真備町

先月と今月と、岡山県倉敷市真備町を訪れた。
ここは、2018年に豪雨災害で、
川がいくつも氾濫し、大変な被害を受けた場所。
1枚目の画像は、井原(いばら)鉄道の駅。



復興したら、いつかは来てみたいと
思っていた真備町。
これが、駅の近くにあった観光地図。
見えにくいが、小田川で、いくつも水が氾濫した。

豪雨災害から、3年ほど経った令和2年に
洪水被害の教訓を生かして
ハザードマップも、作成。
グレーが小田川で、赤いところが
海抜の低いところ。

川沿いは、大雨へのリスクと
そのマネジメントが必要なのがわかる。




9月29日（金）閲覧数:562PV　訪問者数:387人

2023 IPU 対 下関

中国サッカーリーグ公式サイト参照

2023年度 第51回 中国サッカーリーグ第16節
2023年09月10日(日) 10時00分
＠環太平洋大学ラグビー・サッカー場
主審 大戸魁 観客数100人

環太平洋大FC　1-2　FCバレイン下関

得点（アシスト）
02 分 　遠藤　廉久(環太平洋大FC)
14 分 　川西　真斗
40 分 　石川　健太 （野見山　楽斗）

警告
34 分 　社頭　尋斗(環太平洋大FC) 　C2　ラフ
80 分 　海老沼　慶士(環太平洋大FC) 　C1　反スポーツ



環太平洋大FC

山本　拓実 1 GK
堀之内　大河 　[Cap] 2 DF
岡田　力樹 3 DF
谷　聖己 6 DF
遠藤　廉久 4 MF
海老沼　慶士 5 MF
橋　天飛磨 8 MF
丸平　健太郎 11 MF
社頭　尋斗 14 MF
重野　健心 9 FW
川田　脩斗 13 FW

交代
HT 　[out]社頭　尋斗 　[in]山並　仁貴

61 分 　[out]谷　聖己 　[in]橋本　光正
61 分 　[out]重野　健心 　[in]高橋　直也

73 分 　[out]川田　脩斗 　[in]神田　尭樹

90 ＋2 分 　[out]丸平　健太郎 　[in]谷澤　武玖

SUB
赤松　航季 12 GK
林　徳真 15 DF
神田　尭樹 19 DF
橋本　光正 26 DF
山並　仁貴 17 MF
谷澤　武玖 23 MF
高橋　直也 18 FW


FCバレイン下関

GK 25 岩本　達也
DF 3 下村　尚文
DF 27 岩本　雄喜
MF 7 舛田　勇士郎 　[Cap]　 　 　
MF 20 石川　健太
MF 28 河合　悠人　
MF 32 野見山　楽斗
MF 40 塩崎　謙人
FW 9 岸田　和人　 　 　
FW 22 川西　真斗
FW 38 西田　憲誌朗

交代
HT 　[out]岩本　雄喜 　[in]米澤　康太

65 分 　[out]塩崎　謙人 　[in]林　慎太郎
65 分 　[out]岸田　和人 　[in]稗田　圭吾
65 分 　[out]川西　真斗 　[in]吉沢　凜太郎

86 分 　[out]舛田　勇士郎 　[in]佐々木　宏樹
　 　 　 　 　 　
SUB
GK 16 江藤　聖夏　　 　
DF 4 吉沢　凜太郎
DF 24 佐々木　宏樹
MF 10 稗田　圭吾
MF 29 林　慎太郎
FW 8 中井　栞吏
FW 13 米澤　康太



2023年、バレインを最初で最後の観戦。

IPUの先制点は見逃したが
前半の内に、逆転に成功。
そこは評価したいが、
以前、観戦した福山シティFCより
ビルドアップ(攻撃の組み立て)の能力は
ことごとく下。

全社に出て、飛鳥FCと戦うらしいが
飛鳥FCには勝てても、
そこから先は不透明。パス回し中に
ボールを奪われて、カウンターで失点
というのが、浮かぶ。

それをどこまで覆せるか、期待したいね。

IPUは、リーグ残留を確定出来たので
まあよかったのではなかろうか。




9月28日(木)
665PV ｜423人

九州大学サッカーで、年間約100人の学生審判が誕生する理由

https://azrena.com/post/19322/

九州大学サッカーで、年間約100人の学生審判が誕生する理由。
2023.05.18 AZrena編集部


日本全国で行なわれるサッカーの試合運営において、
審判の人員不足は大きな課題となっています。
そんな中、九州で展開されている画期的な取り組みが注目されています。

九州地方で開催される育成年代を対象とした非公式戦が多く行われる大会を、
審判資格取得の場として活用しているのです。これにより九州各県の大学に、
一定数の審判員を偏りなく所属させることを実現しました。

