ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2017 阪南大学対関西学院大学

2018-01-31 | Weblog
関西学生サッカーリーグ 後期8節

11月1日(水)三木総合防災公園陸上競技場 18:00 kick off

阪南大学 3-1(2-0,1-1) 関西学院大学

得点

33分 8 重廣 卓也
44分 9 草野 侑己(20 濱野 雄太・8 重廣 卓也)
76分 9 草野 侑己(10 山口 一真)
83分 28 岩本 和希(関学)


阪南大学

9草野

20濱野 10山口一C 17林

6藤原 8重廣

26町田 4大野 16大塚 2真瀬

21渡邊


関西学院大学

14難波 24貴舩

29山本悠 28岩本 20仲原 17中野

6小川原 4下田c 33竹本 13高尾

1上田


~前半20分、ごぶごぶか阪南ペース
~前半30分、阪南のCK2発。得点ならずも両方とも惜しい攻撃
前半33分、阪南10山口一選手の右CKを8重廣選手がズドーンと強烈シュートを決める
前半44分、阪南が左クロスを9草野選手が、浮かしたヘディングシュートし、追加点

前半ピシっと決める阪南大。そこが関学との違い。

~後半20分、こぼれ球を拾うのは阪南
前半よりボールを持てる関学だが、29山本悠選手が消えている。
~後半30分、関学がパスを繋げるようになる。ただしフィニッシュはどうか
関学の2トップを29山本悠選手と14難波選手に、変更

後半31分、阪南10山口一のスルーパスから9草野選手が相手GKと1対1を決め、ゴール
後半38分、関学28岩本選手のミドルシュートで、1点返す。以降関学の猛攻だが実らず

3-1で、阪南大学の勝ち。

阪南大学は、主力何人か欠席していたが、上手い選手は、やはり上手い。
逆に、関学は、2トップが役不足。DF6小川原一輝(4年)選手の伸び悩みが、残念。
20仲原選手、28岩本選手は、パスをちらせ、バランスをとれる小柄なボランチコンビ。
そして、両サイドのオーバーラップなくして、今回の阪南には勝てない。

前半静かで、後半は積極的攻めみせた右SB13高尾瑠選手のオーバーラップが
そのままチームのバロメーターだった。

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2017 関西大学対近畿大学

2018-01-29 | Weblog
関西学生サッカーリーグ 後期第8節

11月1日(水)三木総合防災公園陸上競技場 15:30 kick off

関西大学 0-1(0-0,0-1) 近畿大学

得点 62分 29 粟飯原 尚平(26 伊藤 寛生)


関西大学

9加賀山 18永松

20牧野 14森主 7藤村 6塩谷

5永保C 4荒木 29羽田 2飯塚

1安川


近畿大学

29粟飯原 4川畑

26伊藤 6東 8多田 10國分C

77川辺 3川浪 50吉村 5白岩

31池藤


前半10分、関大が4,5本シュートを放つ。
前半20分、関大ペース。右サイドを使う事が多く、上手くポゼッション。
前半30分、ポゼッションは依然関大。
前半25分~前半35分、関大のシュートが減少。

前半のペースは、関大で、シュート11本と多い。
右サイドをえぐり、CKあり、ミドルシュートありの多彩の攻めをするも
惜しいと思うシーンは少なかった。

後半10分、後半も関大ペース。
後半17分、裏に抜け出した近大29栗飯原選手が
関大29羽田選手を振り抜き、ゴール。カウンター一発。

後半25分、焦りをみせる関大。29栗飯原選手を残して引く近大。
後半33分、スペースがないので、関大FWが生きない。

後半の近大は、カウンターサッカー専念。
結果的には、よく守り切った。一発のカウンターも良かった。

後半の関大は、攻撃で崩しが出来ず、得点が入る気がしない。
前後半通して、GK正面のシュートが多かった。あと1歩感があった。

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2017 何となく調べた青森山田高校について

2018-01-27 | Weblog
暇だったので、青森山田高校について、調べてみた。

青森県サッカー協会公式サイト参照

2017年の成績

青森山田トップチーム

プレミアリーグEAST全18試合
11勝3分4敗 勝ち点36(3位) 得点32 失点19 +13
(優勝は、FC東京で勝ち点39)

高校総体ベスト16、選手権ベスト16
プロ内定者:郷家友太(J1神戸)、中村駿太(J2山形)


