ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

「ずる賢さ」という技術

2023-04-30 | Weblog


著者が大学1年時に、社会人リーグに所属し、
全社・地決を潜り抜けた記述は一切なし。
これは残念。

流通経済大学サッカー部は
プロ養成機関という趣旨の文言があったが
現実の現場は、こういう場所なのだろうが
学業からの学びはなかったのか?
という疑問は、著者のようなトップアスリート
に限らず、普通に入学した学生に対しても
どうなのだろうという事は思ってしまう。

ただ、サンタクララ時代に、ポジショニングや
ビルドアップの方法をポルトガル人選手に教えて、
仕切っていたという話は正直驚いたし

「欧州組」と「国内組」には小さくない差が
存在する。欧州組の中にも、
ヒエラルキーが存在する
という事を明確に記述している点にも
改めて、驚いた。

同本の全文PDFを
サッカー指導者のみなさんに
プレゼントしているなんて事もしているらしい。

逆に、たばこを吸っていた事や
カフェインの取りすぎといった
真似するべきでない事も
ありのままに書いている。
このあたりは、著者の人柄が出ている
かと思われる。

全213ページだが、字も比較的大きく、
文章間のスペースも多く、
2、3時間で、読みきれる本ではないだろうか。




4月29日(土) 閲覧数:745PV 訪問者数:462人

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いつぞやの水島のグラウンド

2023-04-29 | Weblog


これが、三菱自動車水島製作所の野球部と
サッカー部が使用している。同製作所のグラウンド。
いつ写真をとったか、正直覚えていない。
手前は野球の土。サッカー部は外野で練習しているらしい。



ナイター照明は当然あり。
隣にも、土のグラウンドがある。



見にくいが、外野はこんな感じ。



野球のネットとちょっとしたベンチ。



そういえば、サッカー部が毎週金曜日に
サッカースクールを立ち上げたらしいが
画像の奥のグラウンドを使っているのかな?!



外野に回って、パシャリ。



何度も申すが、サッカー部は
社外選手を受け入れて
火から金の午後7時から9時に練習。
土グラウンドで、正規のサッカーコートの
広さはなかったと記憶している。



体育館っぽいホールの建物があり。
ここは、さすが、三菱系の会社。


画面の左が、上記に紹介したグラウンド。
道を挟んで、右の建物は何だったか?
筋トレルームがあったような記憶がいないったような。




4月28日(金) 閲覧数:603PV 訪問者数:443人

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2023 ガイナーレ鳥取 対 YonagoGenkiSC

2023-04-28 | Weblog


ガイナーレ 6-1 元気

年に何回かの鳥取旅行。
鳥取に来たのは、昨年度のこの大会。

私にとって、Jクラブを観られる数少ない試合の一つ。

ガイナーレにサポーターがいるのは
まあ当然だが、今回は元気SCにも
ゴール裏サポーターが5,6人いた。
ゴール裏に出向くと
あーなるほど、松江シティ(FC神楽)な
サポーターだった方々がチラホラ。
今年から、元気を応援するらしい。

それはそれとして、結果は、ガイナーレが大勝。

昨年あたりから、戦力を整えつつ
クラブを運営していた元気だったが
残念ながら、昨年に続き
今年も試合開始早々に失点。
前半の内に、2失点目を喫すのも昨年同様。

ボランチの背後とCBの前のスペースをガイナーレに
徹底的に使われ、守備が易々と決壊した元気。
前半のシュート0本とワンサイドゲームだった。

逆にガイナーレは、直近リーグ戦の
メンバーと比べると、数名の選手を
入れ替えた1.5軍メンバー。

関西学生リーグのスターだった9澤上選手に
ボールを集めて、そこを起点に
幾度も攻めたガイナーレ。

元気は、4大淺選手の直接FKで、
(おそらくだが)ガイナーレから初めて公式戦で
得点を奪って、勝ったかのように
大喜びしていたが、何失点もした後に
得点して喜ぶ姿をみると
正直不快な気持ちにさせられた。

