納得していないので

明日から4月である。
いろいろ変わる。
新聞を止めた。
これで、毎朝マンションの入り口まで
取りに行かないで済む。
新聞はもう読む必要が無い、
ネットで知りた記事だけを読めば済む。
新聞の衰退は居たしかない事だと思う、色々な意味で。

一日の労働時間が8時間になる。
勤めてからずーっと7時間30分だったから
30分も多く働くのは嫌だなぁ
7時間36分というところで働いた事があるけど
フレックスだったせいか気にならなかったし
その分、夏休みが多く取れたから気にならなかった。
それが8時間である。
気持ちは毎日30分の残業である。
仕事の量は増えない、絶対に。
仕事の質は良くならないだろう
ダラダラとした時間になるから、出来は悪くなるかもしれない。
ま、納得していないのだ。
とりあえずはテレワークなので
昼休みは1時間30分使う事にする。
仕事の内容は7時間30分だろうが8時間だろうが同じ。
そして、残業は絶対にしない。
どういうわけか
30分は無条件に残業の対象にならないらしい
休んでいても仕事をしていても8時間30分は8時間と見做すようだ。
納得していないのである。
かといって返事は『了解しました』なのだ。
そう言うしか下請け的立場の労働者は無いのである。
グダグダ言いすぎると切られてしまうからなぁ
という大人の対応だ。
でも、納得していないのでイラっとしている。

skypeの打合せは

久しぶりの出勤だった。
出勤日はずーっと金曜日だったので
今日は金曜日みたいな感覚だ。
明日は休みでは無いし、明後日も休みではない。
頭では分かっているのだが
明日は休みモードである。

今日の契約先とのskypeの打合せは
悪い方の話だった。
なんと1日の終業時間が7時間半から8時間になったのだ。
1日30分づつっという事は
1ヶ月10時間以上多くなったという事だ
その代わり1年で10回の有休がとれるようになったのと
夏休みは3日貰えるようになったのと
1ヶ月19日を満たない時は、いままで残業していたけど
残業をしなくても良くなったという事だ。
良い話に見えるが、そうではない。
そもそも8月は就労日が22日あるので3日間休めるのである。
就労日－１９日＝その月に休める日にちだったから
休める日は少なくなるし、１日３０分毎日多く働くのである。
同一労働／同一賃金の法改正に伴うって
私にとってはマイナスなのである。
休みは一年単位で計画を立てた方が良いようだ。
まぁ、テレワークなので時間が長くなっても
その分、ダラダラしても後ろめたい思いをしないで済みそうだ。
明後日から４月、明後日から８時間。

『ゆるキャン△』のseason２が来月から始まる。
なんだろう、観てるだけでリフレッシュが出来てしまう。
自分ではキャンプ行く気皆目ゼロなのに。

春爛漫

今日は休みで、明日が会社出勤日である。
しかも夜に契約先とskypeで打合せの予定。
同一労働／同一賃金の法改正に伴う就業が変わるらしい
どんな話かは分からないけど
賃金が下がったり、労働時間が増えたりするのは困るなぁ。

今日は遅起きし
食べちゃ寝の一日だった
なんで眠たいのか不思議だけど
良く眠れた。
夕方に図書館に行ったくらいである。
久しぶりの出勤、電車混んでいるだろうな。

あと2日で4月である。
外に出た時、パーカーは着ないで出かけた。
家に居る時もTシャツ1枚である。
桜は満開だし、春爛漫だな。

『シーソーモンスター』

今観た映画は『トラップ・ゲーム』2018年ロシア映画
エスパーたちがカジノ強奪をするのだが
途中まではリアル世界の話なのだが
ラストの20分は概念的な話になってしまって
なんだこりゃ的な感じになる。
『おいおい』といいたくなる展開だ。
それが長く感じてきてイラっとしてくる。
最後も意味が分からない終わり方になっている。

今読み終わった本は伊坂幸太郎『シーソーモンスター』
2つの物語『シーソーモンスター』『スピンモンスター』
400頁超えると読み終わるのに時間がかかるけど
伊坂幸太郎なので飽きがなく楽しく読めた。
しかし今回の小説は複数の作家と同じテーマで
書いているせいか、制限が出来ちゃったのか
展開がなんとなく尻つぼみだった。
えっ、これで終わり？って呆気ないくらいの展開。

今日はディスポーザーの撤去見積もりの業者が来た。
幾らくらいになるかなぁ
買うのに10万かかり、撤去に4万
なかなかである。

『アオハライド』『さらば あぶない刑事』

今観た映画は『アオハライド』2014年の作品
主演は本田翼、東出昌大、新川友愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希
良く目にするタイトルの映画だと思って観ることにした。
まぁまぁ普通な青春映画だったけど
yahooのユーザーレビューは散々だった。
主役が大根とか原作に合わないキャスティングとか
ストーリー端折り過ぎとか
原作を知らない（別冊マーガレット）から普通に楽しめた。
今や売れっ子の駆け出しの頃を観られたとか
時として知らない方が幸せである事もあるものだ。

今観た映画は『さらば　あぶない刑事』2015年の作品。
定年を目前にしたタカとユージの刑事コンビの最後の作品だ。
映画は2度観しないんだけど、この映画は2度目だ。
1986年10月から1987年9月の連続テレビドラマの映画版
『あぶない刑事』『またまたあぶない刑事』『もっともあぶない刑事』
『あぶない刑事リターンズ』『あぶない刑事フォーエヴァー』
『まだまだあぶない刑事』そしてこの『さらばあぶない刑事』
お金もかかっているだろうが
何か制作にかかわる人のプライドを感じる。
センスの塊だよなぁ30年以上色褪せずに楽しめた。

今日はマンションの総会があって
14時から16時までミッチリと総会に参加した。
私は近所づきあいは挨拶程度しかしない
同じマンションに住むながら顔と名前が一致する人が少ない。
興味のない事にはトコトン熱心ではないのだ
ただ、今回は
なかなか鋭い意見を言わせてもらった。
わぁ、自分、結構マンションの事を深く考えているなぁ
などと思った次第だ。
興味ないけどロジカル的におかしい事は指摘出来るのである。