それぞれの暮らし

先週からようやく梅雨らしい天気に突入
今日もどんよりした雲が垂れ込めて時々パラパラと小雨が降るという繰り返し
このところ朝になると、空を見上げて洗濯物を外に干そうかどうしようかと悩む毎日になっています。

先週末、東京と大阪にいる息子二人が帰ってきた。
帰ってきたと言っても近くの某アリーナで開催されたヲタ系イベントライブを見るための帰郷。
土曜日の夜に帰ってきて翌日は昼前に家を出るという実質１３時間ほどの滞在？だった

なかなか顔を合わせない二人なので親としてはそれぞれの暮らしが気に掛かるところ。
５月の連休に帰ってきた長男はともかく、社会人になったばかりの次男については聞きたいことはいろいろある。
うるさがられながらも
「今どんな研修をしてるのか」
「(研修が終わる)来月からはどこに配属されるのか」
「どんな仕事を希望してるのか」等々
根掘り葉掘り次男から聞き出す。

取りあえず研修は順調に進み、自分が行きたいと思っている部署はあるようだが、組織改編があったりして配属はまだ未定とのこと。
正直職場がブラックなところだったら…とか心配していたんだが、まだ研修中ということもあり割と緩い感じで過ごしているらしい。
まあ実際戦力になるのはもう少し先の話だし、そうなったらなったで結構大変な環境が待っている気もするが、本人的には特に不安な感じはないようなので少しほっとした。

一つだけ予定外だったのは、当初普段はスーツでなくても良いとのことだったのが、やっぱり取引先によってはスーツは必要とのことで、入社時のスーツ１着しか持っていない次男は慌てているらしい。
取りあえず近くの○山に駆け込む予定？
ちなみに大学入学時のスーツはウエストが入らなくなったらしい。
さすがに６年前のじゃねえ…ははは

二人とも賞与が出たとのことだが、新入社員の次男は当然ごくわずか。
おそらくあっという間に消えるだろう
会社自体は業績が良かったとかで先輩方は結構いただいていた模様。
今やっぱり景気が良いのかなあとしみじみ…

長男の所は今季いつもより利益があったとのことで多少多めの額が出たとか。
正直大企業に比べたら大した額ではないのかも知れないが、それでも少しでも多く頂けるのは有難いことだ。
いつもなら生活費の補填や趣味に使って消えてしまっていたようだが、今回はせっかくなので奨学金の返済や貯金に回すなど将来の負担を減らすものに使うようようアドバイス。
何とか少しずつ日々の暮らしが安定していくと良いなあという感じ。

とにかく二人ともそれぞれの暮らしが出来てきたようでホッとした次第。

追加)
寝起きがメチャクチャ悪くて大変だった次男が今では６時過ぎに起床して通勤していると聞いて家族全員ビックリぽん
なんだぁやれば出来るじゃん(笑)

梅雨入りなれど…

気象庁が梅雨入りした模様と発表したものの、何故かさわやかな晴天続きだった先週の静岡。
昨日の午後から夜半に掛けて久しぶりにまとまった雨でようやく梅雨らしく…と、思ったらその雨も朝にはすっかり上がって今日は再び良いお天気の1日に逆戻り。
いつになったら梅雨らしいお天気になるのかねえ…

このままでは雨不足になるかも？なんて心配もありそうだが、今週末からは天気は下り坂のようで今度こそ本格的な梅雨到来の気配？
梅雨時のジメジメした湿気と蒸し暑い不快感は正直苦手だ。
ドンヨリとした雲が垂れ込め雨が降ったり止んだりの毎日が続くと気が滅入る。

が、生物にとっては水は必要不可欠なもの。
豪雨で大災害になっては大変だが、降るべき時に降ってくれないとそれはそれでいろいろ困る。
最近は降って欲しいところには降らず、こんなに降らなくてもって所に鬼のように降ることも多い。
日本列島に満遍なく降ってくれるといいけどこればかりは自然次第だからねえ…
今年は良い案配に降ってくれる事を祈るばかりですわ

雨の季節

６月に入りタブレットの「ヒツジの執事」くんもカエルコスプレとレインコート姿に変身。
今日もさわやかな風がふく過ごしやすい良い天気だったけれど、今週辺りから雨が降る日も増えそうで天気予報ではそろそろ梅雨入りの声も聞こええる季節に突入。

そんな雨の季節でたけの一番の悩みのタネは洗濯物
この数年はたけ一人だったので室内干しでもあまり気にしてなかったのだが、ダンナが帰ってきて毎日の洗濯物も増えて幅をきかせるようになると気になってきた。
息子たちがいた頃だって洗濯物が多かったはずなのに、人間一度楽なことを覚えるとアレコレ不満になるのよねぇ～



我が家の場合、寝室や吹き抜けに物干し竿を渡して洗濯物を干すのだが、屋外に干すようにカラッとはなかなか乾かない。
長々と干しているとにおいが付いたりバリバリとした肌触りになったり、何となく不満が残る仕上がりになってしまうことも多い。
そこで扇風機やサーキュレイターなどを使って少しでもサラッとした感じになるよう苦心することになる。
まあ１ヶ月後には夏の日差しがやって来ることを祈って何とか梅雨をやり過ごしていくしかないよねえ(ため息)