気ままに戯言 ・・・

日々の出来事であったり、見聞きしたものへの感想であったり、時には不動産の知識や裏話であったり、気ままに書き綴ります。

二人の田中さん・・・

2011年04月27日 | off course
 もっと生きたかった・・・もっと演じたかった・・・との思いの中で無念の死に至る人あれば、傍目からは順風満帆と思われるこれからの人が、自ら命を絶つ・・・。

 人間って、そんなもんなんでしょうか? 仕事は順調と言われ、奥さんがいて、子供がいて、夫婦は仲良く、子煩悩だと言われる人に、いったいどんな自殺の理由があったのか不思議でなりません。例え今、大きな悩みを抱えていたとしても、悩みなんてのは時間の経過と共に小さくなり、消えてゆきます。将来への不安、なんて誰もが感じています。御家族・親戚には失礼ですが、弱い・・・としか言いようがありません。残された御家族、特に子供さん達がこの父親を反面教師として、気丈に生きていかれることを祈ります。

 スーちゃんは昔、ドリフの番組でよくいかりや長介に「はい、左からミキちゃん! ランちゃん!ブーちゃん!」なんて馬鹿にされるほどアイドルとして太めでしたが、歳を重ねるほどに綺麗になってゆきましたね。整形手術での綺麗さとは違い、顔に人間としての優しさ、深みが出ていました。
 死ぬ直前になってまで大震災被災者へ思いを寄せられるなんて、普通の人に出来ることじゃありません。自分自身が周囲の愛情を感じ、そして幸せを感じられていたからこその人への思いやりなのでしょう。

 境遇は同じようでも、その境遇を幸せに思う人と、不幸せに思う人がいる。将来に不安を感じるのは万人であっても、だからこそ不安を払拭しようと努力し、それが生きがいとなる人あれば、不安の恐怖から逃避しようと命を絶つ人もいる。
 真相など何も知らずに勝手なことを言うのもなんですが、田中実さんの奥さんというのは大人しい良妻賢母型だったんですかね。だから本質的に弱さを持った旦那さんが、プレッシャーの全てを抱え込んで潰れてしまったのかも・・・。
 弱さを持った人は強い人を伴侶に貰った方がいい・・・、でなければ家族を持たない方がいい・・・。お互い相手の不足しているところを補えるようでないと、こんなことになったら子供達が可哀相です。私もネはネガティブな方で弱いですが、でも私の場合は大丈夫です、カミさんが超強いですから・・・

ホントの想定外は・・・

2011年04月25日 | off course
 大震災による津波の影響で、この沼津周辺の不動産に対するお客様の見方、考え方にもだいぶ変化が出ている模様だ・・・。何しろ平地が恐い、地盤が恐い、液状化が恐い、河川が恐い・・・等々。今回の震災級の地震・津波があったらここはどうなる!? あそこは危ない!ここも危ない!と、持家の人なら今の自分の住まいに不安を感じ、これから購入しようとする人なら判断基準全てが、この震災級での地震、津波からこの場所は危険を回避できるのか?との心配になっている。

 被災地でも今後の街づくり計画は住宅を山の上、平地は商業地としてなどと、現実には気の遠くなるような時間を必要とするプランが練られてるそうだが、それでも、何も無くなってしまっている被災地の新しい街づくりなら兎も角、ここ沼津のような既存の都市でそんな計画を実践に移すなどは、とてもじゃないがここ数十年で出来るわけもない。

 沼津で実際に起こった地震・津波の災害を見てみると、大きいものはかれこれ160年ほど前に遡る。安政元年11月4日に駿河湾から遠州灘、紀伊半島一帯を震源とするM8.4の地震。この時、沼津には大津波が押し寄せて、記録によると高さはそれでも5~6mだったそうで、今回の大震災による15mほどには遠く及ばない。その時に被害を受けた地域が添付の図の水色の範囲であり、北西は市道町、だいたい市役所以南まで及んでいて、旧国道一号線までは及んでいない。

