聞こえないのは君の声
雑踏で砂を蹴り上げて
見えなくしたのはいつだって
小さな声を探していたから
季節が巡るその中で
思いを頼っていいからさ
時計が狂うその日にも
確かに語っていたんだね
誰かの声が聞こえてる
妬みや嫉(そね)みの次は何
あの角を曲がったら
出会うのはまた何色の感情
確かな事は一つだけ
僕は君を探しているんだ
街の瓦礫のその下で
待ってるだろう君の事
失う言葉を留めておいて
心で君を感じたい
街の夜風に微かに聞こえた
微笑みの様な優しい声
雑踏で砂を蹴り上げて
見えなくしたのはいつだって
小さな声を探していたから
季節が巡るその中で
思いを頼っていいからさ
時計が狂うその日にも
確かに語っていたんだね
誰かの声が聞こえてる
妬みや嫉(そね)みの次は何
あの角を曲がったら
出会うのはまた何色の感情
確かな事は一つだけ
僕は君を探しているんだ
街の瓦礫のその下で
待ってるだろう君の事
失う言葉を留めておいて
心で君を感じたい
街の夜風に微かに聞こえた
微笑みの様な優しい声