舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

メリーモナーク‘19 ミスアロハフラ

2019-07-31 05:37:00 | メリーモナーク
昨日に続いて今年のメリモのお話です。
本日はコンペ1日目、ミスアロハフラでございます。

え、前夜祭のホイケはどこいった?
すみませんその日はサボりました😅。
昨年の前夜祭にて推し中の激推し・ロバート様のナーカマレイオリーリーレフアのトリ出演を観る為に半日地蔵しまして、ぶっちゃけ若干燃え尽き症候群気味になっていた為今年はパスした次第です💧。


というわけでミスアロハフラを振り返りましょう。
と言っても、全出場者について書き始めるとキリがないので、入賞者と特に印象的なところを取り上げようと思います。


【第5位 アリッサ・アユミ・カイミラニ・ドルベアさん(カムエラ)】



何しろ3ヶ月も前の事を鮮明に覚えていられるような優秀な脳細胞じゃないもので、自分のツイートのスクショを見て色々思い出しております。
カムエラからご出場のこちらの方に、どうも私はいつものカムエラとはちょっと違う印象を持った模様(←ホントに覚えてないのね)。
でもカムエラっていつも群舞とソロの印象が全く違うのよね。群舞用は揃える事に特化した振付で、ソロ用は個人の踊りの技術や美しさを十分見せられる振付にしてあるんじゃないでしょうか。

あと、アウアナ見てすごく思ったんですがこの時のカウイさん(&おそらくクネヴァ様も)はかなり今年ジャッジデビューしたナニ先生を意識している気がしました。
というのも、ミュージシャンのチョイスがナニ先生と仲良しの(少なくとも一作目のアルバムでデュエットするくらいには)カラニペアさんである上、ダンサーさんのドレスが彼の公開しているMVで踊るハーラウマナオラの皆さんが着ている衣装とよく似たシルエットだったのです。

ご参考までにこちらのカラニペアさんのオフィシャルMVを。
前半でナマカナさん達が着ている衣装です。
しっかしナニ先生がフラオン飛鳥IIのゲストだった頃はこのメンバーとババくん&エイジアさん兄妹を連れてきてたわけだからほんとトップダンサーを揃えてくれてたんだよなぁ…凄かったなぁ……


遠い過去に想いを馳せておセンチになるのはこのくらいにして次に行きましょう。


【第4位 シレル・クウプアマカマエ・ホロカイ・パロさん(ナーマモオプウアナフル)】





双子コーデのクムでお馴染みプウアナフルの方です。
プウアナフルはとにかく、演目も衣装も作り込みが凄いです。クムのお二人はそうとう美意識が高く完璧主義なのでしょう。
カヒコのブラウスひとつ取っても、いくら題材が王族と言えども袖に小さいボタンがガッツリ並んだクラシカルなデザインを選ぶクムがどれだけいらっしゃるでしょう。

こっからは思いっきり閑話なので飛ばして結構です。
袖や背中にボタンびっしりなど、昔の高貴な方々が着るのに手間暇かかる服をお召しになっていたのは、彼らが自分自身で着ることなど1億分の1も想定されてないからでございます。特に王族ともなると、着付け係の人も自身の服を人に着付けさせているようなやんごとなきご身分であったりします。
その辺を考えますと、王族のメレはやはり自分1人で1分でスポンと脱ぎ着出来そうなものではなく、凝った衣装であるべきではないでしょうか。


閑話休題。
プウアナフルの方のアウアナは逆にシンプルなワンピースで、曲は敬愛するロパカお姉様の大大大好きな曲・Aia I ‘Ōla’a Ku’u Alohaでした。
この曲は聴いただけで幸せになれますね(いや内容は失恋の歌だけどな)、生お姉様なら尚更です。当時のスケッチにもお姉様ステキと書き殴られていて愛がダダ漏れです。


【第3位 カイミラニ・マリエ・コルプズさん(イリアヒ)】





最近ご子息の活躍が目覚ましいイリアヒさん。群舞も丁寧な作りでいつもステキと思って拝見しております。
カヒコは4位のプウアナフルと同じく王族を讃える内容で、そうするとやはりこういうエレガントな衣装と踊り方になりますね。カヒコでありながら髪型がアップなのも好きです。
アウアナはクアナさんの作られた曲で、バンドにはケアオさんの姿もあったような。最近ナーパラパライの皆さんがまた一緒に活動してくださって非常に嬉しい事です。


