祝電・おくたばり関連速報。 作成日時 : 2012/08/31 12:07
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201208/article_119.html
祝電・おくたばり関連速報。
情報感謝。
2012年8月31日金曜日
http://dailycult.blogspot.jp/2012/08/blog-post_6396.html
「現代医学の技術では病状を好転できない」と診断の統一協会教祖、教団病院へ転院
“聖地”へ転院する教祖
30日、韓国での報道から、今月15日に危篤との報道がありその後教団内部では『回復』『安定』『熟眠』とも伝えられていた統一協会(統一教会)の文鮮明教祖が、入院していた病院から「「現代医学の技術では病状の好転させることはできない」と診断され、今日の午後、自身が設立した教団病院へ転院することが判った。
信者に対しては回復も伝えられていたが、実際には意識が戻らないまま合併症も発症するなど病状は好転していなかったようだ。
◆30日夜、韓国で報道
韓国のプレミアム経済新聞イツデイは30日夜、誤嚥による肺炎と風邪の合併症治療のためカトリックソウル聖母病院の集中治療室に入院中の統一協会(統一教会)文鮮明教祖が「病状の好転が難しい」との診断を受けて教祖自身が設立した教団病院へ転院すると報道した。
【プレミアム経済新聞イツデイ 2012年8月30日21:55】
文鮮明総裁、現代医学で放棄...聖地へ
明日の午後、京畿道清平素材清心国際病院へ
▲文鮮明氏(連合ニュース)
風邪と肺炎の合併症で集中治療室で闘病中の文鮮明統一教総裁が、現代医学では病状が好転の難しいとの診断を受けて、統一教会の聖地に移動する。
30日、統一協会によると、カトリック ソウル聖母病院で治療を受けている文総裁は31日午後早く統一教会の聖地である京畿道清平の清心国際病院に移動する。
統一教会は 「ソウル聖母病院側は『入院期間が長くなりそれに伴う合併症の症状が現れ、もはや現代医学の技術では文総裁の病状を好転させることはできないと通知した』」と明らかにした。
続いて 「家族と統一教会の代表が会議を介して文総裁が清平に建てられた清心国際病院で信徒たちの祈りと真心の中で専門的治療を進めることに決めた」と付け加えた。
統一教会創始者である文総裁は去る14日、風邪と肺炎の合併症でカトリックソウル聖母病院の集中治療室に入院していた。
文鮮明教祖は当初、清心国際病院へ搬送されたが、韓鶴子教祖夫人が「清心国際病院ではダメ」とカトリック ソウル聖母病院へ転院させたとされている。
◆信者には『回復』『熟眠』と説明も、最期の時が迫る?
15日に教祖の危篤が伝えられて以降、教団は信者に徹夜や断食をして精誠するよう指令を出すなどしており、その後も教祖の病状について「回復しているが治療のための薬により熟眠中」と説明していた。
これは実際には意識不明の状態が続いているということであり、 教団の発信したように教祖が回復しているのか疑問の声が上がっていた。
今回の韓国の報道があった30日、日本の信者に配信された教祖の状態は以下の通りである。
【 8/30 真のお父様のご容体について2012年8月30日】
真のお父様の今日のご容体についてお知らせいたします。
(天暦7月13日 陽暦8月30日)
全世界の統一家食口の皆様。
真のお父様の慰安と早い快癒のために真のお母様と真の子女様を中心として全統一家が心を合わせ、懇切な心でこの上ない精誠を捧げて下さっておられることに心より感謝します。
至誠感天という言葉のように私たちの精誠が天に届けば、神様は不可能を可能にする奇蹟を起こされ、真のお父様のご聖体が奇跡的に快癒されることを確信しています。
今朝の真のお父様の健康状態は昨日と特に変わらず、酸素量を最大に供給しています。
93歳のご高齢にもかかわらず、今まで真のお父様は摂理の第一線で肉体的な限界を越えられ、残酷なほどに無理に無理を繰り返えして来られました。ただ神様の解放と人類救援、そして平和世界創建というみ旨の完成のために、肉体的な限界を含めたすべての苦難を死生決断全力投球、七転八起 不撓不屈の精神で勝ち抜いて来られました。
毎瞬間瞬間 病魔と争っていらっしゃる今のこの大変な試練も今までそうだったように必ず勝ち抜けるはずだと信じています。
しかしあまりにも大変な闘いをしていらっしゃる真のお父様に、私たち全員の精誠が大きな力となって伝達し奇跡的に起き上がられるように、継続的に一層大きな特別精誠を切実に願い致します。
ありがとうございます。
天基 3 年 天暦 7 月 13 日 (陽暦 8 月 30 日)
世界副会長 兼 韓国協会長 石竣昊 拝
前日29日には、「今朝の真のお父様の健康状態は、酸素吸入能力が低下されたため、血液への酸素投入量を増やしました」と配信されている。
最早教祖の回復は“奇蹟”が起こらない限り絶望的ということであろう。
信者から『真(まこと)のお父様』を崇められている教祖、金と欲に塗れた稀代のカルト教祖に最期の時が迫っているようだ。