メディアが報道しないことが、TPP交渉の核心部分です。 作成日時 : 2014/04/25 05:51
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201404/article_237.html
メディアが報道しないことが、TPP交渉の核心部分です。
ISD条項:「ある国の政府が外国企業、外国資本に対してのみ不当な差別を行った場合、当該企業がその差別によって受けた損害について相手国政府に対し賠償を求める際の手続き方法について定めた条約」
金融ユダヤ企業が「日本政府の政策で損害を被った。」として国際裁判所に提訴し、たった3人ばかりの金融ユダヤの息の掛かった裁判官の裁定で日本政府の非が認められ、莫大な補償金を日本政府が払わされる。金融ユダヤ企業は、実体のあるビジネスをせずとも、「提訴」するだけで巨利を得る。元手のいらない新たなビジネス・モデルです。
そして、日本政府は、以後、提訴を恐れて金融ユダヤ企業の顔色を伺いながら政策を決めなければならなくなる。「外国企業への遠慮」が先にたち、国家を経済侵略から守るすべを失う。結果、ユダヤ民間企業が政府を支配する構造が出来上がる。ユダヤ企業が世界に君臨し、最終的にはN.W.O.の完成を見る。
TPP=NWOだったわけですね。
2014/4/24 23:44
TPP交渉に関するニュースも厳重な報道統制が敷かれているようです。統制どころではなく、完全なミスリード報道です。 共同声明発表がずれ込むなど、あたかも日本政府がタフな交渉に臨んでいるような茶番劇を報道しています。単なるポーズです。ポーズ。 現在行われている日米TPP交渉とその報道は、壮大な茶番劇なのです。
◆TPP、閣僚協議の継続で一致…「豚肉」隔たり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140424-00050110-yom-bus_all
どこの報道も、自動車と農産物の関税問題だけが 最後の障害のように報じています。TPPが関税をめぐる通商交渉であると日本国民に刷り込んでいるのです。関税の問題さえ解決すれば、他は全く問題ないかのような報道です。医療制度、保健制度、ISD条項など国家主権にかかわる重要な問題は相変わらず隠し続けたまま。 今回のTPP交渉ごっこは、「TPP問題は関税問題」を国民に刷り込む為の壮大なる茶番劇です。
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