【第2位 リンジー・カヒエヒエラウナオレ・ミワ・チンさん(カオーノヒマイオハエハエ)】




コレ書いた当時の自分に突っ込みたい。
ヒゲのミュージシャンがホクズッターマイスターさんな訳ないだろ‼️
アンタいつもFacebookで最新のホクさん見てるだろ‼️一瞬であんな立派なヒゲが生えるかッッ‼️第一、曲も全然ホクさんのじゃないし‼️
……はぁはぁ、自分のあまりの愚かさに突っ込まずにはいられませんでした。すみません。
実は私、相貌失認のケがありまして、直接面識のない人の事を顔で覚えるのがまずムリ。声と喋り方、髪型とヒゲ、いつもしている指輪、ダンサーなら踊り方で覚えます。例えば私は昔ミスアロハフラになったある方がとても好きなんですが、踊りは魂の奥底まで刻まれているのに何度観ても未だに顔を覚えられないため、踊り出さないと彼女だとわからなかったりします。
よくメリモを観ていて「以前あちらのチームにいた人がこちらで出ている」という話を耳にしますが、私には全然わかりません。なぜならチームを移ると踊りのスタイルが変わるので。
そんなだからミュージシャンはもっとわからない。声だけで判断するしかないので、しょっちゅう似ている声の人と間違えます。あな恥ずかしや。

ミュージシャンで思い出しましたが、この方はケアウホウのニックさんの恋人だか婚約者との事で、インスタにラブラブ写真があがってます。
私なら「んがあァ!リア充め爆ぜろ」とか言いたくなるラブラブ画像に対し、爽やかに褒め言葉をコメントするニックさんのフラブラザー、カイポくん(※超絶イケメン)。うおお、イケメンは心までイケメンなのかと感動しました。


【第1位=ミスアロハフラ タイジャ・ケアケアラニ・ヒューズ=カルヒオカラニさん】






今年のミスアロハフラに輝いたのは、ヒイアカイナーマカレフアのタイジャさんでした。
相変わらず細部までこだわりが詰まってるこちらの衣装。「こういうデザインなのはこういう効果を狙ってるのね」という工夫が随所にみられます。

雑誌「フラレア」の記事を読むと、こちらの方がヒイアカイナーマカレフアに入門したのは早くとも高校卒業後=十代後半以降のようですね。だからあまり彼女の踊りからクムのケアノさんの匂いを感じないのかな?

ヒイアカイナーマカレフアからミスアロハフラに出場した方々はそれぞれに個性がありまして、私は意外とミスにはならなかったダンサーさん(最初とその翌年に出たお二人)が好きだったりします。もちろん個人的面識は皆無なので踊りだけの印象ですが。
でも本当の本当に推しているダンサーさんはミスアロハフラに出ていない(おそらく今後も出る事のない)方です。その方は本当にケアノさんに近い踊り方をなさいます。


あ、いけないいけない。
個人的に印象深かった方について述べるのを忘れてました。




オラナさんのアウアナはイポレイマヌ、美しくも悲しくて私も大好きな曲です。
実は10年ばかし前うちのスタジオでもこの曲を踊りました。やはり黒・ゴージャス・クラシカル・エレガント、というコンセプトの衣装をデザインしたものです。
そうでなくてもこういう衣装は大変我々好みなので、よく考えたら自分達がメリモの数週間前に着た衣装とクリソツでした。




そして昨日の記事で好き過ぎるアウアナ衣装を載せたヒヴァさんはカヒコも良かったです。
こちらのスタイルはフェミニンでドラマチック。それを最大限に活かす事を考慮した選曲と衣装だと思います。


うわあ、ダラダラ書いてたらもう5時半ですよ。
これじゃ次の群舞編が思いやられるなぁ。

あと、さっき途中で激しく脱線して後悔して記事からはマルッと削除したけれど、是非膨らまして書きたいネタが含まれてたのでノートにコピペしておきました。
いつか記事に出来るといいなあ!