＜AZrenaでは、これらの大会を企画・運営している代田洸輔さんにも取材しています＞
大学・高校サッカー合同トライアウトの裏側。リトルコンシェル・代田洸輔

それらの取り組みを中心となってまとめているのが、
九州保健福祉大学サッカー部 山本順之（やまもと・じゅんじ）監督です。
北は福岡から南は鹿児島まで…広範囲にわたる九州地方で、
画期的な取り組みをどのように実現させたのか。活動の背景から、
学生審判員の増加がもたらす未来について語っていただきました。

自分たちの力で、リーグを運営できる強み
ーまずはこの取り組みの背景を教えていただけますか？

九州のリーグに所属する大学が増えたことで試合数も増加し、
審判が足りなくなってしまったことが背景にあります。

以前は九州大学サッカー連盟に所属しているチームには、
3級の帯同審判（チームに登録されている審判）がいたのですが、
いつの間にか規則がなくなってしまっていたんです。

当然、試合があるのは大学生だけではないので、
土日に活動できる審判の数はかなり厳しくなっていきます。
そこで、九州の大学生自身に3級審判の資格を取ってもらう機会を
つくればいいのではと考えたのです。審判委員会から
派遣する数を抑えることができますし、試合数が増えても
自分たちでリーグ運営することができますからね。
ただ、審判の資格を取るためだけに県外へ出向くことは
現実的ではありません。ですから、今回のような大会と
紐付けることにしました。関東では学連が中心となって
3級審判の講習会を実施していると聞いたので、「九州でもできるだろう」と。



選手を指導する山本順之監督

ー九州全域を巻き込むのには大変な部分もあったのではないでしょうか？

そうですね。もともとは各県が独自で実施している部分なので、
資格取得の仕組みも異なります。例えば、4級の資格を取った
次の日から3級に挑戦できる県もあれば、4級を取得してから
1年間活動しなければ次のステップに進めない県もあります。
各県の関係者の方とコミュニケーションを取りながら協力して進めています。

ー現状としては、各県何人ほどの審判が登録されているのでしょうか？

高いレベルになればなるほど少ないのが現状です。1級審判であれば、
福岡は9人ほどいますが、熊本は2人、宮崎は2人、県によっては
ひとりもいなかったこともあります。結局、1級やそれ以上の
レベルに達すると、Jリーグに引き抜かれてしまうんですよね。

課題は多くとも、着実に積み上がる成果
ーそういった背景も、審判育成に力を入れるようになった理由なのですね。
これまで何回ほど実施しているのでしょうか？

昨年は島原で2回、大津で1回実施することができました。
県ごとの偏りがなくなるように、各チームから決まった人数
を出してもらうように決めています。

ーそれぞれ何人くらい参加するのでしょうか？

各大会20〜30人ほど、合計で80人程度を育成することができました。
それぞれのリーグに所属する大学が審判を出しあって対応する形は、
かなり浸透してきたかなと思います。トーナメント形式の大会でも、
学生のアシスタントレフェリーが担当する数はかなり増えています。

ー講習会へ参加するのにかかる費用は、誰が負担しているのでしょうか？

九州学連が支援するようにしています。今回のようなイベントでは、
九州各地から熊本まで移動する必要があるわけで、
それにかかる交通費をチーム負担にしてしまう
と平等性に欠けてしまいますからね。

もともと審判に支払う予定だった謝礼を巻き取って代わりに学連が担当したり、
できるだけ安い宿を探したりしながら、参加者に
「経済的な負担はかけないので開催させてください」と交渉しています。

費用面のほかに、インストラクターの確保という問題もあります。
ほとんどのインストラクターは、平日は働いていますから。
各県の審判委員長に相談をしながら理解してもらったうえで、
やっと実現することができました。当然、
インストラクターの参加費用も九州学連が負担しています。