本気で勝ちに来たんとちゃうんか
という想いで観ていた私には特にそうだし、とにかく
開始早々に、失点したのでは勝てるものも勝てない。

元FC神楽勢やら石津兄弟を補強し
昨年同様真っ向勝負した点は評価するが
まあ、守備がなっていない。
これでは、まだまだ、ガイナーレから
一杯食わす事は出来ない。残念だ。

スタンドには、元代表の長谷川アーリア選手や
元福山シティの小谷野拓夢氏の姿が。
今は、鳥取の地で、活動しているらしい。




4月27日(木) 閲覧数:876PV 訪問者数:449人

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2023 ガイナーレ 対 米子元気

2023-04-27 | Weblog


サッカーサイトGoalNoteクラウド参照

第66回鳥取県サッカー選手権大会 兼
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会鳥取県代表決定戦

2023/04/23(日) 12:00 Axisバードスタジアム

ガイナーレ鳥取 6-1(4-0、2-1) Yonago Genki SC

得点
8分(前半8分)18 富樫 佑太(アシスト:32 ) (1-0)
30分(前半30分)18 富樫 佑太(アシスト:2 ) (2-0)
39分(前半39分)オウンゴール (3-0)
42分(前半42分)20 小澤 秀充 (4-0)

52分(後半7分)4 大淺 隼也(アシスト:32 )(4-1)
90+1分(後半46分)13 髙尾 流星 (5-1)
90+5分(後半50分)23 長井 響 (6-1)

警告(3名とも元気SC)
14分(前半14分)38 堀田 佳佑 ラフ
75分(後半30分)7 片山 誠也 ラフ
84分(後半39分)8 畝本 諭 異議


ガイナーレ鳥取

31 GK 高麗 稜太
2 DF 飯泉 涼矢
8 DF 田中 恵太
23 DF 長井 響
24 DF 坂本 敬
7 MF 田村 亮介
15 MF 知久 航介
20 MF 小澤 秀充
32 MF 牛ノ濵 拓
9 FW 澤上 竜二
18 FW 富樫 佑太

9

20 32 15 7

18

24 2 23 8

31

交代
HT
8 田中 恵太 →30馬場 琢未
7 田村 亮介 →29遊馬 将也
32 牛ノ濵 拓 →17東條 敦輝
77分(後半32分)
20 小澤 秀充 →28西尾 響
9 澤上 竜二 →13髙尾 流星

ベンチ
21 GK 井岡 海都
4 DF 鈴木 順也
16 DF 石井 光輝
28 DF 西尾 響
30 DF 馬場 琢未
10 MF 世瀬 啓人
17 MF 東條 敦輝
13 FW 髙尾 流星
29 FW 遊馬 将也



Yonago Genki SC

32 GK 福留 健吾
3 DF 石津 大地
5 DF 石津 優介
23 DF 松本 卓巳
4 MF 大淺 隼也
8 MF 畝本 諭
10 MF 鍛治川 友貴
14 MF 香河 優太
41 MF 澤田 理玖
9 FW 横山 敢太
38 FW 堀田 佳佑

38

23 10 9

8 41

4 3 5 14

32

交代
59分(後半14分)
23 松本 卓巳 →11石田 湧大
66分(後半21分)
10 鍛治川 友貴→7片山 誠也
80分(後半35分)
4 大淺 隼也 →20服部 圭吾
38 堀田 佳佑 →6 原明 昭豪

ベンチ
21 GK 船川 航司朗
2 DF 白石 清彦
6 DF 原明 昭豪
20 DF 服部 圭吾
7 MF 片山 誠也
11 MF 石田 湧大
19 MF 山下 頼久
29 MF 吉田 海都
13 FW 足立 竜聖




