なぜに人はたいして上達もしないピアノを弾くのでしょう、サルトル先生。
Chopin - Nocturne Op. 15 No. 3 in G minor; Jean-Paul Sartre
難解だったので購入するに至っておりませぬが、内田樹先生が師と仰ぐレヴィ=ストロースは音楽と世界に相同性(ホモロジー)を見出していた。
~「音楽自体が人文科学の最後の謎となり、人文科学はそれに突き当たっているので、この謎が人文科学の進歩の鍵を握っているのである」
本当なのかどうか分からないが、音楽自体に宇宙を見る気がする。
音楽と宇宙に共通する視覚を超えた振動と時間性、共鳴体としてのピアノや声について。
日本にもメンターがいらした。恥じ入ることなく続けてゆけばよい。
兼好さま、有難うございます。勇気をいただきました。
やっぱり音符は理系なのかも。
ゴルフィーさんの声はα波出てる気がします~。
訳詞がまたぐっときますね、私も新しいこと挑戦するぞ~っと。
あちゃちゃ、アップしてもうたーって感じのあるなか、勇気出ます。
一曲の完成を待っていてはキリがないので、断片的でいいじゃないか、って開き直りました。
α波ですか、なんだかそんな風に言ってもらえるとうれしいです、ほんとうに。
不思議なもので、ピアノに合わせて歌っていると、これがまともに歌えてるのか、耳をふさぎたくなるレベルなのか、本人には分からなくなるものですから。