今年は冷たい雨の日が多いですが、雨はちゃんと春も運んで来ました。
がん宣告を受けた一昨年からの蛍雪時代、というと重くなり過ぎですが、
冬から春へ、そしていつだって夏はやって来る。
Paul McCartney & Wings -Winter Rose/Love Awake (Subtitulado) (1979 Original Stereo Remaster)
ロボット研究の本場ともいえる筑波で、好きなロボットの勉強ができる贅沢。~ 「ロボットの街つくば」のページへ
未来への扉を押したと思います、これからもフォースと共にあらんことを。
( ↓ ) よく分かっていなかった筑波研究学園都市について、分かりやすくまとめられている。
TSUNAGU(つなぐ)~筑波研究学園都市~vol.1
ロボット特区の指定を受けて、たとえばセグウェイで筑波の公道を走る観光ツアーが始まったばかり。
ロボット好き、asimoくん好きの奥さんも楽しみにしています。
おじさんは、こっちに興味がある、サイボーグへの憧れ。
(ゴルフ理論にも似た、運動生理学や心理学なども取り込んだサイバニクス研究というテクノロジーの総合分野。
大リーグ養成ギブス的なレベルを超えたロボット・パーツを装着して、自身がサイボーグ的な変容を遂げるみたいな夢。)
ロボット技術のテクノロジーが、よりパーソナルで人間に近いものになっていく。
最近話題に上がることが少なくなったが、Googleグラスのようなウェアラブルなテクノロジーを身にまとって、
人間は知覚や運動機能を強化・拡張していくのでしょうか。
インターネットがWeb2.0を経て、急速に身近でパーソナルなものになったように、
そのような新しいパラダイムは、意外に急速に発展していくような気もする。
セグウェイシティーツアーinつくば プロモーション動画②
セグウェイにしても、単なる乗り物だと捉えると、そのスロー・モビリティさには余り魅力を感じないが、
人に近い人の一部のようなモノとして、人間を進化させるツールとして、違う可能性を持っているような気がする。
鉄道やクルマ、飛行機に至るまで、これまでの速く効率的に移動する手段としてのモビリティではない、新しいパラダイム。
”大学生にもなればクルマ”、というイメージも旧くなってきているのかもしれません。
必ずしもクルマを所有する必要のない社会モデルがあってもおかしくない。
広い街の中を移動するために、
たとえば、カー・シェアリングのようなシステムを上手に使うようになり、
或いは、研究を兼ねて別のモビリティを利用したり、
新しい都市生活への移行モデル体験が待っているのかもしれない。
IMAGINE THE FUTURE. ~未来を想え 2012
なんだか、新しいレノン&マッカートニーみたいだ。
( イマジンの世界観 )
( Hope For The Future (未来への希望) ポールの新曲、Destiny(運命)のテーマ)
なんだかこっちまで未来に近づけたような気がする。
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