2018 SRC広島 対 松江シティ

2018年6月23日(土)13時40分　＠IPU赤坂グラウンド

中国サッカーリーグ第7節

SRC広島　1-2(0-1,1-1)　松江シティ

得点　前半44分9西村光司(松江、PK)
後半12分　11林遥(SRC、直接FK)
後半14分　19酒井達磨(松江)


SRC広島

18前原翼　11林遥

16日高直　7寺崎翔平　30篠原聖　20山田帆久斗

22咲賀翔平　15吉浦涼太　4松岡祐介c　5坪根毅士

1相原剛

選手交代　後半23分11林遥→13ジェローム・アウドゥ


松江シティ

9西村光司　19酒井達磨

8宮内寛斗　31田平謙c　14長谷優　20磯江太勢

5長谷川翔平　3下村尚文　13筒井俊　22田中優毅

21船川航司朗

選手交代
後半39分　14長谷優→29平林卓也
後半41分　19酒井達磨→7岡本秀雄


試合開始から、3回4回と決定機を作り、押し込む松江シティ。

SRC広島は、我慢の展開。カウンターのみ。
ベンチは、13ジェロ一人らしく、ケガ人も多く、
チームとして、練習不足が否めない。

松江シティは、中国リーグで一番丁寧なプレーをしている。
しかし声を出すのが、GKだけなのが、気になる。

結局、前半のうちに、松江シティが先制に成功。
SRCに同点FKを叩き込まれ、リーグ初失点を喫するも
即追加点を決め、1-2で、松江シティが勝利した。

元バンディ戦士で、SRC広島20山田帆久斗選手は、フル出場。
しかし、彼も練習不足が否めない動きだった。

松江シティは、もっと得点が取れそうだったが、
翌日もリーグ戦のため、勝てばよしという感じだった。

2018 ヴィッセル神戸サテライト 対 関西学生選抜

2018年9月18日（火） 11：01　KickOff
＠神戸ユニバー記念競技場　観客218人

関西ステップアップリーグ ２０１８

ヴィッセル神戸サテライト　1-0　関西学生選抜

得点　後半7分35安井


ヴィッセル神戸サテライト

40小田y 　21田中　35安井

23松下　24三原

2那須c

22橋本　15宮　4北本　6高橋峻

29荻

選手交代

HT　6高橋峻→27右田y
後19分　21田中→30臼井y、24三原→16佐伯
後29分　22橋本→33東田y

yは、ユース選手。

関西学生選抜

FW
16吉武　莉央(大津高→大産大3年)　10井上　直輝(淞南高→びわこ大3年)

SH
6橋本　和征(東福岡高→京産大3年)　9青山　景昌(グランパスU18→びわこ大3年)

ボランチ
4堂鼻　起暉(ヴィッセルU18→びわこ大2年)　14江口稜馬(野洲高→阪南大1年)　

SB
3美馬　和也(ヴィッセルU18→京産大3年)　13小山　新(青森山田→関大2年、2017年関大FC2008でプレー)　

CB
5長井　一真(興国高→関大2年)　2小野　尚樹(日章学園→桃大3年)　

GK
1西川　駿一郎(京都橘→京産大2年)

選手交代

HT　1西川→12西村　紘一(龍経柏→同大2年)、2小野→15伊藤駿光(エスパルスY→同大1年)
後9分　9青山→11毎熊晟矢(東福岡→桃大3年)
後17分　14江口→8忽那　喬司(愛媛U18→びわこ大3年)
後27分　10井上→17竹田そら(岡山学芸館→同大3年)