九州各地のインストラクターが集まって講習会を担当する

ー実際、3級の資格を取得するのはどれくらいの難易度なのでしょうか？

3級まではベーシックという認識です。大学までサッカーを続けている選手であれば、
ルールや審判の動きなどはある程度理解していますし、
体力測定も免除してもらうなど特別な措置もあります。
筆記試験に関しても、学生は大学の試験で慣れている部分
もありますからね。試験というより、研修会という位置づけです。

九州から全国へ、審判の育成を広げていく
ー九州の学生サッカーにとっても、大きな変化が生まれますね。

現在、九州学連ではリーグを3部制にする議論がなされているのですが、
そこでも審判不足が問題にあがります。今回の取り組みは、
そういった課題をクリアすることにも繋がると期待しています。

例えば、台風などで延期になった試合を平日に実施するとき、
学生自身が審判をすることができるのは大きなことです。
現在は各大学5人の育成を目標にしています。審判の育成は、
サッカーに関わる我々にとって大切なこと。3級で経験を積んだ学生が、
2級、1級と、さらに高いレベルを目指すようになったらいいなとも思っています。
実際そういった人材がどれくらいいるかといえば、
我々もそこまで多くはないと認識しています。それでも、
この講習会をきっかけに、そういった学生が1人でも
誕生してくれたらいいなと思っています。



真剣な表情で講習を受ける選手たち

ー部活動などでレフェリーを担当することを
嫌がる学生も少なくありませんからね。

そうですね。ただ、学生のほうが向いていると感じる部分もあります。
実際に自分もプレーしているので、判定に対して
文句を言われても知らん顔をしているんです。
逆に審判に意義を唱えるチームメイトに
「そんなこと言うなよ」という声も聞きます。
ルールを厳密に理解することは、選手としてのプレーにもいい影響があると思います。

ー選手と審判、お互いのコミュニケーションも大切な要素ですね。

そうですね。レベルが上がっていくとルールの理解や技術は
そこまで変わらないので、選手やベンチといかに
コミュニケーションを取ることができるか、という部分を見ることが多いです。

ー平日の試合開催は会場だけではなく、審判の問題があるのですね。

逆に会場はいくらでもあるんですよね。大学のグラウンドもありますし。
より深刻な課題となっている、審判問題を解決する手段になると
期待しています。大学そして審判委員会が、お互いに負担を
掛け合うことなく運営を進められるのがメリットです。

ー現在は審判も若い人材が増えたと感じます。

選手として活躍するとなれば才能がなければ難しい部分もありますが、
たとえ才能がなくても努力でトップレベルまで上り詰めることが
できますからね。レフェリーとして突き詰めることが
できれば安定した収入を得ることもできます。

ー最後に、審判の育成について今後の展望を聞かせてください。

まずは九州サッカー全体の審判不足という課題を解決するために、
この取り組みを継続することが大切です。今は九州という括りで
開催していますが、今後は全国に広げていければいいなと思います。
そのうえで審判の育成という部分を考えると、学生の金銭的な負担を
軽減してあげる仕組みができればいいなと思います。そのためには
審判委員会側も支援を続けていこうと考えています。




9月27日(水)
969PV ｜549人

2023 スクラッチ 対 網干

サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

HARIMA WESTリーグ第8節
2023/09/24(日) 16:10 赤穂海浜

スクラッチ姫路 1-2 FC網干

得点
10分(前半10分)33 小林 佑亮 (0-1)
69分(後半29分)25 瀬尾 康大 (0-2)
80分(後半40分)77 前田陽耀 (1-2)

73分(後半33分)
24 松尾航佑・スクラッチ　ラフ

スクラッチ姫路

99 GK 有馬諒
5 DF 小牧竜聖
6 DF 岡田剛士
15 DF 廣畑雅也
16 DF 菅原聖亜
24 MF 松尾航佑
7 FW 角田蓮
10 FW 鴻坂翔太 (Cap.)
11 FW エパサカ由太郎
18 FW 梶史宜
77 FW 前田陽耀

交代　なし

FC網干

1 GK 森本 雅之
7 DF 松田 恵汰
13 DF 薮田 恭平
28 DF 芦田 裕司
55 DF 濱本 祥太朗
3 MF 岸田強志
14 MF 合田 銀士 (Cap.)
38 MF 小林 晟太朗
86 MF 小森 淳貴
19 FW 川上 峻穂
33 FW 小林 佑亮
13 DF 早川祐司