青森山田セカンド(2013年からプリンスリーグ東北に参入)
プリンスリーグ東北初優勝 全18試合
16勝1分1敗 勝ち点49(2位は41の尚志) 67点 14失点 +53


3rd 青森県1部全16試合 15勝1分 優勝
勝ち点40(2位32で八戸光星) 102点 4失点


4th 青森県2部全16試合 15勝1分 優勝
勝ち点40(2位33で八戸野辺地西2nd) 91点 6失点


どこの高体連、ユースも、Bチームは、県リーグ1部で苦戦しているのに。
(県1部で優勝出来ても、参入戦で勝てないなど)


マンモス高体連のチーム所有数

まずは、2017年度、高校選手権出場校の部員数

1位 東福岡 330人
2位 東海大星翔(熊本) 200人
3位 昌平(埼玉) 194人
4位 実践学園(東京) 175人

5位 青森山田 163人
6位 作陽(岡山) 162人
7位 前橋育英(群馬) 159人
8位 矢板中央(栃木) 155人


青森山田は、上記の4チーム所有。
市立船橋は、プレミア、県1、県3の3チーム。
流通経済大学柏は、プリンス、県1、県4の3チーム。

東福岡は、プレミア、県1、県2、県3、U16の5チーム。
神戸弘陵は、プレミア、県1、神戸市2の3チーム(2017年度、兵庫県で唯一3チーム所有)

セカンドチームが、プリンスリーグで優勝したのは、青森山田が初。

セカンドチームでも実績を残しているのは、高体連では、青森山田。
ユースでは、(プリンスリーグ優勝こそないが上位争いをしている)サンフレッチェ広島くらいか。

ただし、青森山田に、(特に県内で)競争相手がいないのは
長い目でみると、不幸な事なのかもしれない。

それはそれとして、青森県サッカー協会公式サイトをみると
社会人チームとして名のあるヴァンラーレ八戸、ブランデュー弘前が
ユースチームを立ち上げている事に、大変驚いた。

ヴァンラーレ八戸U-18が、2018年度最底辺の県3部。
ブランデュー弘前U-18が、2018年度県2部でプレー。

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2017チャンピオンシップ ヴィッセル対FC東京

2018-01-26 | Weblog
2017/12/17(日) 13:00 @埼玉スタジアム2002 観客11,023人

FC東京U-18(EAST王者)3-2(0-2,2-0,EX1-0,0-0) ヴィッセル神戸U-18(WEST王者)

得点
18分 泉 柊椰(ヴィッセル、2前川のロングスローをヘディングシュート)
33分 佐々木 大樹(ヴィッセル、PK)

47分 品田 愛斗(FC東京、PK)
53分 吉田 和拓(FC東京、24草住の左クロスをヘディングシュート)

100+1分 長谷川 光基(FC東京、右CK5岡庭のキック→4長谷川のヘッド)

シュート数
ヴィッセル 前半9本 後半6本 延前半3本 延後半2本→計20本
FC東京 前半1本 後半6本 延前半1本 延後半0本→計8本


FC東京U-18

13吉田 14原

7杉山 10小林 18品田 11横山

6荒川 4長谷川 3篠原c 9吹野

16高瀬

MF18品田愛斗選手、FW14原大智選手は、来季からトップ昇格。
プロ契約した久保選手、平川選手は、出場せず。


ヴィッセル神戸U-18

8船越(2年) 13佐々木(3年、来季トップ昇格)

11泉(2年) 6谷川c(3年) 7佐藤昂(3年) 10原尊(2年)

5本山(3年) 4小林(2年) 20右田(2年) 2前川(3年)

1坪井(3年)


前半、こぼれ球への反応が良いヴィッセルのペース。
こぼれ球の勝率は、ヴィッセルが上。
13佐々木選手のボールキープは、効いている。
逆に、FC東京の14原選手が、攻撃で活きない。
チームとしても、勝負の縦パス、サイドチェンジをことごとくミスしている。