4月26日(水) 閲覧数:804PV 訪問者数:418人

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2023 ハリマ 対 甲南大学 感想

2023-04-26 | Weblog
4/23 ハリマ1-0甲南大学

関西リーグは、1ヶ月の中断に入り
ここからは、天皇杯兵庫県予選の戦い。

場所は、アスパ五色。
(5/7日14時の決勝戦もアスパ五色)
私は他県の天皇杯予選を観戦したため
帰宅後に、YouTubeにて、結果を知らずに
追っかけ観戦。

チェントクオーレハリマは、
先週の敗戦から、数名選手を入れ替え。
で、結果は上記のように、ハリマの1-0勝ち。

正直、得点シーン以外、良いと思えるところがない。
両チーム、サッカースタイルに特徴がない。

はっきり言うと、(両チームとも)何がしたいのか分からない
という事になるのだが、もう少し具体的に言うと
ボールは保持して、パスを回して、試合を動かしたい。

ここまでは分かるが、
サイドからクロスを入れるのですか
ハーフスペースを使った攻めをするのですか
ドリブルを多用するのですか などなど

とにかく何でもいい、私たちは、
こうやってゴールを目指しているのだ!
というのが、全くもって両チームにみえない。

サイドからのクロスを折り返してヘッドゴール
という得点が出来たハリマがまだマシ
というだけで、両チームとも、
チームの完成度が低く、ヤバイ。
甲南は、何となくチャンスを作っている感があり
それでは、得点に結びつかないようにみえた。

話を戻すと
チェントクオーレハリマのシュート数2本も問題。
少ない得点機会から、ゴールを目指すスタイル
ではなさそうなサッカーだけに、余計にヤバイ。

森選手、久保田選手、石川選手と
チェントクオーレハリマデビュー
を果たした3名だが、特別良かったとは思わない。

決勝進出という結果が出た事は評価するが
そろそろ危機感を持ってほしいね。

ちなみに、この試合のもう一方は
関学3-2バサラ。
決勝戦は、ハリマ対関学が上記の日程で戦う。





4月25日(火) 閲覧数:844PV 訪問者数:423人

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2023 ハリマ 対 甲南大学

2023-04-25 | Weblog
サッカーサイトGoalNoteクラウド参照

2023年度 第26回 兵庫県サッカー選手権大会 
兼 天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会兵庫県代表決定戦

2023/04/23(日) 11:30 アスパ五色メイン

Cento Cuore HARIMA 1-0 甲南大学

得点
72分(後半27分)
6久保田 駿斗(アシスト、29岡本奈也)

チェントクオーレハリマ

31 GK 石川 タデオ(チェントクオーレハリマでの公式戦デビュー)
4 DF 吉永 唯人(今季公式戦初登場、チーム加入4年目にして公式戦初スタメンとフル出場)
7 DF 榎木 怜
20 DF 中條 直哉
33 DF 高見 祐哉
6 MF 久保田 駿斗(チェントクオーレハリマでの公式戦デビュー)
8 MF 佐野 裕哉
10 MF 森 隼平(チェントクオーレハリマでの公式戦デビュー)
22 MF 伏木 一紘
37 MF 平根 海翔
18 FW 松本 祐樹 (Cap.)

18

10 6 22

8 37

7 4 20 33

31

交代
後半13分
10森 隼平→29岡本 奈也
後半18分
8佐野 裕哉→14高瀬 廉
後半42分
6久保田 駿斗→9堀田 悠斗
18松本 祐樹→11藤田 祥史

ベンチ
1 GK 太田 航生
28 DF 出石 海大(加入後初のベンチ入り)
15 MF 下村 優成


甲南大学
1 GK 板敷 洸大
2 DF 越野 雄太
3 DF 口石 典明
5 DF 當麻 颯
25 DF 有吉 勇人
7 MF 竹村 翼
8 MF 中田 優人
10 MF 久保 勇大 (Cap.)
13 MF 中村 陽紀
18 MF 清水 健生
11 FW 原 大貴





