ついに新聞に!~ルーマニアの新聞『Adevarul』に紹介記事が掲載。『Adevarul』と言えばルーマニアではだれもが知っている有名一般紙。
(天気予報のお姉さんがいつも大サービスの装束で登場する、某大衆紙とは品格が異なります!)
金曜日発刊の週末特集号、1ページを全部使って長文記事を書いてくれたのは、マラソン大会で私を見つけてくれた『Adevarul』の記者さん。彼自身もマラソンランナー、110キロあった体重が90キロを割り込むところまでダイエットに成功、週に一度は30キロを走るそうです。
彼の取材は、ルーマニア語と英語を交えてのインタビューを録音。「オフレコでね。」と前置きしながら話したことも記事になり、いやあ、もうルーマニアで何も秘密にすることが無くなりました。開き直ってニコニコ。
この春から、WEBスポーツサイトに記事掲載、雑誌『今日の健康』に記事掲載、そして新聞『Adevarul』に記事掲載と、短期間に相次いだので、おかげさまでたくさんの人に声をかけてもらえるようになりました。
マラソン大会の時だけではなく、各地の練習会に参加しても「ヒロコ!」、街を歩いていても「ヒロコ!」、スーパーで買い物していても「ヒロコ!」、私の記憶にほとんどない人からも親しげに「ヒロコ!」、ありがたいことです♪
ラン友でSF作家の友人からは、「今度、僕の小説に日本人の女性が出て来るんだ、その名前を『ヒロコ』にしてもいい?」
わたしがブカレストASE経済大学で日本語を教えていることも周知されたので、地方都市のアラドからも「コラボしましょう。」とメッセージが。
一緒に練習しているラン仲間からも、「僕、日本語の単語を二つ知っているよ。一つは『オガワ』、もう一つは『ヒロコ』。」と茶目っ気で。「『オガワ』は、小さな川、という意味よ。」と教えてあげました。
これはもはや、「ヒロコ・ブーム」到来かな!?
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↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
これも写真を添えて推薦状に加えましょう。
とはいえ、新聞記事内に黒猫仮装の写真が採用されているように、まぎれもなくルーマニアのマラソン界で『仮装』の先駆者となったのは私です♪