なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

手抜きな表紙のものみの塔

2008年09月12日 00時10分14秒 | 一般記事
最近のものみの塔・目ざめよ!誌は妙に凝った表紙にすることが多いですが、11月1日号の「地獄」の記事は絵もないシンプルな作りとなっています。

少し前の「悪魔」の表紙もこんな感じでしたよね。
(後で何月号か調べておきます)

僕は単に手抜きだと思っていますが、熱心な人は「こういうシンプルな表紙がインパクトあるのよねぇ~」なんて思うのでしょう。

インパクトを持たせるなら、いっそのこと仏教の地獄絵図とか、閻魔様の絵をドーンと表紙に載せたらいいんじゃないですかね。

こんな感じに。
地獄

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5 コメント

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はじめまして。 (ほっし~)
2008-09-12 23:04:09
こんばんは。はじめまして
最近 ブログ読ませていただいてます。
なまぬるさんは どうして この組織にとどまっていらっしゃるのですか??
今の生活 幸せですか??
Unknown (ローリン)
2008-09-13 00:35:31
「悪魔」の時はまだ真面目な現役でしたが、皆で「こんなの配布できないよね、表紙見せたら、家の人引くよね」と話していました。

「地獄」はもうどうでもいいや。
でもなまぬるさん作の表紙のほうがセンスあるよね。

「地獄」と「ハルマゲドンでゲヘナ」 (possible)
2008-09-13 14:22:57
ものみの塔協会は,「地獄」を恐れるべきですか
と言って,人に納得させておきながら,
自分たちの組織に入ると,今度は,
「ハルマゲドンでゲヘナ」という脅しを使い,
自分たちの思いどおりに人を操ろうとします。

きわめて「たちが悪い」と私は思います。

単に,「地獄」から「ハルマゲドンでゲヘナ」
に脅しを変えてるだけのことです。


そして,どちらが恐ろしいかと言えば,
「ものみの塔の教えのほう」です。

あの,「デス・ノート」の映画を見たことがありますか?
最後に,死神が主人公に言うのは,
「天国でも地獄でもなく,無になる」です。

ファンダメンタルの愚かさ (possible)
2008-09-13 14:36:08
ものみの塔というのは,ファンダメンタルですから,
聖書を「文字どおりに」解釈します。
(ただし,JWの場合,自分たちに都合が悪い部分だけは
 「象徴的に」解釈するという,ご都合主義の特徴があります。)


この聖書を「文字どおりに」解釈する立場から
仏教などを見るから,「文字どおりの地獄」
というふうにしか,硬直した解釈しかできないのです。

しかし,もうすでに何百年も前から,
日本人の偉大な精神的指導者たちは,それが
「象徴」であることを知っていたのです。

たとえば,日蓮聖人(日蓮宗の宗祖)は,こう言いました。

「夫(そ)れ 浄土と云うも 地獄と云うも
 外には候はず,ただ我等がむね(胸)の間にあり,
 これを悟るを仏といふ,
 これにまよふ(迷う)を凡夫と云う」

(日蓮聖人著「上野殿後家尼御返事」。1274年7月著述)


この説明に従えば,他人の信仰を
「文字どおりの観点から」誤ってとらえ,
それを攻撃するなど,ものみの塔のやってることは
「凡夫」よりさらに低い,と言わざるを得ない。
投稿が反映されない (possible)
2008-09-13 14:37:28
せっかく大切なことを書いたのに

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