4月24日(月) 閲覧数:717PV 訪問者数:472人

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2023 HARIMAWESTリーグ 第1・2節 結果

2023-04-24 | Weblog


先週からHARIMAWESTリーグが開幕。
西播磨、姫路地区の社会人トップリーグ。
10チーム参加の全9節。
実質の兵庫県3部リーグの一つ。

開幕戦は、観戦を見送ったが
2節は、何とか、チラ見ができた。
画像は、赤穂対日蝕。

サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

第1節
2023/04/16
エストレラ姫路FC 4-1 FC網干
スクラッチ姫路 2-2 Delsole太子
赤穂サンライズ 2-0 龍野FC
エストレラ津田 7-0 日本触媒姫路
太子FC 2-2 姫路SC

第2節
2023/04/23
姫路SC 1-2 エストレラ津田
Delsole太子 1-5 エストレラ姫路FC
FC網干 4-3 太子FC
龍野FC 2-2 スクラッチ姫路
日本触媒姫路 1-6 赤穂サンライズ




ちなみに、播磨光都サッカー場の
いたるところに、このような
ポスターが貼られてある。




4月23日(日)閲覧数:1038PV 訪問者数:630人

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マイナビが立ち向かう「アスリートのセカンドキャリア」問題。支援充実と活用促進で選手の不安解消へ

2023-04-23 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e813ca2da904f0a1e0d645003e8ab8d0d4e10a8
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e813ca2da904f0a1e0d645003e8ab8d0d4e10a8?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e813ca2da904f0a1e0d645003e8ab8d0d4e10a8?page=3

マイナビが立ち向かう「アスリートのセカンドキャリア」問題。
支援充実と活用促進で選手の不安解消へ
22/11/25(金) 12:03配信

マイナビが実施している人材育成プログラムを受講する選手たち(マイナビ提供)

 ここ数年、アスリートのセカンドキャリアに対する
世間の関心が高まってきている。現役中は競技以外のことに
割く時間が取りづらいことなどから、将来の不安を抱えながら
プレーしている選手も少なくない。そんな中、近年はアスリートの
キャリア支援に取り組む企業も増えてきた。今回は、
そのうちの一つである株式会社マイナビ(東京都、以下マイナビ)
と実際に支援を活用する選手に話を聞き、実態を取材した。

マイナビが推し進めるアスリートの「就労支援」と「人材育成」

 人材情報サービス業を手がけるマイナビがアスリートの
キャリア支援事業をスタートさせたのは、2018年12月。
セカンドキャリアや、現役中に競技と仕事を両立する
「デュアルキャリア」の実現に向けたサポートを行うほか、
社会で活躍するためのビジネススキルや人間力を養う
「人材育成プログラム」も実施している。

人材育成プログラムを受講するマイナビ仙台レディースの選手たち

 人材育成プログラムは大学の運動部やプロのスポーツチームを
対象としており、プロでは現在、マイナビ仙台レディース(女子サッカー)や
サンロッカーズ渋谷ユース(男子バスケ)などの選手が受講している。
マイナビ社員が定期的に講義を行い、選手たちに座学やグループワークを
通して自らの将来設計を立ててもらうことが目的だ。

サッカー選手として、アドバイザーとして感じたアスリートキャリアの課題

 鈴木あぐりさん(24)は、当時のマイナビベガルタ仙台レディース
(現・マイナビ仙台レディース)の元選手で、現役時代からマイナビの
社員でもあった。選手としては2017年から3年間チームに在籍し、
18年にはU-20日本女子代表に選出されU-20女子ワールドカップでの優勝を経験。
ゴールキーパーとして活躍したが、怪我に悩まされ21歳で現役を引退した。

 入団と同時にマイナビに入社し、現役中は宮城支社で総務・広報や
看護師の採用支援に従事していた。土日はチームの遠征や練習に参加し、
勤務は平日の週4日。平日は午前9時から午後2時まで働き、
午後4時から午後6時までの全体練習とその前後の
自主練習をこなす日々を送っていた。
生活リズムに慣れるまでは苦労したが、
「サッカーを失った時に自立して生きていける人になりたい。
新たな自分に出会いたい」との思いで選んだ環境で己を磨き続けた。


