風のうた 小さな僕の自由な詩

楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったりする時、伝えたい思いがあります。
そんな思いを詩に込めて

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街の外れに歌う時

2017-05-12 02:20:17 | 
古い心をしまっておくと
言葉に出来ない様なあれこれが
隙間ばかりを作っていく
迷い道は夜のあぜ道
街灯もなく凍えている
何を望むわけでもないそんな日に
誰もいない部屋のドアの前
小さく心をささやきます
すれ違う人のすれ違うその事だけに
目を向けて生きるたび
雨が降る日の雨音に抱かれていたくて
傘もささずにでかけます
何年と月日が積もれば
誰の心にも孤独を見つけ
それを誰かと許し合えれば
そんな願いは今日の風になびきます
朝に連れられ街に出掛けて
始める変わらない一日に何度でも探してる
私がここにいる意味を
だからせめて街の外れに歌いましょう
少しの私も残さないよう
いつかまた陽は暮れますから
芝居じみても笑う私がいて
そうしていつの日か悲しみを置き去りに出来ますように
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