交代
63分(後半23分)
19 川上 峻穂 25 瀬尾 康大
71分(後半31分)
38 小林 晟太朗 16 長澤 怜真


昨年2位のスクラッチを今年姫路市1部から
昇格したFC網干が撃破。先制した段階で
やるじゃんと思ったら、結局勝利。



9月26日(火)
1015PV ｜549人

2023 HARIMAWESTリーグ 第8節

実質の兵庫県社会人リーグ3部である
HARIMAWESTリーグも、今週末が最終節。

画像は、姫路SC対日蝕。
試合終了直前に現場に着いて撮ったものだが
どちらとも勝った雰囲気でなかったので
結果を見ると、案の定、引き分け(2-2)。

以下、サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

第8節結果　2023/09/24
太子FC 2-3 龍野FC
Delsole太子 1-5 エストレラ津田
赤穂サンライズ 4-3 エストレラ姫路FC
姫路SC 2-2 日本触媒姫路
スクラッチ姫路 1-2 FC網干

順位表
HARIMA WESTリーグ 勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1 エストレラ津田 22 8 7 1 0 42 6 +36　＜優勝＞
2 エストレラ姫路FC 18 8 6 0 2 20 13 +7
3 赤穂サンライズ 16 8 5 1 2 20 16 +4
4 FC網干 13 8 4 1 3 15 21 -6
5 スクラッチ姫路 10 8 2 4 2 18 10 +8
6 姫路SC 9 8 2 3 3 13 11 +2
7 Delsole太子 8 8 2 2 4 12 23 -11
8 龍野FC 5 8 1 2 5 8 16 -8
9 日本触媒姫路 5 8 1 2 5 12 24 -12
10 太子FC 5 8 1 2 5 11 31 -20


以下、レギュレーションが昨年と変わらないという前提で
今節、津田が勝ち、エストが負けたため
津田が初優勝(エスト以外のチームが優勝したのは初)。
都市リーグ決勝大会に出場。

赤穂は、西播磨のチームの中で、最上位が
決定しており、こちらも都市リーグ決勝大会に出場。

(エストは姫路市2位が確定したので
こちらも都市リーグ決勝大会に出場か？)

逆に、日蝕が、姫路市の最下位が確定し
姫路市1部との入れ替え戦か自動降格か。
(姫路SC、スクラッチも、入れ替え戦の可能性あり)
初参戦の網干は、残留にまた一歩前進。

西播磨のデルソ、龍野、太子の3チームで
最下位争い。最終節で最下位になったチームは
おそらく西播磨リーグのチームと入れ替え戦。



9月25日(月)　閲覧数:910PV 訪問者数:582人

2023/09/24の赤穂

昨日は赤穂へ。
(お隣の備前ではCSLの最終戦、
NTN三菱が行われていたらしいが
勝敗は目に見えていたのでパス
3-0，三菱勝ち。NTNは
かなり高い確率で県リーグ降格濃厚)

関西福祉大学にて
大学サッカー。Iリーグ、
関西福祉大学対大阪経済大学。
結果は、2-3で大経大の勝ち。

前半と後半とで、まるで
違うチームになった関西福祉の
自滅負け。高体連では珍しくないが
大学生となると、珍しい。

場所を海浜公園に移し
社会人のハリマウエストリーグを視察。

試合は来週の残り1試合。
色々と順位や決勝大会進出、
降格が決まりつつある。
画像は、エスト対赤穂。



9月24日(日)　閲覧数:739PV 訪問者数:510人

2023/09/23の岡山

昨日は、岡山へ。J2ファジアーノ岡山さんの
専用練習グラウンドである
政田サッカー場の人工芝グラウンドで
プリンスリーグ中国、ファジ対レノファ
を観てきた。試合の事はさておき
1年以上ぶりの政田は
トップが使用している天然芝グラウンドには
柵があり、自由に行き来、出来なくなっていた。
人工芝側からも、立ち入り禁止の柵があった。

コロナ禍やSNSが理由だと勝手に考えているが
いぶきの森でも同じ事を思うが
プロの練習風景って
隠すほど価値のあるものかぇ？
とは言いたくなる。。



隣の土グラウンドでは
4種(小学生)年代のサッカー大会。
この中で、元バンディ戦士の水谷諒さんが
試合のレフェリーとして活躍中だった。
ファジアーノのトレーナーが本職だが
チームにとって必要なら
そういう事もやっているらしい。