 こうして見ると過去数百年の間に起こった当地域最大級程度の津波が再来しても、駅周辺から北は何とか安全と言える。勿論、それ以上となったら高さに応じてどこまで津波が及ぶのかは分からないけれど・・・。その時こそはそれこそ“想定外”ということになるのでしょう
 その点から物申せば、歴史を顧みてみると今回の大震災の津波は想定内だったようだ。過去に三陸沖では大地震により38m級の津波に見舞われた経緯があるそうで(記録上本州最大)、であればお偉いさん達が口を揃えて言う「未曾有の・・!」「想定外の・・!」という言葉は当てはまらないんじゃないのか?・・・と思う。

 だから、沼津で5~6m級以上の津波が来たとしたなら、その時はそれこそ“想定外”なのだ。あまり細かく調べた訳じゃないから決してエラソーなことは言えないけれど、当地域ではとりあえず5~6m級を最大津波として考ればいいのかな?・・・と個人的には感じる(全く責任は持ちませんが)。
 そうであると、原地区、片浜地区、間門辺りから東への旧国道一号線以北についてはとりあえず心配はいらない・・・ということになるワケです。そう、だから危険地域と思われるのは市庁舎以南一帯ということになり、大切なのはそうした地域に対する今後の対策として、いざというときには周辺住民が容易に避難できる、200~300m圏にひとつずつの高層避難場所をどんどん建造してゆくこと・・・まずは人命第一としてこれしかないんじゃないでしょうか?

ひとりごと・・・

2011年04月22日 | off course
 10日の県会議員選挙に続き、今度の日曜日(24日)には市議会議員選挙がある。日頃から沼津朝日新聞などを参考にして議会での各議員発言には関心を持つようにしているし、今回の立候補者に対しても特に新人の場合は何を訴えようとしているのか機会ある毎に確認しようと努めているけれど、正直なところ個人的には「これだ!」と思えるような人が見当たらない・・・

 国会議員の選挙でもそうだけど、一体この人、ホントに政治の勉強してから立候補してるの?と首を傾げたくなるような事を言う人もいて、議員になることが就職のつもりであったり、ただの目立ちたがりであったりという感も否めない。
 言っている事はこんな時だから分からないでもないけれど災害への危機管理をどうするこうする、沼津を観光都市として云々、そして相変わらずの鉄道高架だ橋上駅だのという話ばかり。今現在とこれからの市政に一番重要だと思われるもの、まずは人口増加と雇用を促進する為の施策を講じてゆくことの大事さを柱に置いていないことが寂しい。

 もっと外部に営業が出来る市長並びに議員さんが欲しいですね。旧宮崎県知事のように・・・。沼津市に必要なのは多くの企業や大学・流通施設等の誘致です。それによって雇用の拡大や人口増、人の流入、そして消費が促進してゆくのだと確信します。
 今あるものを平々凡々と事務的に処理し、税金を使うだけの議員さんなどいりません。欲しいのはこの町を売り込める営業マン議員ではないでしょうか?

しっかりしてくれヨ~!

2011年04月20日 | off course
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 日本の菅直人首相は16−17日付の米紙に、原発事故に関する「謝罪」を寄稿した。これについて、どうして米国なのか?どうして被害がより深刻な隣国のメディアで謝罪しないのか?と周辺国から不満の声があがっている。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
 韓国とロシアは日本が4月初めに事前通知もなく、大量の放射能汚染水を海に放出したことを非難。しかし外交関係者は、日本は4日、事前に放射能汚染水を放出する説明会を開いたが、韓国とロシアは参加しなかったため、事前情報を逃したと説明している。

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 この記事がホントなら(ニュースだからホントなのでしょうけど)、菅総理というのはつくづく頭の回らないKY総理だと思いますね。中国・韓国・ロシアなどに対する好き嫌いは別として、周辺国には少なくとも同時に発信するのが常識でしょう。
 総理がこんなだと、せっかく世界中が日本に対して救いの手を差し伸べようとしてくれていても反対に敵を作ってしまう・・・。本音は好きじゃない相手だからとそれを無視するなら、そんなこと子供のやることだ

 放射能汚染に関することも、もし本当に説明会に参加しなかったことで情報が伝えられなかったなら、内容については一方的にでも通知しておくべき事柄だ。来なかった方が悪い!・・・は、こういう問題に関してはちょっと通らない気がする。

 ダメですね~!・・・総理。もう少し頭の切れる人、誰かいないんでしょうか??

