上海浦東空港乗り継ぎ

体験してきました。

再三話題にしてきた浦東空港での乗り継ぎ方法。過去の記事や関連記事は、こちらやそちらやあちらを。

利用航空会社やターミナル、乗り継ぎ時間にもよっても違います。今回は中国東方航空（ＭＵ）同士、第１ターミナルの場合です。
旅程：日本発上海浦東経由香港

先ずは日本の空港で、チェックイン。上海までと香港までの2枚の搭乗券をもらえました。託送荷物も香港までスルーでＯＫとの事。ちゃんとバゲージタグにはＨＫＧの文字と接続便の便名がプリントされています。

上海浦東空港到着。いつもながらバス移動でゲートへ。お迎え（乗り継ぎ案内）のお姉ちゃんいるかなぁ　と思っていたがいない。エスカレーターを上がったところが、すぐ乗り継ぎカウンターであった。そのまま入国する人は右手方向に進んでね。
で、カウンターへ、パスポート・上海までの搭乗券の半券・香港までの搭乗券・バゲージタグの4つが必要。カチャカチャとＰＣを叩いて終了。返ったきた搭乗券には乗り継ぎのスタンプが押されていた。「ちょっと、そこで待っててね」といわれ、5分ほど待機。

待ち人が20人程になったところで、いよいよ例の幻の通路へ案内される。まっすぐ行けばいいのに、なぜか回り道を　係員誘導の元、ドアを開けては閉め開けては閉めを何度も繰り返し、再度手荷物検査を受け、エスカレーターをあがった所は、、、、

制限区域内の出発ロビー

はやーーーーーー　＆　めんどくせーーーーーーーー

それより、乗り継ぎ検査は？？？？？？　　　例の「過」のスタンプは？？？？？

無い。。。。。。

出入国カードを書かなくていいし、入国→出国という面倒な手間（ルート）を通らなくてよいのはすごく便利。

ただ、ameiさんのブログにあった、これは？？


本当に幻のスタンプになってしまった、、、、、今じゃ入手出来ないぞ！！！！！　　北京首都空港では定番なんですけどね。

ちゃんと、香港空港のターンテーブルでは、ロストバゲージもなく日本で預けた荷物が出てきました。感心感心。エコノミーでも新聞があってアルコールが無料で飲める旧民航系の航空会社。私は、好きです。