ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

アメリカン・エスプレッソと腕時計

2010年06月05日 | 旅と帰省とお出かけと
毎朝いただくタリーズコーヒー。
なかなかブログ書く時間がとれませんが、
次はコレにちなんだエピソードでも書いてみよかなと思ってます。


~ ~ ~ 出張で初めて行ったシアトル。(もう10年近くも前の話か…)

ホテルに置いてあったタリーズコーヒー飲み放題マシーン。
薄いのをアメリカンコーヒーと言ってた時代がありましたが、それが嘘のようなガツンとくる濃いアメリカンエスプレッソ(アメリカーナ)。
しかも、キャップの飲み口が小さくて、こんな熱いコーヒーがあるのか、って感じ。

その飲み口にすっかり魅せられたぼくは、
夜ガンガン飲んでたら、時差ぼけも手伝ったのか、ついには眠れぬまま夜明けを迎えてしまいました。

(↓)呑気に窓の外に咲いてる桜の写真を撮ってます。
   線路の右手、北の方にはマウント・レーニアが見えてました。
  (慌ててスキャンしたら、ボタン操作間違えて、絵画風になってしまいましたが、面白い効果が出てるのでそのままに。)



あろうことか、そこから心地よいまどろみに誘われたぼくは、
ミーティング開始時間を間近に控えた頃に、ホテルのベッドでお目ざめ。。(・o・)

ホテルのフロントで事情を話したら、
親切にも、すぐさまオフィスのミーティングルームの近くまでホテルの小型バスを走らせてくれました。<(_ _)>
滑り込みセーフというか、うまく紛れ込めた。

丁度シアトルにいたこの年の4月にイチローがシアトル マリナーズでメジャーデビューして、
TVでも結構イチローは話題の人。
またまたタリーズのコーヒー飲みながら、PCで物書きしながら夜更かししたぼくは、
翌朝、またホテルのフロントに向かうことに。

Oh、No~!アメリカ人がよくやるあのポーズ、そして昨日は女神のように優しかった表情は、
まるで、" ば~か "って言ってるみたい。

仕方ないのでタクシーを呼んで、向かいましたが、完全に遅刻です。
休憩時間が車で、ぶらぶらしていました。

(↓)記念に、タリーズのコーヒー(ここでもまだ飲んでたんですな~)と遅刻記念の時計の時刻の写真を。



(↓)たぶん、この後、やっちゃったよ、って写真撮ったものだと思います。ふざけたやつだ、まったく。



なぜ、こんなこと思い出したかっていうと、写真に写ってるオメガの時計、
只今、オーバーホール中。部品取り寄せやら何やらで半年位かかるかも、とのこと。
家内からもらった大事な時計だし、父もオメガを愛用してたので、6~7万円かかりますが、ゆっくり修理に出すことにしました。

(↓)緊急避難的に、今はめてるカルバン クラインの時計。
   ド近視用の牛乳瓶の底みたいなレンズのユニークさが気に入って手に入れたもの。



オメガのSeamaster、永らく使ってきたこともあって、
かみさんが、そろそろ買ったら、って言ってくれました。
夏のボーナスが1ヶ月ちょっと分しか出ないという、史上最低の事態なのに、なんという大らかさ。。

で、調子乗って、物色中。

タグホイヤーって、クロノグラフや、いかにもスポーツウォッチって感じの太くてごついベゼルのイメージがあったのですが、
最近は、大人向けのモデルも出てきています。


タグ・ホイヤーが最近、若者の時計から大人の時計へと変貌を遂げています。
今回は、伝統的なメカニカル・ムーブメントとクラシック・デザインの復活という時計界全体の大きなトレンドに見事に乗ったタグ・ホイヤーの魅力をお届けします。

~ 年齢に見合ったバランス感覚を演出 ~
このように書くと、タグ・ホイヤーは過去の存在かと誤解されそうですが、とんでもありません。スイスの時計フェアでも、屈指の高級時計メーカーとして毎年興味深い時計を発表し続け、昨年などは自動車のエンジンにヒントを得た今までにない驚異的なコンセプト・ウォッチで話題を独占したほどです。

目立った傾向といえば、若者の時計から大人の時計へと年々変わってきた点です。伝統的なメカニカル・ムーブメントとクラシック・デザインの復活という時計界全体の大きなトレンドの中で、「カレラ」をはじめとして、前身のホイヤー時代の良きエッセンスを伝えるモデルが増えてきて、スイスでもその評判は上々。

こうした時計にふさわしいのは、やはり40代以上といえます。若々しさもまだ十分に備えつつ、年齢を重ねるごとに大人のセンスに磨きがかかる年代です。例えば、流行のファッションは卒業し、仕立ての良いクラシック・スーツや、職人技を堪能させる高級靴へと興味が向かう世代です。

この「カレラ」のパーソナリティーといえば、落ち着きとさり気ないスポーツ感覚。もちろん、タグ・ホイヤーがスポーツウォッチで培った高機能は健在です。40代にとって、年齢に見合ったバランス感覚をどのように身に付けるかが大切。そんなコツを教えてくれるのが今のタグ・ホイヤー。「お互いに大人になったもんだな」と顔を見合わせて、友情を新たにするような、そんな良い関係を築きたいものです。


「カレラ」シリーズ、いいです。
あんまり高価で華美なものもどうかと思うので、比較的リーズナブルなこちらが目下有力候補。
(人気のある限定モデル、かっこいいなぁと思って探してみたら、見事にどこもかしこもSold Out。
 まぁ、格好いいけど高いしね。← 負け惜しみ。)

これまで白い文字盤のものが多かったですが、黒の文字盤に変えようと思ってます。
50代になってもさり気に似合いそうな、あんまり主張しすぎないのが気に入ってます。

TAG HEUER Carrera Automatic Calibre 5 (カレラ自動巻キャリバー5)Ref.WV211M.BA0787

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神経/ 織田作之助 | トップ | ジョン レノン / Love »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ビター)
2010-06-04 16:15:22
どんなお話でしょう?
ゆっくりお願いしますね(o^∇^o)ノ
返信する
ふざけた話ですみません (タイガー)
2010-06-05 02:41:00
いつかはタグホイヤーって程の高級時計でもありませんけど(*^_^*)
タイガーの他にもセナやシャラポワ、それにディカプリオ、古くはスティーブ マックィーンあたりも広告塔になってたようです。

遅刻グセ、最近はぬけましたが、いろいろやりました。(>_<)
返信する

コメントを投稿