現役中からアスリートキャリアの課題解決に
携わりたいとの考えを持っており、引退後は
面接を受け直して再入社し、東京の本社に異動した。
それ以降現在まで、企業とアスリートのマッチングを
サポートするリクルーティングアドバイザー、
キャリアアドバイザーとして業務に励んでいる。

 マッチングが成功したり、アスリートが企業で
活躍する姿を目にしたりした際は大きなやりがいを感じるが、
その一方、課題も見えてきた。仕事で接するアスリートから聞くのは、
「競技以外の自分のアイデンティティがない」
「競技をやっていない自分が想像できない」といった声。
「やりたいことがあるから競技を辞めるというよりは、
競技を辞めたけどやりたいこともやれることも分からない
アスリートの方が多いのが現状」。ここ数年で
各企業のキャリア支援は充実してきたが、
まだまだ取り組むべきことはたくさんあるようだ。

 鈴木さんはさらに指摘する。「私自身、
セカンドキャリアという言葉をあまり好んで使いたくはなくて、
キャリア、人生は一つでつながっていると思う。
競技者である時間は有限で、スポーツは生活を豊かにする
手段の一つ。アスリートとしての時間と
その後の人生の時間を切り離して考える文化が、
こういった現状を生んでいるのかもしれない」。

「引退後のことは想像できない」競技に打ち込む現役アスリートの本音

 「現役のうちは自分のサッカーのプレーに集中したい。
現役を引退した後のことは全然想像できない」。
マイナビ仙台レディースのゴールキーパーとして現役で
活躍している齊藤彩佳選手(31)は、引退後のキャリア
に対する率直な考えを話してくれた。

 齊藤は高校卒業後から、福島を拠点とする
東京電力女子サッカー部マリーゼでプレー。
2011年に発生した東日本大震災の影響で休部となった後は、
同チームの受け皿として創設されたベガルタ仙台レディース
(現・マイナビ仙台レディース)に入団した。チームが休部し
競技から離れた期間は「サッカーをやっている場合じゃない。
やっていていいのかな」との思いも頭をよぎったが、
当時もサッカーをしていない自分の姿を
想像することはできず、入団を決めた。

 仙台では競技の傍ら、蒲鉾店での事務・販売や
工具メーカーでの事務・製造サポートなどに従事。
チームがWEリーグに加入し、プロ化された2021年からは、
サッカー一本で競技を続けている。


現在はサッカーに専念することを心がけているが、
その一方、マイナビの「人材育成プログラム」を
受講する中で将来を見据える意識も芽生えてきた。
「挑戦し続けることや自分の感情をプラスに持っていくこと、
明確な目標を立てることなどの重要性を学んだ。
それらはアスリートとしての自分にとっても、
社会人としての自分にとっても大切なこと」。
今年のシーズン前にはアカデミー年代の練習を
手伝うなどしており、新たな自分を模索し始めている。

 またチームがプロ化されたことで、働いた経験のないまま引退し、
その後のキャリア形成に苦労する選手が増えることも危惧している。
「(セカンドキャリアは)意識しなければならないことだけど、
セカンドキャリアに囚われすぎてもいけない。
キャリア支援を活用しながら今後のことも考えていけたら」。
それが、アスリートの本音なのかもしれない。

 鈴木さんはマイナビのアスリートキャリア支援の魅力について、
「引退間際になって助けるのではなく、
現役時から社会人として生かせるスキルを身につけ、
将来の可能性を広げられるサービスを提供している」と話す。
引退後のキャリアを考えることに、どれだけの時間を使うか。
その問いに対する明確な答えはないが、支援が充実し、
アスリート自身が支援の良さや活用する意味を知ることが、
アスリートの不安を解消する一助となるだろう。

取材・文 川浪康太郎




4月22日(土) 閲覧数:719PV 訪問者数:459人

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佐賀県にフットボールセンター、12月完成 佐賀県サッカーの新拠点に期待

