エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

コロナによる大変で過酷な状況の今は特に、セルフコンパッションで自分自身に慈悲、慈愛の思いやりの姿勢をより持ちましょう!

2021-01-27 16:33:00 | Weblog



私は今メンタルの病院に予約が殺到していて、なかなか病院にかかれず、最近はついに毎日飲んでいる薬の一種類が切れてしまいました。
そしてそのためか今日はなかなか朝起きられずに、介護の資格の学校も休んでしまいました。

大分落ち込みついぐじぐじと自分を責めてしまい、重い鬱状態になりかけました。
ある意味で今の日本人の美徳は、現実以上に己に厳しさを求めて過ぎて、できない自分を責めてしまうあり方がかなり多いかと思います。
しかし私も日常生活で、自分をある程度は厳しく律する必要はあるかと思います。

ただメンタル本はできない自分をあまり責め過ぎずに、ありのままの自分自身をもっと受け入れる様な生き方をしようと書いてあることが多いと思います。
そして私も最近は幸福学で学んだ、こちらにある近年に心理学で効果が実証された、セルフコンパッションを実践しています。
そして自分の中でなるべく適切なバランスでそれを心がけていると、自分の生き方に必要以上に迷ったり、時に自分に否定的になり過ぎる鬱みたいな落ち込みを、かなり改善できる様になりました。

そういう風に今は自分自身をできたなら、自分のいい意味での良き理解者にして、より自分を信じてコロナウィルスなどの嵐が過ぎ去り、また自力で働いて稼げる明るい未来を実現していきたいです。

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1月24日(日)にスペースレピアが日本学術会議の任命拒否についての憲法カフェを開きます!

2021-01-22 12:33:00 | Weblog





社団法人「生命、地球、平和産業協会」(スペースレピア)が、この度に憲法カフェというイベントを開きます。

こちらの団体は、西郷隆盛が言った無私の敬天愛人の精神に基づく様な、当会代表の渡辺和子(ビタミン和子)さん達による、混迷する社会や悩める方達を救う経世済民の事業や活動を行っています。

菅政権の日本学術会議への任命の拒否について、学び考え話し合いたい方はぜひご参加ください。
私もこちらの憲法カフェにZOOMから参加します。

どうぞよろしくお願い致します。

「憲法カフェ ※ズームか、リアル10名程 入退場自由
14時~17時 講師 大山勇一弁護士による資料と基調講話
テーマ「憲法と学術会議任命拒否と政府の視点」LEPIAから「学術会議の歴史的経緯と業績」事実資料   
参加者からの質問、発表、ディスカッション
参加者の発表や配布資料は、事前協議で決定
ズーム申し込みの方には、当日午前中に参加URLを送信します。
資料は、お申し込みと参加費確認後、pdfで送信か、会場配布
Zoom、会場ともに参加費1,500円
リアル会場:明日香出版社1階 文京区水道橋2-11-5 有楽町線3番出口3分
会場ご参加希望の方は、早めにお申し込みください。残席数席です。」
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私は東京のど真ん中である新宿区から、神奈川県の山の中の町にあたる藤野に引っ越して、感じて考えていることです!

2021-01-11 16:52:00 | Weblog





私は再びエコな生き方や働き方を志して、相模原市緑区の藤野に来ました。
藤野は自然が豊かで、借りた家は入居費用や家賃も格段に安く、しかもかなり広くいろいろ整備された家です。
今まで都心の騒がしい狭い部屋で生活して不眠症に悩んできた私は、静かな広い部屋でくつろぎ不眠が改善して、体調がかなり良くなってきたと感じます。
また私の家から歩いて5分から10分の近くに、コンビニもスーパーもあります。

しかしたまに気持ちが落ちた時に、都会の楽しい華やかな情報を見たりすると、藤野は店が少ない、山間地で冬はかなり寒い、引越したばかりもありますが孤独を感じて、引越した自分の判断に迷うこともあります。