本日も長々とお付き合いくださいましてありがとうございます😊
ツイッターやFacebookのいいね👍で記事のネタが思い浮かび、記事下部の「人気ブログランキング」バナーを1日1クリックしていただくと思い浮かんだネタを実際に書く力になります。(だからいつまで星野ルネさんに乗っかる気だよ)
よろしくお願い致します🙇‍♀️

メリーモナーク‘19の話

2019-07-30 04:05:00 | メリーモナーク
皆様こんばんは。
1,000字くらい書いたブログ記事が全部消えてしまいソウルジェムが一層黒さを増している筆者でございます。
書いてる途中でつい浮気心を起こしてgoogle先生に走ってしまったのがいけなかったんだきっと。あたしってほんとバカ。


落ち込んでる場合じゃありません。
何しろ今は日の出が早いので、くだらん脱線をかましていると簡単に夜が明けます
まあ、日の出が早かろうが遅かろうが午前4時に寝たら睡眠時間は同じなんですが、日の出の前と後ではメンタル的にだいぶ違うものがあります。
ちなみに今私は画面左上の時計を見てアーまだまだ全然早いわ大丈夫だわ(※2:36)とか思っています。


さて、夜が明けないうちに本題に入りましょう。
今年のメリモは…というよりイースターは遅めのパターンで、4月下旬に開催されました。
私は例年メリモ会場で怒涛の中継連投ツイートをブチかますという迷惑行為をはたらいていたわけですが、これはそのツイートが日付変更後にこちらのgooブログにて記事としてまとめられて投稿されるのを念頭においていた為であります。

ところがどっこい、よりによって我々の渡航直前にナントgooブログのこの神サービスが終了。
そんな事想像もしていなかった私は、いつものようにまとめて投稿してもらえると思い込んだまま中継ツイでフォロワー様のタイムラインを激しく埋め尽くしていた訳です😰
ツイッターのフォロワーの皆様、大変失礼致しました🙇‍♀️




ちなみに中継ツイートというのはこんな感じです。
演目を観ながら衣装スケッチと気づいた事を書き入れた画像を感想と共に投稿。
メリモ会場内では一般人の写真撮影が禁じられてしまったため、このような方式にせざるを得なくなったわけです。
でもテレビやネット中継を観てる人はいくらでも撮影録画できるわけだから、それホントに意味あるワケ???な決まりなんですけどね…。


ともあれ、そんなわけでこのブログには一切今年のメリモネタを書いてない状態ですので、ちょっとずつご紹介していければと思います。




ホイケ前夜にヒロに到着し、ホテルのレストランで半分寝ながら夕食を摂っていると、何やら中庭の方が賑々しい。
様子を覗いてみたところちょうどファッションショーの真っ最中で、しかも現在ハワイで最も勢いあると言っても過言ではないブランドMANAOLAでした。


次々出てくるモデルさん達の装いを観るかぎり、今シーズンのメインはライトブラウンやベージュといった淡い色合いと、新登場のストレッチ素材のようです。

…といった事をチラッとランウェイ見ただけで瞬時に読み取るマミちゃん。
じっさい、翌日並べられたMANAOLAのラインナップはそういう感じでした。



そしてこのボタニカルな盛り髪は明らかにハーラウ・マナオラ的センス!
コンペの時よりも遊びゴコロがあり、フラショーの時よりもさらに華々しい盛りっぷりです。

ナニ先生達の素晴らしさはまさにそこですよね。
コンペのような正統性を求められる場面ではキッチリ完璧な正統派で。
ショーの舞台では大胆なアレンジを施してどこまでも華麗に独創的に。
どちらも「ホンモノ」を熟知している方々だからこそ出来る境地ではないでしょうか。


そんなMANAOLAのファミリーがこちら。前世紀からナニ先生推しの私メには眼福の極みでございます🤤
っていうかナニ先生、この後メリモのジャッジという大役が控えているのに、ショーの裏方までこなすなんてどんだけ凄いの🥺




なお、このレストランではこのようなブースが設けられており、朝食時などにさまざまなゲストがお越しになってました。
この日はナタリーさんと数年前MAHになった方でした。
レストランの座席のど真ん中にありますので、食事客は自由に近くへ移動して観たり、撮影したりする事が可能です。