2023-04-22 | Weblog
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/981452

(佐賀県)小城市牛津町にフットボールセンター、12月完成 
佐賀県サッカーの新拠点に期待
2023/01/26 21:00

 (佐賀県)小城市は、牛津町勝(かつ)地区に本格的なサッカー競技場
「小城フットボールセンター(仮称)」を建設している。
人工芝のピッチ2面を整備し、公式大会の誘致に有利な
日本サッカー協会(JFA)の公認を申請する計画。
佐賀県の中央に位置する地の利も生かし、
県サッカーの新たな拠点として期待がかかる。

 競技場は、アクセスに有利な立地として(佐賀)県サッカー協会から
要望を受けたのを踏まえて整備に乗り出した。建設地は、
温泉やプール、ジムなどが備わる牛津保健福祉センター「アイル」
と牛津総合公園に隣接する。

 約3ヘクタールの敷地にJFA公認をクリアするコート
(105メートル×68メートル)を2面整備する。
少年用コート(68メートル×50メートル)の場合は、
4面を確保できる。市総合戦略課は「会場を分散している
少年サッカー大会も、同じ場所で開催できる」と話す。
115台収容可能な駐車場のほか、更衣室や会議室など
の機能を備えたクラブハウスも併設する。

 排水機能の整備なども含めた総事業費は
約18億8千万円を見込み、うち約5億7700万円は
日本サッカー協会からの助成金や国の交付金を活用する。

 3月の完成を目指していたが、地盤安定などに
時間を要したことから完成時期は12月にずれ込むという。
同課は「スポーツを軸にした交流人口の拡大や
子どもたちの育成、牛津町を中心とした
地域活性化につなげたい」としている。(市原康史)





4月21日(金) 閲覧数:620PV 訪問者数:341人

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2023 神戸新聞杯白鷺賞

2023-04-21 | Weblog


1月だったか2月だったかに
姫路競馬場に来てみた。
レース開催日なので
当然、人工芝グラウンドを
使用することは出来ない。


画像は、第52回神戸新聞杯白鷺賞というらしく
結果は、5が1位。9が2位。何となく
9を1位と予想したが外れ(勿論お金は賭けていない)。
重賞らしいが、平日なのに、物凄い人


ちなみに、この日も隣のブックオフで
日本を滅ぼす岩盤規制(上念司著)
という文庫本を買った記憶が。





4月20日(木) 閲覧数:416PV 訪問者数:302人

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2023 Banditonce加古川 OB

2023-04-20 | Weblog
バンディオンセ加古川・CentoCuoreHARIMAで
プレーしてくれてたOB選手を
Goalnoteクラウドやら当該クラブのサイトやSNSに
当たりながら、調べてみた。ここでは
選手登録(現役を続けている)をしているOBを、一覧にしてみた。
(追記、修正は随時行う)



佐保昂兵衛 ジェイリースFC(Kyuリーグ、九州サッカーリーグ)

文隼樹 レイラック滋賀(JFL)
有内天 イトゥアーノFC横浜(神奈川県1部)
牛嶋 幹太 イトゥアーノFC横浜(神奈川県1部)

村田玲央 BrewKASHIMA、九州サッカーリーグ

丸山晃生、VONDS市原、関東1部

永見廉、東邦チタニウム、関東1部
勝山聖也、東邦チタニウム、関東1部

寺田優作 FC.AWJ(関西2部)

勝又隆太、名古屋SC(東海2部)

田中良磨、ACミドルレンジ(大阪府1部)

江坂巧、ルート11(大阪府1部)

新保聰太朗、関大クラブ2010(大阪府1部)
西口大輔

岩崎淳、F.B.L(兵庫県2部)
花岡諒、F.B.L(兵庫県2部)
日野優、F.B.L(兵庫県2部)

松川悟士、HARIMA FC(東播リーグTOP)
前原徹、HARIMA FC(東播リーグTOP)

水野竜、つくばFC(関東1部)

操将真、tonan前橋(関東2部)

木村純哉、日立プライド(茨城1部)