そんな時の私にすごく響いたポジティブ心理学に基づく幸福学の学びがあります。
人間が幸せを決定するのは、遺伝による設定値50%、環境10%、意図的な行動が40%という成り立ちになっているらしいです。
環境とは住環境だけではなく、家族、仕事、国なども含みます。
この幸福学の著者は、遺伝や環境より意図的な行動に注目してここを心がける大切さを書いています。

意図的な行動のあり方にはいろいろな定義がありますが、一例には、
やってみよう!
どんな小さなことでもいいから、自分なりにやりがいがある仕事や、ワクワクする目標や夢がある。
ありがとう!
利他的で多様な人達とつながりがあり、感謝を心がけている。
なんとかなる!
物事を前向きにポジティブに捉えて、未来に対して楽観的である。
ありのままに!
他人と比較せずに、自分らしい人生のあり方がある。
などとされています。

私も自然エネルギーや有機農業や生きづらさを抱えた方達の支援などのやりたい目標があります。
最近は藤野に住む方達とも交流できて、かなり元気になりました。深く感謝しています。
またポジティブに前向きに「ないものねだりより、あるもの探し、あるもの磨き。」の発想を大切に考える様になりました。
今の社会でよく言われる「勝ち組、負け組」理論にとらわれずに、自分なりに生きたいと考えています。

ただ私みたいな横浜や東京で長く生きてきた人間には、都会を完全に捨てることはかなり厳しい選択かと思います。

ただ十全の人生などは現実にはなかなかないです。
そうではなく自分にとっての大切な価値観が何かを考えて、その優先順位に基づき何を選ぶのか何を諦めるのかを決めていく必要性を感じます。
そうして仕事をしながら、エコな自分らしい生き方、働き方を作っていきたいです。

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コロナが警鐘を鳴らしている、現代の大量生産、大量消費社会の限界について!

2021-01-03 15:32:00 | Weblog





私は元旦の朝日新聞の一面と二面にわたるSDGsについての記事を読みました。
この内容にある科学者達などが警告している事実に、多くの人達が気がつき自分の生き方、働き方、経済、社会、政治を今すぐ真摯に変えていかないと大変な事態になると深く痛感します。






記事の内容は、
コロナの中でベネチアが地球温暖化による高潮で厳しい状態になっていて、このままではベネチアは消滅するだろうと言われています。
またインドや中国の都市は一時期は大気汚染がコロナできれいになっていましたが、また経済再開で家から出られない位悪化している状況が書いてあります。

CO2による温暖化で、2020年は観測史上3位に入る高温になる見込みで、もし対策を何もしないなら、世界の平均気温は20世紀末と比べて21世紀末には2.6度から4.8度上昇が予測されています。これによる生態系への影響はかなり大きいと言われています。





またこの半世紀で世界の人口は二倍に増えて、人類が今の生活をするなら、地球1.6個分の自然資源が必要で、日本人と同じ生活なら2.8個分が必要です。
地球は第六期の絶滅時代に入ったと警告する科学者もいて、この危機はかつてない人類が自ら招いた危機と言えます。

コロナウィルスも一説には、野生動物のコウモリやセイザンコウが開発で生息域が減少して、人と動物の接触が増えたことによる原因が指摘されています。
長崎大の国際保健学の山本太郎教授は、「コロナ禍は地球環境への人類の影響の大きさを改めて示した。二酸化炭素の排出をゼロにするなどのドラスティックな変化を、今すぐ始めなければならない。間に合うかどうか、時間との闘いだ。」と言っています。

私もできるだけのことはしたいと考えています。
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私は神奈川県相模原市の藤野に引っ越しました!

2021-01-02 13:01:00 | Weblog



明けましておめでとうございます!
新年もよろしくお願い致します。

実は私は去年の12月21日に神奈川県相模原市の藤野に引っ越しました。
トランジションタウン藤野やエコの活動が盛んな地域です。

私はまずは自分の逃げ癖に真剣に向き合い、日雇い派遣に登録してできるだけ働きながら、今は介護の資格の学校に通っているので、高齢者の福祉の仕事に就きたいです。

そしてできたなら両立して、エコの活動や仕事や自営業エコフェアネットワークの活動、事業もやっていくつもりです。

私も皆様の新年がコロナなどに負けずに、充実した日々になることを祈っています。
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