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転載: 「日本人留学生減少に懸念 米長官、交流不可欠と強調」

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「日本人留学生減少に懸念 米長官、交流不可欠と強調」

作成日時 : 2012/04/30 18:21   

「日本人留学生減少に懸念 米長官、交流不可欠と強調」 dokudaminoheya's blog/ウェブリブログ (xdomain.jp)

 

「日本人留学生減少に懸念 米長官、交流不可欠と強調」

米国に魅力がないから留学しないだけです。「アメリカン・ドリーム」が幻想であって、ただの金融工学ギャンブル無芸大食国家だと分かったわけですから、魅力ないです。犯罪は蔓延していて危険だし、大学の授業料が馬鹿高くて奨学金返済の目処は立たない。米国が二流国家になったのですから、大学も二流です。だから、二流の学生を受け入れてください。中国の金持ちのバカ息子バカ娘でも受け入れて下さい。

●日本人留学生減少に懸念 米長官、交流不可欠と強調
(2011年10月8日午前0時02分)

【ワシントン共同】クリントン米国1 件務長官は7日、首都ワシントンで日米関係について講演し「この14年間で、日本からの米国への留学生は約50%も減った」と懸念を示し、将来的な日米関係強化のためには若者たちの交流が不可欠だと強調した。

クリントン長官は、1997年には米国1 件への留学生は日本が最多だったが、今では6位になったと指摘。米国1 件は既に、日本からの留
学生を増やすためのさまざまな対策を行っているが、両国がさらに努力をすることが必要だと訴えた。

....一時は、米国留学熱に冒された中国ですが、どうやら、こっちも陰りが....「米国留学しても英語もロクに話せない、遊び暮らしているだけ」.....昔の日本みたいですね。(そういえば、ロンドン大学に留学された小泉純一郎先生やご子息でコロンビア大学修士の進痔瘻先生の堪能な英語を是非一度聴いてみたいものです。)

「1980年代には羨望の的だった米国留学だが、ここ数年は蔑視の対象に変わった。現地でまともに英語も話せないまま遊び暮らす実態が伝わるようになったほか、中国にも大卒生が増えたことで、高給を希望する米国留学帰りの学生を、企業もわざわざ採用したがらなくなった。」

中国人すら見向きもしなくなりそうな米国留学。国家衰退の一途ですね。

●米国で殺害された中国人留学生に、中国内からは「ざまあみろ」と非情な反応―米紙
Record China 4月30日(月)17時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120430-00000015-rcdc-cn

26日、米紙は「殺害された南カリフォルニア大学の中国人留学生、中国国内から非難浴びる」と題した記事を掲載した。写真は上海の街角に建てられたシティバンクの看板広告。

2012年4月26日、米紙ロサンゼルス・タイムズは「殺害された南カリフォルニア大学の中国人留学生、中国国内から非難浴びる」と題した記事を掲載した。28日付で環球時報が伝えた。以下はその内容。

今月、米国の南カリフォルニア大学に通っていた中国人留学生2人が殺害された事件は、在米中国人留学生を震撼させた。だが、中国国内の反応は全く違ったものだった。彼らの怒りの矛先は2人の命を奪った凶悪犯ではなく、学生の身分で高級車BMWを乗り回していた被害者に向けられたのだ。

事件に対する感想について、中国のネット上でよく見られたのは「殺されたのは米国留学生のカップル、乗っていたのははBMW…。ざまあみろ」といった論調。米メディアが、被害者が乗っていたのが6万ドル(約482万円)もする超高級車だったと報じたのが理由だったようだ。だが、実際に被害者が乗っていたのは中古車だった。

被害者にこれほどの罵声が浴びせられた背景には、中国社会の深刻な両極化がある。日増しに拡大する貧富の差と金持ちへの恨みが、被害者に向けられたといってよいだろう。

1980年代には羨望の的だった米国留学だが、ここ数年は蔑視の対象に変わった。現地でまともに英語も話せないまま遊び暮らす実態が伝わるようになったほか、中国にも大卒生が増えたことで、高給を希望する米国留学帰りの学生を、企業もわざわざ採用したがらなくなった。
では、中国人にとって米国留学とは何か?どうやらかなり甘い幻想を抱いているようだ。彼らが描く米国ライフはカフェでラテを呑みながら、高級車に乗り回すといった感じらしい。

