ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
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茶室 ~ 不審庵2号

2009年09月20日 | 旅と帰省とお出かけと
会津の”不審庵”の写真です。
ややこしいので、タイトルだけ、不審庵2号にしました。
茶化す、ってのはこういうことを言うのでしょうか。<(_ _)>

(↓)亭主、とか、お茶に由来する言葉は多く、客が最初に集まってくる所は寄り付とか待合いと呼びます。

待合いへと続く門( 修復済みですが、元の姿をとどめているかどうかは不明。。)、
そして、待合い。( 扉が閉じられてるので物置にしか見えませんが。。)



(↓)露地(庭)の飛び石、そして、つくばいと灯篭の跡。
   (一番手前の飛び石に、花火に使ったロウソクが残ってます。。
   ちなみに灯篭は、間の石が抜けてしまっているとのこと)


(↓)今は単なる縁側になってしまってますが、たぶん、ここが外腰掛。
   客が、亭主が茶室の用意を済ませて、露地の中門に迎えにくるのを待つところ。



(↓)庭の様子。(もっと撮っておけばよかった。秋の風景がないのが残念。。)
 門かぶりの松、ではなく、梅、の根元に咲くシャガ。垣根のムクゲなど、茶花が多いことに気づきました。



 代表的な茶花のひとつ、椿。
 秘すれば花、って感じで隠れるように咲いていた一輪。


 春の庭の様子。来るたびに、芝刈りや草抜き、剪定仕事が待ってました。
 中央のマキ、など、かなり大胆に素人庭師に刈込みされて、すかすかになってます。
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