廣畑明彦、 FC.MIFUNE(熊本県2部)

竹内和也、姫路SC’76(HARIMAWESTリーグ、兵庫県3部)

水頭廉、時津SC(長崎県1部)

鳥濱誠司、高砂ミネイロNEXT(兵庫県1部)

志水克行、飛鳥FC(関西1部)
新保誠、飛鳥FC

沖山正信、FCROWDY(茨城県1部)

坂本雅哉、富山新庄クラブ(北信越1部)

原遥介、インコンプレ(姫路市2部)

中村哲平、アローレ八王子(東京都1部)

池ノ谷晋里、FC大垣K'(東海2部)

山田帆久斗、SRC広島(中国リーグ)

永井裕人、NGIユナイテッド(選手兼監督兼代表、神奈川県3部)

堂柿龍一、ディオス1995(兵庫1部)

内田寛人 、ヤンマー尼崎(兵庫2部)

福田俊太、高砂ミネイロFC(関西2部)
蔭西優作、高砂ミネイロFC
吉中波緒人、高砂ミネイロFC
長瀬圭佑、高砂ミネイロFC
日向翼、高砂ミネイロFC
鈴木玲央、高砂ミネイロFC
野村朋成、高砂ミネイロFC
村井宏起、高砂ミネイロFC
澤居道、高砂ミネイロFC

原田亮、神戸ファイヤー(神戸市1部)

三浦パブロ、境トリニダス(関東2部)

竹本 耀介、スペリオ城北(東京都2部)

河野公寿、covefc、オーストラリア4部

西之谷知宏、明石FC(明石リーグ、兵庫県3部)

竹内一貴、FC西宮1967(兵庫県リーグ1部)

小沼 純矢、東京レキオスBS、ビーチサッカー

小田拓人、FC SONHO川西、兵庫県サッカーリーグ2部

赤谷直紀、マッチャモーレ京都山城、京都府リーグ2部

河原実輝、ポルベニル飛鳥NEXT、奈良県リーグ




4月19日(水) 閲覧数:528PV 訪問者数:399人

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23/4/16の三木

2023-04-19 | Weblog


三木市の三木防災陸上に移動し
関西学生リーグを観戦。結果は
びわこ大 1-0 桃山
関学 1-0 大経大

天皇杯でハリマと戦うかもの
関学を偵察してみた。
ひとつ確実にいえるのは
実力はハリマより関学が上。

試合の合間に、隣の球技場で
兵庫県社会人サッカーリーグも
開催されていたので、チラチラ
みていたが、F.B.L(前常夏アミザージ)の
23日野、20岩崎、11花岡の
元バンディ戦士トリオを生で観られたのは
感慨深かった。



三木のBOOKOFFに立ち寄ったら
スーパーファミコンの体験コーナー。
珍しかったし懐かしかったので、ついパシャリ。

ちなみに、私はスーパーファミコンの
クラシックミニを保有。

30日で学ぶ心理学手帳なる本もあったので
買っておいた♪




4月18日(火) 閲覧数:550PV 訪問者数:398人

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23/4/16の姫路市社会人サッカーリーグ

2023-04-18 | Weblog



たまたま寄れるチャンスがあったので
来てみたのは、姫路球技スポーツセンター。

画像は、サブグラウンドの
姫路市社会人サッカーリーグ2部の
第1試合の設営準備中。
(この画像では、わかりにくいかもだが)

人工芝グラウンドと違って
石灰でラインを書いたり
前日の雨で
グラウンドを整備したりと
おそらくこのあと
プレーする選手たちが準備中。

社会人サッカーらしい
ヒトコマだったので、パシャリ。

ちなみに、裏のメイングラウンドでは
同リーグの1部が開催されていた。

サッカーサイトGoalnoteクラウドより
この日の試合結果

1部
英賀保SC 2-2 めるこひめ
安室SC 0-0 9.24西播朝鮮
姫路市役所 2-1 アグア姫路
TOPBOY 9-3 MEGERE

2部
姫路大学 1-0 姫路FC
パシエンシア 4-0 香寺SC
FCWINDS 0-2 大平工材FC
FCリザーブ 1-6 FCVOLTS




4月17日(月) 閲覧数:1062PV 訪問者数552人

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2023 滋賀 対 ハリマ 感想

2023-04-17 | Weblog
4/15、滋賀2-1ハリマ

今回もYouTube観戦。雨に濡れず、自宅で観戦出来る
ありがたみを感じながら視聴。閲覧数も後半途中に
140PVを記録。ほとんどの時間で100PVを
超えていたと記憶する。

