小説「小さいおうち」を読みました。
著者は 中島 京子
なんとも丁寧で上品さが伝わる文体
読みやすくもあり
女中が過去を振り返り語られる
小さいおうちでの日々
淡々と進みながらも
日常を見せていきます
戦争の跡もあるが それさえも日常という
なんともリアルな
それが実際なのかぁと思い
いろいろ想いましたね
最終章であったり、恋愛の秘密とかは
あまり驚きというか 響きませんでしたね・・・
甥の存在は面白くはありましたが
とはいえ、全編通して 最後まで引き込まれて
読ませましたね
私的評価:3+
じっくりと読ませてくれました
歴史との組み合わせが巧かったですね
著者の作品は初でした
今作は直木賞受賞作です
それでは、また
著者は 中島 京子
なんとも丁寧で上品さが伝わる文体
読みやすくもあり
女中が過去を振り返り語られる
小さいおうちでの日々
淡々と進みながらも
日常を見せていきます
戦争の跡もあるが それさえも日常という
なんともリアルな
それが実際なのかぁと思い
いろいろ想いましたね
最終章であったり、恋愛の秘密とかは
あまり驚きというか 響きませんでしたね・・・
甥の存在は面白くはありましたが
とはいえ、全編通して 最後まで引き込まれて
読ませましたね
私的評価:3+
じっくりと読ませてくれました
歴史との組み合わせが巧かったですね
著者の作品は初でした
今作は直木賞受賞作です
それでは、また