いま、被災地で必要とされているのは、
「お金」=義援金
「物」=救援物資
「労働力」=人手
「血」=手術用血液
義援金、献血、ひとまず済ませました。募金はネット環境があればどこでもできるけれど、献血は日本にいないと出来ないので、さっそくお出かけ。これらは継続的にまた時期を見て。
だいじなのが労働力。実際に現地に足を運んで力になることは、現実的には出来ないので、何か私にもできそうなことはないかな、と探していたところ、~「子供たちの給食袋づくり」、こんなボランティアを見つけました(読売新聞大阪版より)。
壊滅的な被害を受けた地域では、4月の新年度を前にして学校再開のめどすら立っていないのが現状です。その中でも子供たちが夢と希望を持って、再びみんなで一緒に給食を食べることができることを祈りながら、わたしたちの思いが子供たちに届くように、手作り袋♪
ワタクシ、マドモワゼル、「脳みそ=筋肉」の体育会系だけではありません!実は自称「ミシンおタク」、カタコトとミシンを動かして何かを作るのが大好き♪たくさんの子供服・大人服、ステージ衣装やウェディングドレスも作ってきました。小さなものではポーチを作ったりクッションを作ったり。そんなおりに何かに使えそう、と気に入って買い集めたハギレがいっぱい。いまこそこれを使うとき!
「子供たちの給食袋」、規格があってサイズが統一されています。子供柄の生地で、縦28センチ、横20センチの巾着型。中央部にハートを縫い付けること。手作りの得意な人で凝った仕事をする人なら、フリルや刺繍をしたりアップリケを施したり、と創意工夫をしたいところだけれど、「給食袋」の雰囲気を統一するための規格。これにも賛同できます。
自分の得意なことが役に立ちそうなので、張り切って!~今日は、50枚以上のハートを切り抜き、38枚の給食袋サイズの生地を裁断し、ハートをマチ針で留めました。夕方になったのでひとまず終了(老眼が入ってきて、夜のミシン掛けはちょっとつらいものが・・・)。明日からは「ミシンおタク」♪♪
「子供たちの給食袋づくり」ボランティア、こちらから:
規格があってサイズが統一されています、ハートのサイズや色、付け位置も定められていますので、ご確認を。手作り好きな方にはぜひお勧めしたい、おうちで出来るボランティアです。
(記事中のイラストはボランティア募集のサイトから拝借しています)
ランニング部門⇔⇔⇔
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4月に入ったら落ち着くので、袋作りできるかもです。まず、布探ししないと。
ルーマニアから滋賀県のボランティアを教えていただきました。有難うございます。
私は不器用なので、参加できそうにないです・・・。
自分ができることをやる。
当たり前のことですが、それを見つけて
行動されているのは素晴らしいと思います。
私も、自分ができることをやってみます。
わたしは今のところ日本帰国中です。給食袋の受け付け締め切りまでにはルーマニアに戻っているので、それまでに仕上げられるだけの袋を送って、日本を出発する予定です。
金の有る人は、金を出せばよい
力の有る人は、力を出せばよい
知恵の有る人は、知恵を出せばよい
ボランティアは、背伸びしても出来ないです、自分に出来ることをするのが良いかな~と。
xianglinさんは小さな赤ちゃんが居られるので、とってもお忙しいと思います、赤ちゃんをしっかり育ててくださることも、次の世代の日本を担う大切な役割。よろしくお願いしますね!