風のうた 小さな僕の自由な詩

楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったりする時、伝えたい思いがあります。
そんな思いを詩に込めて

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今日の心を

2017-05-10 23:51:59 | 
はらはらと舞う雪が景色を染める
三月にはめずらしい景色
それは僕がいくら望んでも
いずれは溶けて水に流れる
人はよく積もる雪を冬にかけては
悲しい歌を口ずさむけれど
それさえもいずれは消えてなくなっていく
嬉しい事に比べ痛みはいつも嫌われるけれど
僕自身でいるためには大切なことだから
今日の景色の色を留めておきたい
声にならぬほど見とれた後に
少し積もった雪を握って
今肩を濡らし刻むように足跡をつける
行き交う人は何を見るのだろう
ラジオごしにこの空の先を聞き
きっとこの雪が最後だろうと
惜しんでは泣いていたのは
やって来る春にまだ置いて行かれそうだから
こうして空を見つめる日さえも
ただの小さな思い出になるとしたら
その日々に写るのはどれほど違う僕
時がたてば同じではいられないのは
街も人もごく自然な事だけど
もう少し緩やかに
流れる様に新たな僕を探していたい
きっとわがままな子どもなんだろうけど
それは今日の心のままの全てなんだよ



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