最後は岡山で有名だという
吉備津神社というところに
何となく来てみたら、
お笑いのロッチの中岡さん
という方が、テレビのロケをやっていた。
ふーん。。



9月23日(土)　閲覧数:802PV 訪問者数:549人

2023 サンガスタジアム その2

アップし忘れていた2023年のサンガスタジアムの画像。

これが、サンガスタジアムの座席。
紫色で、もちろん、出来たばかりの椅子でキレイ。



サンガスタジアムの中は、こんな感じ。
以前にも書いたかもしれないが
Panasonicスタジアム吹田を
小さくした感じのスタジアム。

関西には、他にも
ノエビア、ヨドコウ、花園
と主な球技専用スタジアムがあるが
観やすさ、スタジアム周辺の環境は
サンガスタジアムが一番かな
というのが、私の意見。

最後は、スタジアム内の男子トイレ。
キレイで使いやすさは、申し分なし
なのは言うまでもないが、
収容人数から換算したトイレの数から
すると、ちょっと少ない(といっても、
それはどこのスタジアムもだが)印象を受けた。




9月22日(金)　閲覧数:596PV 訪問者数:403人

2023 姫路SC 対 龍野

サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

HARIMA WESTリーグ第7節　
2023/09/17(日) 16:10 ダイセル第3G

姫路SC　4-0　龍野FC

得点
6分(前半6分)19 神名克征 (1-0)
9分(前半9分)19 神名克征 (2-0)
43分(後半3分)21 長坂誓太 (3-0)
51分(後半11分)21 長坂誓太 (4-0)

警告
45分(後半5分)
8 神吉優太朗 繰返違反
53分(後半13分)
9 山根 慶太郎 ラフ
67分(後半27分)
18 岡崎祥大 無許可入

姫路SC

40 DF 山本稜介
51 GK 土遠晋介
52 DF 中野寛康 (Cap.)
10 MF 嶋津源太
14 MF 末吉厚進
18 MF 岡崎祥大
19 MF 神名克征
46 MF 水田智章
77 MF 谷本准
8 FW 神吉優太朗
21 FW 長坂誓太

龍野

1 GK 矢内宏明
9 DF 山根 慶太郎
11 DF 日野 公貴
19 DF 前田 龍 (Cap.)
23 DF 松浦 弘季
10 MF 寺内 一貴
15 MF 垣尾 優斗
18 MF 西川 友啓
33 MF 久保田 佑馬
6 FW 上川 健太
7 FW 田渕 直也


開始10分までに2点取った
姫路SCが、完勝といったところ。

龍野は、決定力不足。
次節の太子FCとの直接対決で
勝利出来なければ
いよいよ降格する可能性が。。




9月21日(木)　閲覧数:591PV 訪問者数:435人

2023 関西サッカーリーグ1部 最終順位

サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

第58回関西サッカーリーグDivision１ 最終順位

順位　チーム　勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1 アルテリーヴォ和歌山 31 14 9 4 1 22 10 +12
2 レイジェンド滋賀 25 14 7 4 3 20 13 +7
3 Cento Cuore HARIMA 19 14 4 7 3 16 15 +1
4 守山侍2000 18 14 5 3 6 12 17 -5
5 飛鳥フットボールクラブ 16 14 5 1 8 16 19 -3
6 FC BASARA 16 14 4 4 6 16 20 -4
7 関大FC2008 15 14 4 3 7 20 22 -2
8 おこしやす京都AC 12 14 2 6 6 12 18 -6

得点王、MF17佐々木滉太(飛鳥FC)、9得点


優勝は、アルテリーヴォ和歌山。最終的に、勝ち点31獲得し
優勝に相応しい成績を残し、地域CLへ。ただ、14試合22得点は
優勝チームにしては不満か。10月、11月の全国の舞台でどうなるか。

よくみたら、和歌山以外は、得点20点以下。
どのチームも、引き分けが多く、最終順位の
4位から8位の5チームが、最終節まで降格の可能性があり
混戦リーグであった事は伺えるが
試合の中身、リーグのレベル自体は
この2年で率直に、弱体化している印象は受ける。