久し振り!

2011年04月19日 | 雑談
 昨日夕方に友人のNさんから電話を貰い「飲みに行こう!」となって多少早めに事務所を閉め、いそいそと街に繰り出した。Nさんは富士市で同じ不動産業を営んでおり、もうかれこれ30年近くの付き合いになる。聞けば昨日は沼津で行われた某住宅メーカーのフォーラムに参加してきたらしく、私の顔が見えなかったので電話をくれたそうだ。以前Nさんとは沼津と富士を、お互いが行き来しながら結構な頻度で飲み歩いていたが、ここ2~3年は殆ど飲む機会がなかったので夕べは久し振りの席となった・・・

 考えてみれば震災以来、私自身も飲みに出ることがめっきり少なくなっていて、やっとここへきて少しづつ戻ってきたかナ?という感じなのだけれど、街中の居酒屋さんあたりを見てみるとそれは私だけでないようで、段々と店の活気が戻っているように見えます。ま、そうならないと本当に地方都市経済も悪循環に陥ってしまいますからネ・・・。節電等、節約やら自粛が大事な事も多々あるけれど、普段どおりに消費することが必要な事、これも沢山あると思いますので

 そんな考えを以ってNさんも飲んでいたわけではないのでしょうが、痛風で苦しんでいると聞いてる割には、結構な量の日本酒を飲んでましたね!Nさん!! 私も正直、今朝は最近にないほど残ってましたヨ! きっとそれだけ楽しい酒だったのでしょうネ!!

貧しくても心は豊か・・・

2011年04月17日 | off course
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 オーストラリア大陸の北側にあるパプアニューギニアでは、貧しい村落で東日本大震災への募金運動が拡大し、これまでに2.000人以上から義援金8.000キナ(約26万円)が集まった。児童100人分の年間教育費に相当する額だ。
 同国中部ゴロカ教育大学に勤務する原田武彦さん(38)が、ローカルのFM放送で被災状況を伝えたのがきっかけ。
 地元住民は数百世帯に1台しかないTVに群がり、震災のニュースを見て「被災した子供を預かりたい!」「水を届けたい!」との申し出が原田さんの元に殺到した。
 同大学日本語学科の学生らは募金活動に立ち上がり、工事用のトロッコを募金箱代わりに村々を訪問。現金収入が限られている為、ピーナツや果物のグアバを寄付する行商の女性もいた。小学校では「日本人と心の痛みを分かち合いたい」とのプラカードを掲げた自動約500人が出迎えた。

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 世界の中で自分達の生活・経済的レベルがどの程度か?を知らないことは人間にとって幸せなことかもしれない。記事に貧しい村落とあるけれど、きっと彼らは貧しいなんて思ってはいないのでは・・・?
 その純粋さがあるからこそ、世界の中で大災害にあった国や人がいれば自分達など省みず「助けたい!」「助けなきゃ!」と思ってくれる。いつも誰かと比べて「オレは貧乏だから。」「もっと金ある人がやれば?」と、身近にいる被災者に対して見て見ぬ振りをする人間とは、一体どれだけの差があるだろう・・・。

 現実に被災した子供が預けられたら、預けられた子供はカルチャーショックどころではなくなるだろうけれど、そんな優しい気持ちには涙が出てくる。26万円という金額も恐らくパプアニューギニアにとっては大変なお金・・・。経済大国の莫大な義援金ももちろん有難いが、額そのものが少なくてもその国々の、そして自分達が出来る精一杯の心のこもった支援には、一層の有難さや優しさを感じてしまうのが人情だ・・・。


やっぱりね!