目の保養で、Jクラブの試合を観てきた。

ヴィッセルは、監督が替わった直後の試合で
サブの選手が試合に出場。毎回思うが、プロの体つきは、大きい。
新スタッフも観戦に訪れていた。

前半は、両チームプレースピードが遅く
ダラダラとボールを回すヴィッセル。
全くといっていいほど、ゴール前の機会はなく、面白くない。

後半、CKからのこぼれ球をヴィッセル35安井選手がゴールし先制するが
失点して、アグレッシブになった関西選抜が以降攻める。

ゴール前の機会は、ヴィッセルより明らかに関西選抜。
寄せ集めの急造チームでなければ、もっと精度良くプレーして
同点、あるいは勝てたかもしれない。

ヴィッセルは、勝ったものの、相手に押されたまま終了。
正直、ブーイングもの。調子を落としているのもよくわかった。
試合(リーグ戦)で、使ってみたいと思う選手がいなかった。

2018 JXTGエネルギー水島 対 三菱水島FC

2018年7月23日(日)10時＠IPU赤坂グラウンド

中国サッカーリーグ第12節

JXTGエネルギー水島　2-2(1-0,1-2)　三菱水島FC

得点
前半39分　13中村(JX、アシスト21朝原康)

後半11分　13中村(JX、アシスト21朝原康)
後半16分　14山部(三菱、アシスト15鶴丸)
後半30分　6安田(三菱、アシスト15鶴丸)

警告
後半18分　7齋藤(三菱、累積4枚目で次節出場停止)
後半32分　17中川(三菱)


JXTGエネルギー水島

13中村　10鈴木c

21朝原康　22洲脇　11竹田　5舟場

8室田　6白神　7田邊　23梶原

1足立

選手交代(全員そのままのポジションへ)

後半18分　8室田→18板野
後半38分　7田邊→9青井
後半45+1分　13中村→19水畑


三菱水島FC

11高瀬　9宮澤

7齋藤　4山下　15鶴丸　8森迫c

2前原　14山部　6安田　3内田

1松本

選手交代(全員そのままのポジションへ)

後半12分　8森迫→17中川
後半40分　7齋藤→10丸山

サブ

20人見　蓮
5五百川慎也
18竹原秀真
19中井レアーズ
24竺原望海


前半は、雑なプレーでリズムを作れない三菱。
逆に、三菱が相手だと頑張れる印象のJX。
この試合も、三菱相手に良く走るJX。

JXは、2点とも、セットプレーの流れから
21朝原康選手→13中村選手のゴールで、先制、追加点をとる。

しかし、2失点からようやく、エンジンがかかった三菱は
同様に、2度のセットプレーで同点にするも、逆転はならなかった。
後半に10本ほどのシュートを放ち、バーやポストに当てるシーンを
作りながら、3点目が取れなかった。

逆に、JXは2点リードしながら、先に足が止まったこともあるが
逃げ切れない若さが出た。

ただ、守備を頑張って、好機できっちりゴールを取る事が
一発勝負の全国大会でも、重要だと思う。

この試合を最後に、JXの試合は観ていないが
中国リーグ残留を決めており、現在リーグ3位。
簡単な相手でない事は間違いない。

2018 NTN岡山 対 JXTGエネルギー水島

2018年7月1日(日)　13時40分キックオフ　＠神崎山公園競技場(岡山)

中国サッカーリーグ第9節　観客約40人

NTN岡山　1-2(1-0,0-2)　JXTGエネルギー水島

得点
前10分　10石本(NTN)

後3分　13中村(JXTG)
後15分　13中村(JXTG)

NTN岡山

10石本　14土岩

18江口　2坂口　19下山　6根岸

5黒瀬　9田中　3松葉　4山田c　

1冨山

後10分　5黒瀬→25大橋
後20分　19下山→15貞森
後30分　6根岸→11廣瀬
後36分　9田中→17真木


JXTGエネルギー水島

19水畑　10鈴木c

11竹田　7田邊　22州脇　5舟塲

24有吉　2山口　6白神　23梶原

1足立

HT　24有吉→13中村
後5分　2山口→18板野
後23分　5舟塲→21朝原康
後45分　19水畑→4藤定


バックスタンドからメインスタンドへの風が強い。

暑さがあるのかもしれないが、のどか、と言いたくなるスピード感。
関西2部そのものと言いたくなる。

前半は互角か少しNTNペース。
後半はJXTGペース。JXTGは、もっと点が取れたと思うが。
JXTGの縦に速い走力を生かしたサッカーが果たして、全国で通じるか。

