風のうた 小さな僕の自由な詩

楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったりする時、伝えたい思いがあります。
そんな思いを詩に込めて

おもかげ坂

2017-05-16 04:00:47 | 
遅すぎるぐらいのペースで上っていければ
幼さのおもかげも連れていける
急かされる街で変わりゆくものに
いつも心は揺らいで
時を経るたび誰かの言う様な大人になっていく
そしてやがて上手く街並みになれば
それが生きることなんだと
言い訳じみても言い聞かせては
優しさのわけの純真さえも
売られてしまう小さな街に
明日を拒んだ事もあったね
生き急ぐ人の影に
つい慌てるように足音を早めてしまいがちだけど
それじゃあ大切なものさえもこぼしてしまいそうだから
今日もこの坂におもかげ背負って上っていこう
目に映るもの全てが変わっても心に僕を残せるように
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