2011年04月16日 | off course
 相変わらずの福島第一原発放射能漏れ問題・・・。各国の反応はそれぞれに違うけれど、ここにきて一番に批判的なコメントを出してきつつあるのが韓国
(また始まった!)と言いたくなる、が、大震災発生以来、今迄の観念を覆すような韓国の官民上げての支援の声に大きな驚きを感じていた私としては、どちらかと言えば(また始まった!)よりは(やっぱりね!)の表現の方が正しいのかナ?

 今迄と180度違うこの韓国の態度は言わずと知れた“竹島に関する教科書問題”。韓国も当初こそ、領有権問題と災害支援は全く別の次元だ! と言いながら、なんだ・・、結局は「同じ次元で考えてんじゃねぇ~の!!」ということ

 但し、放射能問題に関しては逆の立場になって考えればそれを批判することは出来ないのかも・・・。もし、韓国が放射能汚染された水を1万数千トン垂れ流して日本海が汚染され、日本の海産物にも影響が甚大!となったら、きっと日本だって韓国に対する大差ない感情は生まれることだろう。「日本政府は始めから隠していた!」「いまさらレベル7に!」「賠償だ!」などと、相手をこき下ろすようなコメントなどは発しなくとも・・・。

 きっと韓国という国は良い意味でも悪い意味でも“その時の感情にストレート”なのだろう。そう思ったらその時点で感情のままに表現する・・・。日本人のように相手の立場、気持ちを一旦思いやって言葉を選ぶようなことをしない・・・感情が昂ぶった時には

 何れにしても、やむを得ない状況とは言え、黙って海に汚染水を垂れ流した日本は責められることそのものは仕方ない。その影響の度合いはどうあれ、領海はあるにしても海の水は世界共有のもの。こんな調子で先々もこの問題を処理してゆくと、日本は世界中から益々非難を浴びてゆく・・・
 

”さくら”はやっぱり山形で・・・

2011年04月15日 | off course
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 横峯さくら(25)=エプソン=はV争いを誓う一方、山形県で仮設住宅用の土地提供を申し出るなど、さまざまな角度から被災者を後押しする決意を語った。横峯は試合のなくなった4週間、宮崎での調整と並行して、被災地支援に動いていた。2年前にゴルフアカデミーを開設するなどなじみのある山形で、廃園となっていた遊園地に資金提供し「さくらワンダーランド」として今夏再開する予定だった土地の一部を、仮設住宅建設用地として申請していたのだ。

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 この“さくらワンダーランド”というのは山形県の蔵王成沢にあった“フラワーパーク花夢花夢(カムカム)”のこと。もう16、7年前になるか?当時転勤で山形在住だった時に私も家族で行ったことがある。
 小高い丘、というよりも山に近い広大な敷地を有する遊園地で、確かにフラワーパークというだけあって一面に咲き誇る花畑、そして市内を見下ろす景色は壮観だったものの、遊園地と呼ぶにはアトラクションなども殆どなく、子供達が喜ぶような施設とは到底言えなかった

 この記事を見るまでは横峯さくらがここに資金提供し再生を試みていたなんて知らなかったが、それにしてもこの大震災によって、そこを被災者用の仮設住宅用地として提供しようとは見上げたモンだ。親父はどうしようもないが、親がダメだと確かに子はしっかりする! 親父に娘の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい

 気持ちはあっても金が無ければこうしたことは出来ない。せいぜいお金持ちにはこういう考え、気持ちを持って欲しいと切に願っているが、現実は横峯さくらより数倍も数十倍も稼いでいるだろう有名人でさえ、知らぬ存ぜぬの人がいかに多いことか・・・。まあ、こういうことは強制してやらせられるものでもないから仕方ないとして、しかし、そういう人にはつくづくガッカリする

