いかにしてデス・スター設計図を手に入れたか!

25日のことですが、映画「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」を鑑賞しました。

帝国軍の誇る兵器デス・スターにより銀河は混乱と恐怖にさらされていた　窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジンは
反乱軍に加わりあるミッションを下される　そしてジンの父親はデス・スターの設計者でもあり・・・

去年、新たなスター・ウォーズが公開されたわけですが・・・
今回はスピンオフの一作ですね

帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語であり
「エピソード4 新たなる希望」の前のストーリーといえて

いや～ 本作、評判は聞いてたけど、これは面白かった!

これで完結する物語といえるところもあるけど、私的にはエピソード７より楽しめたし
言ってしまえば、過去のSW作品の中では１番 好みだったかな

まぁ、内容的に今までのスター・ウォーズの世界観とはちょっと違うし、SF色は薄くて
極秘部隊ローグ・ワンのミッション、戦争モノといえるしね

私的にそっちのジャンルの方が好きなのでね・・・

ただ、前半の停滞感や弱いキャラもいたり いろいろあるけれど
それを吹き飛ばすほどの、後半 戦闘シーンは迫力というか、ハラハラドキドキ感が強くあり

また、エピソード4に続く終わりやあの人の最強ぷりも嬉しいし

やはり総じて 私的には大いに楽しめたSWでしたね

パンフレット:1000円
　　　　　　値段だけあり 作りも良くて 内容もあり
　　　　　　とはいえ レビューやコラムは少なめなのが残念かな

私的評価:4+
　　　　けっこう賛否はあるのだろうなぁと、SWとして見るといろいろ異色作だし
　　　　まぁ、結末というか なんとなくは予想できるわけで、その悲壮な感がまた良かったり

まぁ、やはり「エピソード4 新たなる希望」は見といたほうが良いかと


それでは、また