逆に、何もなければという前置きをしたうえで

関大FCとおこしやすが、関西2部に降格。
残留には、勝ち点15が必要という定説を
達成したのにも関わらず、関大は
最終節に敗戦し、順位を下げて7位。

地決を何度も経験しているおこしやすは
リーグ12得点で、2勝。
元Jリーガー集団チームの時代と比べると
弱体化が否めず(しかしそんなチームに今年も
チェントクオーレハリマは勝てず)。そのうえで
ここから、どういうチーム運営をしていくのか
引き続き、注目。

逆に前期、大ブレーキの飛鳥、
8、9月の3連敗で危機的状況だった守山は
何とか1部に踏みとどまる事に成功。


最後に、参考までに、10月の全国大会出場チーム。

全社
アルテリーヴォ和歌山
飛鳥FC
守山侍2000
FCBASARAHyogo
阪南大クラブ(関西2部)

国体
和歌山(アルテリーヴォ和歌山単独)
京都(おこしやす京都AC単独)




9月20日(水)　閲覧数:570PV 訪問者数:432人

2023 バサラ 対 ハリマ

サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

第58回関西サッカーリーグDivision１第14節
2023/09/18(月) 14:00 三木防災陸上

FC BASARA　2-0 Cento Cuore HARIMA

得点
56分(後半11分)　13築山 隼
69分(後半24分)　8小延 将大

バサラ
1 GK 鶴田 海人
15 DF ヨム テファン
18 DF 秋吉 泰佑 (Cap.)
22 DF 岡田 海
3 MF 馬場 雄大
7 MF 倉田 大輝
8 MF 小延 将大
10 MF 林 洋毅
14 MF 野中 歩真
13 FW 築山 隼
32 FW 北原 大奨

32　13

7　10　3　8

18　22　15　14

1

交代
54分(後半9分)
7 倉田 大輝 21 肥田 稜平
32 北原 大奨 20 松山 匠
81分(後半36分)
8 小延 将大 17 引地 海斗
90+3分(後半48分)
13 築山 隼 9 土井 良太

ベンチ
23 GK 増田 優作
5 MF 山中 拓哉
11 FW 藤光 翔



チェントクオーレハリマ

31 GK 石川 タデオ
4 DF 吉永 唯人
13 DF 鵜飼 亮多
20 DF 中條 直哉
33 DF 高見 祐哉
6 MF 久保田 駿斗
8 MF 佐野 裕哉
14 MF 高瀬 廉
16 MF 村上 京太郎
22 MF 伏木 一紘
18 FW 松本 祐樹 (Cap.)

18

8　16

14　6

22　20　4　13　33

31


交代
34分(前半34分)
20 中條 直哉 7 榎木 怜
60分(後半15分)
8 佐野 裕哉 10 森 隼平
18 松本 祐樹 11 藤田 祥史
73分(後半28分)
16 村上 京太郎 9 堀田 悠斗
22 伏木 一紘 19 山領 麗央

9

19　11

14　6

10　7　4　13　33

31

控え
1 GK 太田 航生
23 MF 小松 峻輔


備考
Cento Cuore HARIMAは、8チーム中リーグ3位。
FC BASARAHYOGOは、6位でフィニッシュし
両チームとも、リーグ残留。

バサラは、10月の全国社会人選手権に参戦し
地域CL出場を目指す。




9月19日(火)　閲覧数:711PV 訪問者数:500人

2023 HARIMAWESTリーグ 第7節

先日の日曜日は、HARIMAWESTリーグを観てきた。
この日は、全9節の第7節。画像は、姫路SC対龍野FC。


10年前に、関西リーグにいて
その時のメンバーが今も複数いる龍野が
県リーグすら経験したことのないチームに
滅多打ちにされ、最底辺リーグに降格しそうな
状態をこの目で見ると、サッカーの現実と
不条理さを思い知ってしまいそう。


ちなみに、第2試合のエストダービーで
主審を務めた元バンディ戦士の竹内氏。
その足で、光都3から日岡山に移動し
今度は猛獣王の選手として、県1部の試合に
フル出場。北海道での全国大会にも
行く予定だろう。本当に元気だな。


