アジサイやアサガオの花に最近、ハッとするような美しいブルーの品種が増えてきたように思います。
朝顔の輝くようなブルーは、ツユ草以上に朝露に似合う。
紫色のくしゃくしゃっとしたつぼみを従えて、凛々しく佇む青、
手に掬おうにも露と消えそうな、あわいに在る色だ。
不思議なことに、これまでアジサイを愛でるということを、あまりしてきませんでした。
ところが、アジサイのムラサキ、滲むようなグラデーションや微妙な色合いに何故だか今年は目が止まったのです。
今日は、遅めの通院で仕事も休みだったので、朝の紫陽花さんぽへ。
青花と紅花に分かれながら、紫に出会う。
ガクの真ん中にあるつぶらな花。この萼(ガク)は飾り花、装飾花、額とも呼ばれる。
額のない″ふつうの花″は、上の写真のもしゃもしゃした固まりの部分。
しかし、よく見ていると、花姿に装飾品のようなアクセントを与えているのはガクの方ではなく、
つぶらなダイアモンドのようなポッチリした花の方ではないかと思えてくる。
、
野趣に溢れた花姿は、唱歌的なアジサイのイメージを覆す。
初夏の雨に舞う花火のようであり、宇宙的ですらある。
線香花火が砲撃部隊スターマインを従え、要塞ハイドランジア号となって、
雨の荒天に抗うかのよう。
宙に伸びたハイドランジア、白い閃光を放ちながらモコモコと七変化、
薄い紅と青が咲く、瑠璃色の地球。
済陽高穂(わたよう たかほ)先生が提唱する食事療法を採り入れて、がんさんと、「まるごと」で付き合っていくことに。
即日禁煙の決行はもとより、クルマでの都度都度のコーヒーをゴボウ茶に変えたり、口に入れるものに意識を向けるようになりました。
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今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫) |
済陽高穂 | |
マキノ出版 |
ヒューロム・スロージューサー
ヒューロムの低速圧縮技術を買ったとも言われるシャープのスロージューサー、ヘルシオのジュースプレッソにしました。
購入したのは、2ヶ月前に出たばかりのEJ-CP10Aの後継モデルであるEJ-CP10B。
3つに分かれていた絞り部分の部品が一体化したので、毎度々々の洗浄やお手入れが面倒でなくなるという。
見落としがちですが、毎日使うためには大事なポイント。
ハイドランジアから帰還した後、最初に搾った一杯、にんじん&りんごのフレッシュジュースを。
シャープ スロージューサー 「ジュースプレッソ」 EJ-CP10A
あんまり関係ないけど、人生はミネストローネ(野菜スープ)らしい。
10cc ~ Life Is a Minestrone
実は、ハイドランジアの動画を作りかけたのですが、鼻歌作曲家から口笛作曲家への転身に失敗。
少しは意味のあるトライアルをしてみてはどうかと、ピアノアプリで、思いついたフレーズやメロディを弾き始めた。
無理に勉強をするつもりはありませんが、コード弾きを覚えたいと思ってます。
First strike ( demo take1)
ごぼう茶って味はどう?
ゴボウの匂いがニガテだとつらいかもしれないけど、それほどクセもなく、まろやかな感じです。
おなかに入ってからも、気のせいか、体を芯からゆるりと整えてくれてるように感じます。
最近このあたりではなぜかガクアジサイをあまり見かけません。
上から四番目の左側の白い花、たぶん隅田の花火っていう名前かと。以前、母の日に買ったのでして
紫陽花って、確かに花火みたいですよね。
私の好みは・・最後の定番のブルーと、その隣で恥かしそうにしている淡いピンクのツーショットです
紫陽花っていうあて字も誰が考えたんだろーって思いました。
梅雨の晴れ間を願って「陽」という字をあてたのかな、とか。
ツーショットの水色は、青のように蒼くないのに、キリッとしてました。