冬の北風が運んでくるのは、風の大地の匂い。
おおぃ、おぬし、鹿沼の方からきたんかぁ。
なんだか読んでみたくなったな。
風の大地 (1) (ビッグコミックス) | |
坂田 信弘,かざま 鋭二 | |
小学館 |
先達が愛おしんだ、おじさん道、此処にあり。
おでん、おかわり。 ワンカップ大関ではありませぬぞ、江戸の地酒なのだわん。
お嬢さん、わかるねぇ。
出しゃばらずに鍋底にじっと潜んでいる大器晩成型の大根が旨いのだよ。
能ある大根は足隠すってことよ。
中山美穂 - KIRIN 一番絞り CM
風がびゅうびゅう吹く夜に乙なもんだな、
ビールケースをひっくり返した椅子に座って、マグロを炙る。
マグロにとろけ、電気ブランにしびれる、
おー、でも、やっぱり寒いなぁ、冬のエンガワ。<(_ _)>
大昔に三浦三崎で口にしたことが。
これ炙るのはセルフ?
江戸の地酒とはまた素敵な。
ゴルフィーさんは日本酒よりもウヰスキーやブランデー、というイメージなのでちょっと意外。
冬のエンガワ。
身体は温まっても下半身は冷えますね~
近頃、若ぶるより熟年ぶるほうへ傾きつつあります。
実はアツカンは憧れますが苦手でして、
ちびちびいける蒸留酒のほうが身体になじむよな気がします。
ビールは別ですけど