笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

コリン、キャメロン、アラン、そしてモネ

2013年05月25日 | 2013年 映画 レビュー
20日のことですが、映画「モネ・ゲーム」を鑑賞しました。

美術学芸員のハリーは億万長者のシャバンダーに復讐すべくモネの名画の贋作を使った詐欺を思いつく
相棒のPJが絵画の所有者に成り済まし、ハリーは本物そっくりな贋作を用意するのだが、天然のPJが次々と騒動を巻き起こし・・・

名画を使った詐欺計画
設定はありがちだし、展開としてもストレートに進む

あのコーエン兄弟の脚本にしては弱いし、らしさはなく 微妙かも
そこは あまり期待はできないですかね

とはいえ、気軽に見れるコメディとしては悪くなく
ベタな笑いも良かったです

古典的なわかりやすい笑いといえばよいのか
あの英国王がホテルで繰り広げるドタバタ感 笑

何よりコリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン
3者のコメディエンヌぶり、演技が見所で魅力ですね

全体として 軽く キュートな楽しい作品でした

パンフレット:600円
      内容もしっかりあり
      レイアウトも同作らしくてイイね

私的評価:3
    ストーリー 展開等は弱いけど
    大きな期待をしなければ 普通に楽しめるかと

冒頭のOPアニメーションは良かったですね


それでは、また





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