以下、ゴールノート参照。

2023/09/17、結果
スクラッチ姫路 0-1 赤穂サンライズ
エストレラ姫路FC 0-4 エストレラ津田
日本触媒姫路 0-1 FC網干
Delsole太子 1-1 太子FC
姫路SC 4-0 龍野FC


順位表 勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1 エストレラ津田 19 7 6 1 0 37 5 +32
2 エストレラ姫路FC 18 7 6 0 1 17 9 +8
3 赤穂サンライズ 13 7 4 1 2 16 13 +3
4 スクラッチ姫路 10 7 2 4 1 17 8 +9
5 FC網干 10 7 3 1 3 13 20 -7
6 姫路SC 8 7 2 2 3 11 9 +2
7 Delsole太子 8 7 2 2 3 11 18 -7
8 太子FC 5 7 1 2 4 9 28 -19
9 日本触媒姫路 4 7 1 1 5 10 22 -12
10 龍野FC 2 7 0 2 5 5 14 -9





9月18日(月)　閲覧数:971PV 訪問者数:625人

2023 バサラ 対 ハリマ 感想

9/18月祝、バサラ2-0ハリマ

祝日に、リーグ最終戦を行う、このリーグ運営への
疑問は、まあ、それはそれとして。

この試合は、試合終了後に、結果を知らず
YouTubeで観戦。ただし、2倍速視聴。標準視聴では
とてもじゃないが、耐えられない。

結論から言うと、バサラが勝ち、バサラもハリマと
ともに、リーグ残留。そんな試合の結果よりも

やはりハリマは内容が伴わない。失点まではまずまず
ゲームをコントロールしているのに、CKから先に失点。

練習をしていないと言われても、仕方のないくらい
当たり前のように、やられる。今年このようなシーン
を何度見ただろう。ガッカリの一言(同じミスを
繰り返されると、応援する気が失くなる事を
チームは気づいてくれているのだろうか？)。

2失点目はパスを回されて崩され、キレイに失点。
これはバサラの上手さだから、まあいいとしても

ハリマは、90分を通して、得点が入る気配がしない。
パスを回して主導権を握るようなサッカーを
目指しているのなら、地域1部レベルには、ほど遠く
ボールを奪ってからカウンターというのも迫力を感じない。

途中出場の選手もあまり活躍しないし
セットプレーは、雑さが目立ち、可能性を感じない。

でも、選手達は、手を抜いているわけではなく
懸命にプレーしている。

やはり今年のチームは、実力が伴っていないの
一言に尽きる。1失点目がその象徴。

残念だ。






9月17日（日）閲覧数:659PV 訪問者数:474人

第二のフィールドは…お寺 島田の五藤晴貴さん Ｊリーガーから僧侶に「わくわく大きい」

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1231479.html

第二のフィールドは…お寺　島田の五藤晴貴さん　
Ｊリーガーから僧侶に「わくわく大きい」
2023.4.27

運動部　名倉正和

　Ｊリーガーから異例の転身を遂げた僧侶が
(静岡県)島田市の曹洞宗林入寺にいる。
ジュビロ磐田の下部組織出身でＪリーグの
カターレ富山などで５年間プロ選手として在籍した
五藤（旧姓梅村）晴貴さん（２７）。ユニホームを
法衣に着替え、頭を丸めた五藤さんは「違った世界で
楽しい。今はわくわくの方が大きい」と笑顔。
穏やかな気持ちで第二の人生のピッチに立った。

修行を終えて僧侶としてセカンドキャリアを始めた
元Ｊリーガーの五藤晴貴さん＝２６日午後、島田市の林入寺

　静岡市葵区出身で中盤の選手だった五藤さんは、
磐田ユースで高校時代を過ごし、高３時に世代別日本代表に
選ばれた逸材だった。２０１４年に当時Ｊ２の富山に
入団したものの、毎年のようにけがとリハビリを繰り返し、
出場機会に恵まれないまま１８年に
ＪＦＬマルヤス岡崎に移籍。シーズン終了後に引退した。

　僧侶への転身のきっかけは、妻の夏美さん（２９）
との出会いだった。夏美さんは林入寺の三姉妹の末っ子。
五藤さんは義父に当たる住職の秀典さん（６６）から
「引退したら寺を継いでほしい」と懇願された。

　当初は困惑したが、１９年に福井県の永平寺で数日間、
僧侶の生活を体験した。「朝早いし寝る時間も少ない」
と音を上げそうになったが「なかなかないご縁。
やらせていただくしかない」と腹を決め、
２０年２月に結婚し婿入りした。

