チェントクオーレハリマ公式Xさんが
珍しく練習試合の結果を公表してくれたので
もうちょっとその事を書いてみようかな。
3/17@高砂陸上、45分2本
チェントクオーレハリマ2-0おこしやす京都AC
前半0-0、後半2-0
得点 衛藤、田口
シュート本数、決定機の数は、明らかに、
おこしやす京都が上。(折角現場までいったのだ。具体的に書かせろ)
シュート数10本以上、得点になりそうな機会5、6回。
それに耐えて耐えて、後半の中盤と終盤に、得点を取って
ハリマが勝つ試合となったのだが、これが
佐野裕哉が目指しているサッカーなんだろうか
と聞かれたら、甚だ疑問。
勝ちは勝ちだから、ええやんと言われたら
断固正しいし、否定する事は出来ないのだが
相手を上回って攻めて勝つサッカーにはなっていないな
という気持ちには、させられた。で、前半は酷かったし。
ちょっと話を変えて。上の画像は、ハリマおこし戦後に
行われたチェントクオーレアカデミーの練習試合。
(ジュニアユースかな。。)折角、芝生のグラウンドが
使えるということで、ギリギリ11人を集めて
試合を行っていたという事で、まだまだ
人集めの段階なのだなと理解。
3人目の動きを意識しようというような課題を与えて
プレーをさせていて、そこが上手くやれていたかは
現場の判断で、それはそれでいいだろう。
別にJ下部みたいなエリートを集めて、勝ちあがっていく
みたいな事をやっていく必要は全くないし
引き続き、アカデミーは、思った通りに
やっていってほしいね！！
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