中国人にとって米国は、スティーブ・ジョブズやNBAプレイヤーのジェレミー・リン(林書豪)を生んだ国。チャンスや可能性が無限大に広がっているというイメージが強いようだ。だからこそ、これほど多くの中国人が米国を目指すのだろう。こうした非公式の外交活動は米中関係の改善に大いに役立つ。それにより、世界中を変えることになるかもしれない。(翻訳・編集/NN)

ところで、日本人の留学者数は全体で見ればそれほど減っているわけではなく、豪州、ニュージーランドや中国、韓国へは増えているということのようです。米国よりも魅力がある、将来役に立つと皆が認識しているのですね。

●日本人の米国留学 10年で4割減少の理由

2010/4/17 09:50
http://www.j-cast.com/2010/04/17064626.html?p=all

「留学といえば米国」という潮流に変化が起きている。この10年で米大学の日本人学生の数は約4割も減少した。日本人が「草食化」して内向きになったのが原因だとする米国メディアもあるが、日本から米国以外への留学は減っていない。なぜなのか。

米国で国際教育に携わっている非営利団体「IIE(Institute of International Education)」が毎年出しているレポートによると、米国内の日本人留学生の数は、2009年で2万9000人だった。10年前の1999年の4万6000人から約4割も減少している。一方で、中国や韓国といった国々からの留学生は軒並み増加、最も多かったインドに至っては、10年前の2倍以上にもなっている。

ハーバード大の学部入学生、日本人は1人だけ?

米国でも話題になっているようで、2010年4月11日付けのワシントン・ポスト紙に「かつて米国の大学に惹きつけられていた日本人学生が、内に籠もるようになった」という記事が掲載された。ハーバード大学の日本人留学生の数も15年間減少を続けており、09年に学部入学した日本人はたった1人だったと報じている。

記事では、減少の理由の1つとして、景気悪化などと並んで日本人の「草食(grass-eater)化」を挙げている。日本の最近の若者はリスクを避け、自分の世界で満足しようとする傾向があるとしている。

ハーバード大学のファウスト学長も同紙のインタビューに答え、「日本に行ったとき、学生や教育者から、日本の若者が内向きになっており、冒険をするよりも快適な国内にいるのを好むようになっていると聞きました」と話している。

確かに日本国内では、米国の大学教育は厳しいというイメージがある。米国留学に関連した国内機関からも「最近は意欲のある学生が減っている」といった声が挙がっている。

海外留学する日本人の総数は減っていない

しかし一方で、海外へ留学する日本人の総数自体は減っていない。文部科学省によると、日本から海外への留学生の総数は、1996年は約5万9000人だったのに対し、06年は約7万6000人。1980年代ごろから上昇傾向が続き、98年以降は8万人前後で推移している。米国への留学だけが落ちているようだ。

日本留学生支援機構の担当者は、

「例えば、オーストラリアは留学生受け入れキャンペーンをかなり熱心にやっていました。元々米国は留学費用が高めですし、同じ英語圏であればどこでもいい、という流動的な層が他の国に動いている可能性はあります」

と推測する。文科省の02年から06年の統計を見ると、日本人の留学先として米国が数を減らす一方、オーストラリアは微増。カナダやニュージーランド、イギリスも増加傾向にある。

また、非英語圏でも中国や台湾が増加。韓国に至っては02年の720人が、06年には1200人と大幅に伸びている。
「最近、世界各国の潮流として、『留学生獲得合戦』というのがあります。韓国は特に積極的に留学生を受けて入れています。どこの国も留学生を多く受け入れて、優秀な学生には国内に残ってもらい、将来の国力としたいと考えています。ネットを見れば留学先に関する情報は色々手に入りますし、かつて米国だけだった選択肢が増えたのではないでしょうか」と話している。

 

 

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