Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

試金石

2011-08-10 17:03:04 | ラン
7月末の話

日中、気温が上がるとまともに走れなくなる


5時起きで6時スタート
今日は持久走20キロ(ターゲットタイム4分15秒/km)


アイアンマン前は20キロ走りきることさえ出来なかった

今日の20キロ走の二つのめあては、
・体力の回復具合を知る
・NEWTONのDISTANCIA(レース用)の履き心地

だが
最大の目的は
20キロをしっかり走れる脚力がもどってきているか
ということ
今日のランは今後のレースの試金石だ


20キロをターゲットタイムの
4分15秒をキープして走りきることが出来れば、ラ
ンの方はある程度、回復しているとみていいだろう


NEWTONは、GRAVITAS(トレーニング&レース用)で履きならしは終えているのだが、
持久走ほどの負荷とスピードではまだ試していないので、脚の状態を確認してみたい

またDISTANCIAはレース用の軽量モデルで、
ソールの減りが極端に激しいらしい
普段のジョグ程度で履いているとあっという間に履けなくなる(らしい)

20キロや30キロの持久走・スピードトレーニングに絞って履いてみることで、
今までのアシックスと同じようなペースで走れるのか知りたいところだ


走り初めまだ堅さが抜けずにいたが5キロも過ぎると少し楽に走れるようになってきた
ペースにはムラがあるが、ターゲットタイムは上回って走ることはできた
脚力は戻ってきていると言ってもいいだろう


NEWTONでの独特の走りはジョグの時、GRAVITASで慣れているので足運びに戸惑うことはなかった




それにフォアフットの方が、走りやすいことも頭でというより身体が覚えているようだ

YOMEが2ラップ目(1周10キロを2周)から給水サポートに来てくれた
その際、カメラで走っている様子を撮ってくれた









以前の(アシックス)ようにかかとからの着地は、見た目には少なくなってきたようだ
ただ、走り終わってソールを見ると、ソールのかかと側の外側が若干すり減っていた。これはアシックスの時と同じだ

しかし、それ以上に母指球側(前より)のソールもすり減っている

脚の状態だが、
若干アキレス腱(特に左)が張っている感じと左の親指の爪に圧迫感はあったが、痛みや違和感はない

アシックスシューズでの最近の故障を考えると、
脚の状態に問題なければゆるやかにNEWTONへ移行してもいいのかもしれない

Lap01:1km 4'08"/km
Lap02:2km 4'00"/km
Lap03:3km 3'54"/km
Lap04:4km 3'47"/km
Lap05:5km 4'06"/km
Lap06:6km 3'46"/km
Lap07:7km 4'03"/km
Lap08:8km 4'00"/km
Lap09:9km 4'03"/km
Lap10:10km 4'04"/km
Lap11:11km 4'11"/km
Lap12:12km 4'09"/km
Lap13:13km 4'07"/km
Lap14:14km 4'08"/km
Lap15:15km 4'10"/km
Lap16:16km 4'10"/km
Lap17:17km 4'09"/km
Lap18:18km 4'12"/km
Lap19:19km 4'12"/km
Lap20:20km 4'05"/km
Lap21:21km 4'03"/km
Lap22:22km 4'06"/km
Lap23:774.21m 3'22"/km
Total AV: 4'04"/km

タイムもまずまず
ターゲットタイムも上回ることが出来たしランの仕上がりは上々!

***********************************************************************************************************
遅い朝食を食べてから少し昼寝してライドに出発
※この日は、トライスーツ(ポッケが小さい)で行ったので写真はありません

最近は、2種目こなすのが当たり前になってきている
アイアンマンディスタンスまでに大まかにトレ内容は決めてはいるが
天候や脚(身体)の状態で結構メニューは変更している

トレーニングに身体を合わせるのでなく
自分の心身の状態でトレーニング内容を決める
無理はしない
楽しむ

そんなトレ内容だから
それほどストレスをかけることなく続けていられるのかもしれない

さて、この日のライドだが、
当初はスピードコンセプトで灯台ライドの予定だったが、別の道を通ってみたくなり
少し遠回りして幹線道路を20キロほど走ってから、細かいアップダウンの連続を抜けていつもの灯台へ

幹線道路ではスピードコンセプトの本領発揮
TTポジションで引き脚を意識して回す回す

その後
灯台までのコースは2年ぶりであまり道を覚えていなかったので、看板の通り進んでいく
慣れない道&連続する坂で大幅にスローダウン

灯台に着くころには、脚が結構張っていた
ここまでおよそ50キロ

帰りの40キロは
慣れたコースだったのですが、
TTポジションも疲れてきて身体を起こして走る場面が多かったのような気がします

せっかくスピードコンセプトで来たのにもったいなかった

海沿いの道の帰路、
このシーズンは驚くほど混雑している
(海水浴やキャンプ、釣りなど)

路駐の車が列をなし、その間をすりぬけるように車が走っている状態
(自転車なんて当然眼中にないです)
またこちらの方は、(バスやタクシーの運転手すら)ウィンカーをつけません
いつ曲がるのかまったく分からない
今日は2度ほど急ブレーキをしないと回避できない場面があり、
ヒヤッとしました
この時期は、海風が気持ち良いのですが、
しばらくは海沿いのコースは危険回避のため控えておきます(ちょっぴり残念)

週末、ラン(20キロ)、バイク(90キロ)ともしっかりこなせたので、充実感がある反面、脚はパンパンです(苦笑)…
でも、楽しかった!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