しかし、後半早々、FC東京がPKをゲット。
ヴィッセル20右田選手が競り合いでファールを犯してしまう。
それをてこに、後半8分にもFC東京が得点し、同点。

その後、互いに、ギリギリの攻め、ギリギリの守りを続け、2-2で後半終了。
正直、ヴィッセルのもったいなさが拭えない。

結局、先に得点をしたのは、FC東京。
コーナーキックから得点し、大逆転勝ちで、試合終了。

ヴィッセルの野田監督も語っていたようだが、後半早々のPKが全て。
前半の内容なら勝てる相手だったのに、後半ふわっと試合に入りPKを与え
あたふたして同点にしてしまった。

同点にされても、3点目を決めていれば、良いのだがそれもかなわなず。
先に3点目を失い、敗れた。

今季のヴィッセルは、守備のチームなんだから、3失点してはダメだろう。
日本クラブユース選手権、Jユースカップ含めて、一発勝負で、弱さが出てしまった。

逆にFC東京は、先だってトップチームに上がった平川選手、久保武選手を欠き
5岡庭選手は本調子ではなかったが、ギリギリの試合をものにし、日本一となった。

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高円宮杯プレミアリーグWEST2017 ヴィッセル神戸U-18対ガンバ大阪ユース

2018-01-22 | Weblog
12月3日 土曜日 13時キックオフ @いぶきの森球技場

高円宮杯プレミアリーグWEST2017 第17節 観客約250人

ヴィッセル神戸U-18 0-0(0-0,1-1) ガンバ大阪ユース

得点 83分9秋山駿(神戸)、90分37塚元大(ガンバ)

シュート数
V神戸 前半7本 後半6本
G大阪 前半2本 後半8本

ヴィッセル神戸U-18

13佐々木

11泉 8船越 10原尊

6谷川c 7佐藤昂

5本山 4小林 20右田 2前川

1坪井


ガンバ大阪ユース

41原田 25岩本

19足立翼 47梅津 15奥野 8山下

46臼井 4岸田 5中島 45足立丈

1桑原c


17節結果

大津高校 1-0 米子北高校
神戸弘陵 2-0 阪南大高校
東福岡高 2-3 アビスパ福岡U-18
セレッソ 0-1 サンフレッチェ広島ユース

17節終了後の順位(リーグ戦は残り1試合)

1 ヴィ神戸 39 +26
2 サンフレ 39 +25
3 ガンバ大 29
4 東福岡高 26
5 セレッソ 22
6 阪南大高 19
7 米子北高 17 -5
8 神戸弘陵 16 -12
9 大津高校 15 -25
10 アビスパ 14 -33

優勝チームは、高円宮杯チャンピオンシップに出場。
9位、10位は、各地のプリンスリーグへ降格。

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高円宮杯プレミアリーグWEST2017 神戸弘陵学園高校ヴィッセル神戸U-18

2018-01-19 | Weblog
11月26日 日曜日 @三木防災陸上競技場

高円宮杯プレミアリーグWEST2017 第16節

神戸弘陵学園高校 0-4(0-0,0-4) ヴィッセル神戸U-18

得点
64分 4小林 友希
68分 11泉 柊椰
77分 9秋山 駿
84分 29小田 裕太郎

神戸弘陵 シュート数 前半3本 後半1本
神戸U18 シュート数 前半1本 後半8本


神戸弘陵学園高校

13渡邊 9小西

31大嶋 2田中滉 7高野 16今井涼

5綿田 29今井慈 22中垣 4西山

12野村


ヴィッセル神戸U-18

13佐々木

14池田 8船越 10原尊

6谷川C 7佐藤昂

3宮田 4小林 20右田 5本山

1坪井


16節結果

米子北 0-5 東福岡
サンフレ 2-1 アビスパ
ガンバ 7-0 大津
阪南 2-1 セレッソ

16節終了後 順位表(リーグは残り2試合)

1 V神戸 38 +26
2 S広島 36 +24
3 ガンバ 28
4 東福岡 26
5 C大阪 22
6 阪南高 19
7 米子北 17
8 神戸弘 13 -14
9 大津高 12 ―26
10 A福岡 11 -34

優勝チームは、高円宮杯チャンピオンシップへ出場。
9位、10位は、各地のプリンスリーグへ降格。

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2017 岡山学芸館高校 対 広島皆実高校

2018-01-15 | Weblog
10月9日土曜日 13時30分 @岡山学芸館瀬戸内グラウンド

プリンスリーグ中国 最終節

岡山学芸館高校 1-1(0-0,1-1) 広島皆実高校

得点
後半12分 11川西真斗(学芸、ヘディングシュート)
後半43分 25田中博貴(皆実、左足のドリブルシュート)