このレストランはナニロアホテルの大規模な改装で新たに作られたお店です。
それまでナニロアホテルには本格的なレストランが無く、朝食も毎年微妙に異なる会場で微妙に異なるメニューを頂いてたんですが、めでたくコンチネンタルブレックファストを頂けるレストランができたのであります。
なんとその場で好きな具材を入れて焼いてくれるオムレツコーナーまで作られました。
但しオムレツ係の人が信用できるとは限りません。
我々が行った日に担当していたお姉さんは、誰が何を注文したのか全く覚えられないにもかかわらず、無理して何人ぶんも同時進行しようとして余計に事態を悪化させるという、コントなら爆笑シーンですが現実ではなるべく遭遇したくない感じでした。
けっきょく私も学習して絶対に前後のオムレツ待ち客がいない時を狙って行くようにしたら、大変美味しいオムレツを作ってくださいました。



メリモ期間中は各地にショップが出ており、その中のいくつかは陳列もマトモに見られない(そしてマトモに見られる頃にはほとんど買い尽くされた後)ほど大人気です。

そんな人気店の1つが某クラフト会場に出店している上の画像のお店。入場のために行列せねばならないほどの人気ぶりです。
あまりに人気すぎて我々がようやく入れた頃にはペンペン草ひとつ残ってない状態でしたので、ここの服はヒロ市内のセレクトショップで買い求めました。



入場の行列といえば前述のファッションショーのMANAOLAです。
MANAOLAは毎年プリンスクヒオというショッピングモールのほぼ中央、hot topicの向かいにポップアップショップを出します。
こちらの行列はもはや風物詩となった趣すらあり、並んでる人用にベンチによるキューラインが作られて、みな肚を括ってのんびり座って待っています。

長時間並んでいる人々のために、なんとMANAOLAファミリーが歌ってくださいます。
ローナさん(レイポオを被った方)の歌とエイジアさんのギターが手を伸ばせば届きそう、否、抱きつけそうな距離で聴けるのです(※抱きついてはいけません)。
これだけの為にも並ぶ甲斐があるというものです。



なお、MANAOLAの近くにはこういう子供ホイホイがありますので、子連れの方は十分注意が必要です。


思ったとおり4時になり外が明るくなって参りましたので、本日はこの辺で失礼いたします。
続きはまた次回の記事でお送りしたいと思います。


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よろしくお願いいたします🙇‍♀️

東武のリハーサル♪

2019-07-28 23:32:00 | ダンス話&スタジオM
今日はいよいよ4日後&1週間後に迫った東武デパートのイベントリハーサルでした🐸

※今年はやたらリハーサルの密度が高く画像を撮りそびれたので、昨年の東武リハの画像にて失礼致します😅


リハーサル前夜の恒例行事といえば、
🤩そうです。徹夜です。完徹です🤩
ギリギリまで決められない事もありますし、早々と立ち位置を決めすぎても、稀に急な変更事項が発生する場合も………
って、そうじゃないッスね。自分達がやる事遅いのが悪いです、ハイ😓


ともあれ今回も無事準備を終えてリハーサルへ💨

リハーサルは普段同じクラスでない人同士が顔を合わせる数少ない機会です。
久しぶりに会った生徒さん同士が楽しそうにお話ししている様子を見ると私も大変嬉しいのであります😊イベント当日は色々慌ただしかったりしてなかなかゆっくり話せませんが、リハーサルの日はもうちょっと時間に余裕がありますものね。
休憩時間がもぐもぐタイムとなり、グループの垣根を超えてお菓子などが回るのも遠足みたいで楽しいひと時です。


ハッ、いかんいかん、このままではただの楽しいお茶会報告になってしまふ(笑)。
もちろんリハーサルもキッチリやりましたぞ‼️

今回練習したのは11曲分でした。
もちろん中には被っている曲もありますが、木曜と日曜で出演人数もメンバーも全く違いますので、違う曲を11曲練習するのと殆ど同じです。
両方の日にちに出てくださる皆さんはきょくりょく混乱しない立ち位置に出来るように試みましたが、どうしても両日全く同じ立ち位置という訳にはいかず申し訳ありません🙇‍♀️

しかし、沢山の曲に出演する方から今回が初出演の方まで、皆さん非常に集中して取り組んでくださいまして、今日初めて練習した立ち位置にも関わらず、最終的に通しで踊る頃には随分揃って来たように感じました👍
まだ本番前に通常のレッスンがありますので、引き続き踊り込んでいければと思っております!

