八天堂のクリームパン

昨日はいろいろあったのでブログを書けなかった。
まず、昼なんだけど
ついに買ってしましました。『八天堂のクリーパン』。
これ、凄い人気で長蛇の列が出来るんですよ。
で、買い方も5個はあたりまえで、10個買っちゃう人も居る。
クリームパンですよ、たかが。
でも、日本一美味いって思います、201円です。
で、以前にも、そごう横浜店の地下に来てたんですけど
うぉーい、というくらいの列で、並ぶ気が起こらないくらいの列。
で、結局、買わなかったわけです。
買わなかったというか、買えなかったいうかね。
興味あるじゃないですか
ハンパじゃない列ですよ。
という事で火曜日の夜に、買う気でそごうに寄ったんですけど
お店の人が
『カスタード売り切れです、売り切れ次第終了です』って
言う訳です、で、列は短くない。
だから、諦めて帰りました。
水曜日が最終日だったので
この際、昼休みは夕方よりも若干空いているし
売り切れはないだろうから、並んで買いました。
種類はカスタード、生クリーム、チョコレート、アズキ、抹茶
で、インターネットとか知り合いに聞くと
カスタード＞生クリーム＞チョコレートは美味しいけど
アズキと抹茶はまぁ、普通。という感じだったので
カスタードと生クリームとチョコを買いました。
写真をちゃんと載せますけど
皮が美味いですね、あとカスタードクリームが上品なんですよ
甘くないんです。頃合の良い甘さ、
大きさも程好いので、沢山食べられます。
なんか、長蛇の列の理由が判りました。
近いところでは新宿京王デパートで催し物で来るらしいので
チャンスがあれば、抹茶とあずきも食べて見たいと思います。

指定席

指定席 赤川次郎ショートショート王国 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2010-04-20

今日読み終わった本は赤川次郎『指定席』ショートショートです。
32個のショートショートの本です。
ファンクラブの会員からタイトルを募集して
赤川次郎が書き下ろしたショートショートの本。
いやー、ショートショートでも赤川次郎作品だって判る私は
赤川次郎ファンなんですね。
昔、赤川次郎さんのサイン会に行ってサインを貰ったんですが
とても普通に赤川次郎って書くので感動しました。
確か握手もしていただきました。
このショートショートの共通点があるんですよ。
『わりとハッピーエンド』という感じです。
ですから、ズンズンと読めてしまいます。楽しい時間でした。

今日は傘を持って出たのですが
結局、傘をさすことがありませんでした。
晴れ男だからなのかもしれませんが
大きな傘を持って出た日は雨が降って欲しいわけですよ。
傘って邪魔じゃないですか、いろんな場面で
『雨が降っているんだから仕方ない』という諦めがつくのですが
雨が降らないと
『あぁ、なんで、こんなの持ってきちゃったんだろう』って
思うわけです。
昼間は降っていたようですね。

食堂かたつむり

食堂かたつむり 価格：￥ 1,365（税込） 発売日：2008-01-10

昨日の夜、読み終わった本は小川糸『食堂かたつむり』です。
この本は新聞の書評を読んで読みたくなった本なのです。
新刊だったので本屋さんで作者の名前を覚えたつもりで
で、図書館に行ったときには
『いと』という言葉しか覚えていないで
『絲山秋子』の本を借りたのである。
その時は『あぁ、まだ食堂かたつもり新刊だから、無いんだ』
で、代わりに『逃亡くそたわけ』であったのだ。
それから、絲山秋子の本を何冊も借りて読む事になりました。
勘違いは時々、こういう嬉しい出会いがあったりするわけだ。
長らく会えなかった初恋の人にあったような気分だ。
書評に書いてあったことは忘れてしまったけど
読んで良かったなぁっていう事には変わりない。

2008/07/12のブログに書いている。
『今日読み終わった本は絲山秋子『逃亡くそたわけ』である。
勘違いで借りた本であったけど、面白かった。
佐賀弁が可愛らしいですね、この作品は直木賞候補にあがった
そうですが、なるほど、頷ける。
ちなみに、何を勘違いしたかといえば
『食堂かたつむり』を書いた人だと勘違いしていたのだ。
あちらは小川糸であった。糸つながりの間違いだったけど
こういう間違いをおかして徳をした感じがする。』

ERシーズン9

ER 緊急救命室 IX 〈ナイン・シーズン〉 セット1 [DVD] 価格：￥ 2,615（税込） 発売日：2008-06-05

SUPERNATURAL スーパーナチュラル(ファースト・シーズン) Vol.1 [DVD] 価格：￥ 980（税込） 発売日：2006-10-20

今日もＥＲシーズン９の日。あと、スーパーナチュラルという
超常現象アクションのシーズン１を観た。
どのくらい見たのかといえばＥＲを3話とスーパーを２話。
で、その前はテレビを観ていた。
時間はすぐに経っていってしまうものだなぁ。
気がつけば昼寝もしないでこの時間。
超常現象物はいいんだけど、暗い画面なので
良く見えないんだよなぁ
どうも、暗くして想像力に任せて手を抜いているように思える。
見るほうは、夜だという事を理解してみているのだから
少しは見やすくしても良いはずだけど
相手の怪物だとか、はっきり見えすぎては
ちゃちぃーのがばれちゃうからって思うわけですよ。
まぁ、実際にそうなんだろうし
ただで見ているのだから、あまり偉そうにも言えないけど。

週間予報を見ると、ついに30度を越える日はなくなったようだ。
さて、あとはスーツを着るかどうかだなぁ。
まぁ、明日起きた時に決めよう。

小さいころに置いてきたもの

小さいころに置いてきたもの 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2009-09-19

今日読み終わった本は黒柳徹子『小さいころに置いてきたもの』
窓際のトットちゃん読んでから何年経ったのか忘れたけど
玉ねぎおばさんの本を久しぶりに読んだ。
好奇心っていう物は幾つになっても必要な物だと思いました。
赤塚不二夫さんや渥美清さんの話も載っていて
あぁ、なるほどなぁって思いました。
そういえば、タモリが赤塚さんの弔辞用の紙は真っ白で
何も書かれていないけど、あたかも読むように語っていた事とか
記憶の奥にしまわれていた事を思い出させてくれた。
徹子の部屋ってあまり見たことないんだけど
見る機会があったら観ようと思いました。

小さい頃に置いてきたもの、探しますかね。

これで借りた本は全部読み終わったので
これから図書館に行きます。
今日はパジャマの日なので戻ってきたら
『ERシーズン9』を引き続き観よう。
なんだか、急に寒くなってきたけど、
これが9月の終わりの気候だよなぁ。