 だから、最近は朝の番組でも4チャン、6チャン、8チャンは見ない。かろうじてTV朝日のみ・・・。夜もSだのTだのが出てくるとチャンネル変えてしまいます・・・拒否反応なのです


超短時間・・・

2011年04月11日 | 売買知識編
 今日は朝一番から決済があったので三島の某銀行へ直行・・・。往路の所要時間が読めないので早めに出発しましたが、心配は的外れで30分以上前に着いてしまい、銀行へはあまり早く顔を出しても失礼なので近くのコンビニに寄り、車の中でしばしコーヒータイムとなりました・・・

 15分ほど前になってから車を移動して銀行の駐車場へ・・・。ほどなく買主さん売主さんともに到着し、お借りした会議室で事前に必要書類の確認をすることに・・・。今日は行員さんの段取りも非常にスピーディーで、司法書士さんが来られた時には既に出金準備もOK・・・。現金出金、残金の振込も終わって全てが完了したのはなんと開始から約20分後。なんともスムース且つ短時間の残金決済でした・・・(どこかの銀行とはエライ違い! )。


 さて、今回は売主さんが前月末の契約後しばらく経って、権利証が見当たらない、失くしてしまった!と仰るアクシデントがありました。権利証というのは再発行が無理なので、そうした場合は一定の手続きを踏まねばならないことになります。
 数年前までは登記を受けたことのある成年者の保証人2名を設定し、保証書を作成して登記所に提出しなければなりませんでしたが、最近では有資格者(弁護士、司法書士)が本人確認をして書類を作成、それを権利証代わりに登記所に提出することで省略することが出来るようになっています(事前通知制度というのもあります)。
 但し、この方法論は有資格者への費用が伴いますので御了解のほどを・・・。今回も売主さんは本来であれば必要のないお金、〇万円を支払わねばならないハメになりましたから・・・(勿体ない!)。
 ですから、権利証(現在は登記識別情報)の類というのは重要書類として大事に保管し、決して失くさないよう御注意下さい・・・(〇万円あれば2~3人、高級料理屋で一杯やれます!)。

 決済前にそんなアクシデントはあったものの、決済当日である今日は前述の如く本当にスッキリ爽やかに終始しました。売主のA様、買主のT様、本日は本当にありがとうございました!

すると私もアメリカ人?

2011年04月08日 | off course
 いったい、日本が、東北の人が、どんな悪いことしたって言うんだ・・・。余計だった原発問題を抱えながらも、東北の人達がやっと復興へ向けて少しづつ前に進もうという時に、また震度6の大地震・・・。神も仏も無いとは正にこのことだ。

 諸外国は支援ムードの傍らで日本製品の禁輸を次々に講じる政策に打って出て、今後の日本経済は虫の息・・・。海外にある日本料理店ですら閑古鳥と聞くし、今や“日本”と名のつくだけで全てがソッポを向かれる状況に陥ってしまった。

 そんな時に追い討ちをかけるような二度目の大地震・・・。私は日頃から何か問題を抱えた時に“善人になぜ多くの不幸が訪れるかと言えば、彼がそれに打ち克つことが出来るからである。降りかかる不幸を訓練と見做すことが出来る”という言葉を思い出しては良い方向に解釈しようとしているが、今回のこの災害だけは到底、日本にとってもそんな解釈が出来るようなレベルの話じゃない。

 しかし、櫻井よしこさんが言っていましたが、本当にこうした時にこそ日本にとってどこの国が一番に大事か? が分かりますね。支援そのものは善意に受け取るとしても、その後に見え隠れする各国の打算、そして嘲笑・・・。そんな中で日本を本気で何とかしようと思ってくれているのは・・・結局は“アメリカ”だけです。
 日本に万一のことがあったら、確実にアメリカ合衆国ジャパン州がいいですね。間違っても中華人民共和国日本省は嫌です。第一元々、日本はアメリカの植民地なのですから・・・。