　僧侶としての資格取得のため、総持寺（横浜市）で
２年余りの修行を終えて、４月下旬に島田に戻った。
修行中は長時間の座禅に加え、食生活や睡眠時間が制限された。
体重は１０キロ減ったが、サッカーで鍛えた精神力で乗り切った。
今後は住職を補佐し、葬儀や法要の手伝いに当たる。

　新型コロナウイルス禍で寺での催しが減り
若者の寺離れが進んでいるという危機感があり、
サッカー選手やサポーターを前に必勝を祈り
後押しするイベントを考えていると明かす。
「県内のＪリーグクラブを応援したい。
サッカーに恩返ししながら親しみやすいお寺を目指す」と意欲的だ。




https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20221220-OYTNT50067/

サッカー場改修　人工芝に
2022/12/21 05:00
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フットボールセンターの整備イメージ図＝福井市教委提供
現在のサッカー場（福井市で）

福井市、２４年春供用へ　夜間照明など整備
部活や社会人　練習拠点
　福井市は、市スポーツ公園サッカー場（同市安田町）を改修し、
「市フットボールセンター」（仮称）を整備する。
天然芝を人工芝に張り替え、ナイター照明やクラブハウスなどを設ける。
サッカーの部活動や社会人チームの練習拠点としたい考えで、
２０２４年３月の供用開始を目指す。（佐藤祐介）

　市議会１２月定例会で工事請負契約に関する議案が提案され、
可決された。

　市教育委員会スポーツ課によると、現在のサッカー場は天然芝で、
１日使うと２～３日は養生のため使用できず、照明設備がないため
夜間は使えなかった。市は１７年度に改修を検討したが、
１８年２月の大雪に伴う除雪作業で財政が悪化したことや、
コロナ禍の影響で先送りとなっていた。福井市内の中高生の部活や
クラブチームには、坂井市内のサッカー場で活動するケースもあった。

　フットボールセンターでは、グラウンド２面に天然芝の代わりに
日本サッカー協会公認の人工芝を敷き、協会基準の照明を取り付ける。
控室やシャワー室、器具庫などを備えた２階建てのクラブハウスも新設。
グラウンド脇に土を盛り、プレーを観覧できるスペースを造成する。
周囲には高さ６メートルの防球ネットを設ける。

　総事業費は約９億９７００万円。８月から電気や給排水設備などの
第１期工事が始まっており、来年３月頃から、約４億６５９０万円を
かけて人工芝や観覧スペースの整備に着手する予定だ。
事業費のうち８０００万円は日本サッカー協会と
県サッカー協会の助成金でまかなう。

　スポーツ課の担当者は
「ラグビーなどサッカー以外のスポーツやイベントにも
活用してもらいたい」としている。





9月16日(土)
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2023 西播磨社会人サッカーリーグ 第8節

兵庫県社会人の最底辺リーグの一つである
西播磨社会人サッカーリーグ。
画像は、デルソーレ2nd対バーボン2021。

全11節中、この試合が第8節。
以前は、西播磨でも、1部と2部に分かれていたが
今季から1部制に。

サッカーサイトGoalnoteクラウド参照

第8節　23/09/10
赤穂SC 1-2 御津SC
赤穂30 1-7 FCバーボン
フォルテFC 8-1 FC PIERROT
デルソーレ2nd 3-0 バーボン2021
龍野FC1974 1-1 カルチョ


順位表
勝点 試合数 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失差
1 御津SC 21 8 7 0 1 39 7 +32
2 FCバーボン 21 7 7 0 0 25 2 +23
3 ペペロンチーノ 16 7 5 1 1 26 10 +16
4 赤穂SC 15 7 5 0 2 26 8 +18
5 フォルテFC 12 7 4 0 3 28 12 +16
6 デルソーレ2nd 11 8 3 2 3 11 18 -7
7 FC PIERROT 10 7 3 1 3 12 14 -2
8 バーボン2021 6 7 2 0 5 7 21 -14
9 龍野FC1974 4 8 1 1 6 6 39 -33
10 カルチョ 1 7 0 1 6 8 26 -18
11 赤穂30 0 7 0 0 7 2 33 -31




9月15日(金)
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