタクシ、マドモワゼル、ちゃんと時計を合わせることが出来て、スタート時刻を間違わずに出走できるでしょうか??
簡単な会話メモ:
会話例1 ドブロ ユトロ=おはよう
会話例2 ドバル ダン =こんにちは
会話例3 ドブロ ヴェチェ=こんばんは
会話例4 ラク ノチ =おやすみなさい
会話例5 ド ヴィジェニヤ=さようなら
会話例6 ダ =はい(ルーマニア語と同じ!)
会話例7 ネ =いいえ
会話例8 フヴァラ =ありがとう
会話例9 イズヴィニテ=ごめんなさい
会話例10 コリコ コシュタ=いくらですか
ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
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ベテランさんの領域なのですね
いろんな特色が
あるのですね~
福島県民としてモンテネグロに親近感をおぼえました。いつか行ってみてもいいかな~。
こういったいろいろなマラソン大会に参加するのがとても楽しみです~~。
私とマイダーリンの場合、マラソン無しの旅行は、考えられません==
いやぁ~、態度がでかくてごめんなさい==。
ルーマニアから、セルビアを越えてモンテネグロに入るのに、どれくらいの距離なのかを予測するため、国土面積があるのか調べたら、ちょうど福島県と北海道の面積に近かったのです。
いろいろなマラソン大会があるので、訪ね歩く(走る)のが楽しみです~
例1 ドブロ ユトロ=ドブロエ ウートラ
例2 ドバル ダン =ドブロエ ジェーニ
例3 ドブロ ヴェチェ=ドブロエ ヴェーチェル
例4 ラク ノチ =スパコイコイ ノーチ
例5 ド ヴィジェニヤ=ダスヴィダーニヤ
例6 ダ =ダ
例7 ネ =ニェ
例8 フヴァラ =スパイーバ
例9 イズヴィニテ=イズビィニーチェ
例10 コリコ コシュタ=ソコリカ ストイット