この身この命尽きるまでに
あと幾度泣いて笑うでしょう
この道で私が出会う
小さな日々に小さく宿る
そんな物事たちの愛おしさ
今さらだけど残さず心に留めては
ただ飾らず言葉にするのが愛なのだと気付きました
落ち葉が積もる心象の道を
音を立てて裸足で歩いていくのは
散りゆく事の儚げな思いを
ただこの身に刻んでいきたいそれだけの切なる願い
私の影が消えて見えなくなっても
木の葉舞いあげる風になって
きっとまたどこかであなたに出会いますから
心の中のほんの少しだけを私に残しておいて下さい
あと幾度泣いて笑うでしょう
この道で私が出会う
小さな日々に小さく宿る
そんな物事たちの愛おしさ
今さらだけど残さず心に留めては
ただ飾らず言葉にするのが愛なのだと気付きました
落ち葉が積もる心象の道を
音を立てて裸足で歩いていくのは
散りゆく事の儚げな思いを
ただこの身に刻んでいきたいそれだけの切なる願い
私の影が消えて見えなくなっても
木の葉舞いあげる風になって
きっとまたどこかであなたに出会いますから
心の中のほんの少しだけを私に残しておいて下さい