この時点で
NTN岡山は、3勝6敗、9点19失点で、10チーム中8位。
JXTGエネルギー水島は、3勝1分5敗、19点23失点で、6位。

2018 三菱水島FC 対 JXTGエネルギー水島

2018/5/6 13:40キックオフ 政田サッカー場

中国サッカーリーグ 第3節

三菱水島FC　1-2(1-1,0-1)　JXTGエネルギー水島

得点

前半11分　10鈴木隆之(JX、ドリブルシュート)
前半39分　17中川知也(三菱)

後半30分　18板野充泰(JX、13中村佳貴が左サイドでキープしラストパス)


三菱水島FC

9宮澤龍二　11高瀬翔太

17中川知也c　15鶴丸貴之　4山下聡也　7斎藤和磨

2前原辰徳　6安田拓馬　5五百川慎也　3内田健太郎

1松本祐樹

選手交代

後半32分　17中川→13原田顕介、7斎藤→16田栗史康
後半38分　2前原→18竹原秀真


JXTGエネルギー水島

19水畑勇人　10鈴木隆之

8室田望　22洲脇俊　7田邊大祐　21朝原康平

24有吉亮稀　6白神叡　9青井昌也　23梶原陸

1足立丈明

選手交代

後半15分　19水畑勇人→18板野充泰
後半19分　8室田望→11竹田健人、7田邊大祐→13中村佳貴
後半35分　9青井昌也→14森田大地


粘り強く、90分闘い、少ないチャンスで、2得点したJX。
この対決で、2年ぶりくらいの勝利。

三菱水島は、ひいき目抜きに、良いサッカーをしていると思う。
(前からのプレスやプレースピード、GKを使ったビルドアップ)

しかし、JXもさすがに(何年も同じサッカーをする三菱水島FCを)研究しており
三菱水島は2点取るか、無失点で抑えなければ、相手に勝てないと思ったが
現にそうなった。いずれにしても、この試合は、JXの粘り強さを称えたい。

ちなみに、両チームとも、全国社会人サッカー選手権中国大会を勝ち上がり
10月に行われる全国社会人サッカー選手権本大会に出場する。

2018 St.Andrew's FC対レイジェンド滋賀

サッカーサイトgoalNoteクラウド参照

2018/09/23(日) 11:30 JG堺人工芝S16

関西サッカーリーグ2部　第14節

St.Andrew's FC　2-0(1-0,1-0)　レイジェンド滋賀FC

得点
前半28分 19 烏野 直哉
後半42分 10 田之脇 強史


St.Andrew's FC

9三谷和記　19烏野直哉

7林実祈　14安藤雅規　24蛭田大輝　12日野公貴

4宮田健太郎　3金澤優吾　15岡西亨弥c　17源田大貴

21瀧浪朋生


レイジェンド滋賀FC

2内田辰希

18岡田慧　8和田倫季c　14松下広樹

27徳重玲旺　11下村育海

7町田太壱　6久保卓哉　24中野拓海　22前田 正治

1上河健太


昇格を決めた1位2位の優勝決定戦。
結果は、セントアンドリュースが勝ち、優勝。

レイジェンド滋賀には、優勝したいという意欲
あるいは優勝を目指している風には、見えなかった。

デッツォーラ島根では、左ワイドをやっていた27徳重選手が
ボランチをやっているとは知らなかった。
どうも、監督が変わってから、起用されるようになったらしい。

いずれにしても、セントアンドリュースにしても
レイジェンド滋賀にしても、2部の中では、実力者である事は間違いない。