岡山学芸館高校

7浅野 11川西

8前田 6上山 9永田 25岡田

10池平

5戸川 4木下c 3川脇

1久保


広島皆実高校

9森内

11岡本 22疋田 7藤原

6大石 8堤

5西原 19平山 4吉田 2冨田

1林


他チームの結果

瀬戸内 3-2 立正大淞南
作陽 1-0 サンフレッチェセカンド
広島観音 1-2 玉野光南
境 0-6 ファジアーノU-18

最終順位(順位、チーム名、勝ち点、得失点差、得点、失点、勝敗)

1 広島皆実 34 +14 33 19 11勝1分6敗

2 瀬戸内高 34 +9  40 31 11勝1分6敗

3 サンフレ 33 +13 44 31 10勝3分5敗

4 立正大淞 32 +13 33 20 10勝2分6敗

5 作陽高校 31 +13 32 19 9勝4分5敗

6 玉野光南 28 +5  25 20 8勝1分8敗

7 岡山学芸 23 -4  35 30 6勝5分7敗

8 ファジ岡 23 -4  30 34 7勝2分9敗

9 広島観音 14 -20 22 41 3勝5分9敗

10 境高校 5 -49  10 59 1勝2分15敗

優勝した広島皆実高校と2位の瀬戸内高校が、プレミアリーグ参入戦に進出。
中国地域の米子北高校が、プレミアリーグ残留を果たし
プリンスリーグ中国8位までが、残留。
9位の広島観音高校と10位の鳥取の境高校が、各県リーグに降格。

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2017 玉野光南高校 対 瀬戸内高校

2018-01-10 | Weblog
2017年12月2日土曜日 @岡山学芸館高校瀬戸内グラウンド

プリンスリーグ中国2017 第17節

玉野光南高校 0-2(0-1,0-1) 瀬戸内高校

得点 前半36分 10北村友和、後半11分 11島田章宏
(シュート数 光南6本、瀬戸内9本)


玉野光南高

23小坂(3年)

11出原(3年) 10飯原(2年)

3高木(3年) 8朝原c(3年) 12久保田(3年) 5後藤(2年)

24水田(3年) 4斎藤(2年) 28水野(1年)

1藤原(3年)


玉野光南高校
GK 1 藤原基己 3年 ファジアーノ岡山U-15
DF 5 後藤隆一 2年 大清水中学
DF 4 斉藤太郎 2年 ハジャスFC
DF 6 水田幹人 3年 長船中学
MF 19 青木慧 2年 ファジアーノ岡山U-15
MF 7 高松翔真 3年 ハジャスFC
MF 8 朝原康平 3年 鷲羽FC
MF 3 高木凌 3年 ハジャスFC
FW 10 飯尾柊太 2年 ハジャスFC
FW 18 中原啓介 3年 日生中学
FW 16 野口幹太 1年 ファジアーノ岡山U-15



瀬戸内高校

8藤原c(3年) 10北村(3年)

11島田(3年) 3佐野(3年) 7中島(3年) 6半田(3年)

2馬場(3年) 15大西(2年) 4蛯谷(3年) 16下垣内(3年)

1平松(3年)


17節の結果

広島皆実 4-2 作陽高校
広島観音 2-1 境高校
立正大淞 1-2 ファジアーノ岡山U-18
岡山学芸 1-0 サンフレッチェ広島ユースセカンド

17節終了後の順位(リーグ戦は、残り1試合)

1 サンフレ 33 +14 得44
2 広島皆実 33 +14 得32
3 立正大淞 32 +14
4 瀬戸内高 31 +8
5 作陽高校 28 +12
6 玉野光南 25 +5
7 岡山学芸 22 +5
8 ファジ岡 20 -10
9 広島観音 14 -19
10 境高校 5 -43

上位2チームに、プレミアリーグ参入戦に進出。
9位と10位は、各県リーグへ降格。
ただし、プレミアリーグ昇格チームを輩出した場合はその限りではない。
※プレミアリーグ所属チームのセカンドチームは参入戦には出場できないため、
サンフレッチェ広島F.Cユースセカンド(広島)が上位2位に入った場合は、
3位のチームにプレミアリーグ参入戦への出場権が与えられます。

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