さて試合は

開始1分、早々と幸先良くCKから得点するハリマ。
しかし前半のうちに滋賀に同点にされ
後半にCKから逆に失点し敗戦。

負けるべくしての負け。

というか、今日のハリマは
雨の試合苦手か!と思わせる試合。

水溜まりが浮くようなグラウンドで、こちょこちょ
ボールを持ち、球際や芝の予測も、滋賀より格段に
間違う始末。アウェーの慣れないグラウンドだった
から仕方ないと言われれば、それまでかもしれないが、
1対1、球際、シュート数(滋賀11本、ハリマ5本)
と非常にお粗末に映ったようにみえたのは
私だけだろうか。

交代で入った選手も、軒並み機能していないし
追加点も入る気配はなく、CB13鵜飼選手の欠場も心配。

早々とセットプレーから得点した点と33高見選手が
そこそこCBで使える点が分かった以外は
褒めるところは、ないな。

切り替えてもらおう!




4月16日(日)閲覧数:739PV 訪問者数:458人

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2023 滋賀 対 ハリマ

2023-04-16 | Weblog
サッカーサイトGoalNoteクラウド参照

関西サッカーリーグ1部 第2節
2023/04/15(土) 14:00 ビッグレイクC
レイジェンド滋賀FC 2-1 Cento Cuore HARIMA

得点
1分(前半1分) 18松本 祐樹 (ハリマ、左CK⑧↑中央1 18HS)
36分(前半36分) 26樽井 啓吾 (滋賀、中央1⑨↑中央1 26右足S)
73分(後半28分) オウンゴール (2-1)

警告
80分(後半35分)
37 平根 海翔 (ハリマ) ラフ


チェントクオーレハリマ
1 GK 太田 航生
7 DF 榎木 怜
20 DF 中條 直哉
33 DF 高見 祐哉
8 MF 佐野 裕哉
14 MF 高瀬 廉
19 MF 山領 麗央
22 MF 伏木 一紘
37 MF 平根 海翔
17 FW 平谷 成矢
18 FW 松本 祐樹 (Cap.)

18

17 22 19

8 37

7 20 33 14



交代
HT
19 山領 麗央 →29岡本 奈也(左MF、17を右MFへ)
8 佐野 裕哉 →23小松 峻輔
59分(後半14分)
22 伏木 一紘 →9 堀田 悠斗
68分(後半23分)
18 松本 祐樹 →11 藤田 祥史
77分(後半32分)
17 平谷 成矢 →6 久保田 駿斗

サブ
31 GK 石川 タデオ
4 DF 吉永 唯人


レイジェンド滋賀
21 GK 天野 友心
2 DF 菅原 道人 (Cap.)
3 DF 岡本 涼
4 DF 長谷川 圭
5 DF 竹本 章人
6 DF 井藤 侑馬
13 DF 盛山 斗来
8 MF 中井 朗人
10 MF 宇野 和人
26 MF 樽井 啓吾
9 FW 小國 憲弥

交代
59分(後半14分)
10 宇野 和人 →15池田 海翔
72分(後半27分)
26 樽井 啓吾 →11 小川 楊二
90+1分(後半46分)
8 中井 朗人 →32宍戸 佳月

サブ
37 GK 中野 翔太
16 DF 白井 秀典
7 MF 吉田 実成都
33 MF 永尾 成悟




4月15日(土) 閲覧数:770PV 訪問者数466人

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