それと個人的に嬉しいのは、自分の出ない曲の時は皆さん大変あたたかく見守っていて、終わると拍手をしたりしている所です👏
知っている曲なら一緒に踊ったりと、とても和気藹々とした雰囲気の中で練習してくださるのが、私にとって非常に励みになっていたりします😊


そんな訳で今回も笑いと涙(※笑いすぎによる)の絶えないリハーサルでしたが、今回最大の爆笑ポイントといえばやはりエンディングの練習でした。

何しろ今回のリハーサルのみで覚えてお蔵出し。
簡単にしますよとお約束していたものの、どうも振付時にチト我々がノリ過ぎたのがアカンかったらしく、「どこが簡単なんじゃーい」というツッコミも有ったとか無かったとか……いや、ありましたね。ホントすいません🙇‍♀️🙇‍♀️

とはいえエンディング曲は今までコツコツ練習したものをお見せするのとは180度趣旨が違うもので、最後までご覧くださった皆様に感謝の気持をお届けし、かつ自分達も無事に終わった事を喜んで盛り上がろう、という言わばカーテンコールでございます。
だからその場を楽しんでさえいただければ、振付を完璧に覚えてなくたってよいのです。

どうやら今回のエンディングは出演者の皆さんにお楽しみ頂けたようで、あの箇所やこの箇所でそれぞれ工夫してノリノリで取り組んでくださっていて我々も安堵しております。
何しろリハーサル終了後に食事している時の数少ない会話が「『アレ』楽しそうに踊ってもらえて良かったね…」でしたから(※その会話の時以外は半分寝ている)。


無事リハーサルも終わったところで、あとは楽しく全力を尽くすのみ。
神と崇めるロバート・カジメロさん率いるナーカマレイの皆様は、たとえメリモのような大舞台であろうとも常に楽しそうで和気藹々としたムードが漂っており、リハーサル風景も笑いが絶えません。
ウチも是非そういう空気を大切にしていきたい。指導者の怒鳴り声とか、そのせいで生まれる険悪なムードとか、そんなものはウチには皆無ですしそもそも不要です(ちなみにウチは普段の練習中も一切怒らない指導者です笑)。


私達スタジオMは、肩のチカラを全部抜いて、気楽に楽しくいきましょう。自分達が心からリラックスして楽しんでこそお客様にお届けできるモノが必ずあるのですから。

8/1 & 8/4 東武ハワイアンフェスティバル♪

2019-07-26 23:43:00 | ダンス話&スタジオM
皆様こんばんは。
本日はスタジオMイベントのお知らせでございます。


毎年恒例になりました東武ハワイアンフェスティバルが、今年もめでたく開催される事になりました❣️

思えば第1回開催は四代目が0歳の時。
もちろんこの時だけは踊らなかった(笑)
彼女が8歳になったという事は今年で9年目‼️このように長いこと観る人も出演者も楽しめるイベントを地元で開催して頂けて本当に有難い限りです。






東武ハワイアンフェスティバルといえば充実したハワイアンショップの品揃えです。
ここ栃木県におりますとなかなか一度にたくさんのハワイ関連のお店を見ることが出来ませんが、東武のイベントには毎年首都圏から多くのハワイアンショップがお越しになりますので、ステージの合間に思う存分ショッピングが楽しめます。
ハワイアンCDなんて今やハワイに行ってさえ十分に手に入らないものですから(ロバート様との出会いの聖地ボーダースも閉店してしまいましたし😭)、毎年東武でこのイベントの度にお目当てのCDを入手出来てホント助かってます。


そして重要なマラサダ。
こちら昨年の画像ですが、あまりに高速で食べてしまうので撮影が間に合わず肝心のマラサダが全く写っておりません。


さて、今年のスタジオMの出演スケジュールと致しましては、
8/1(木) 14:30〜
8/4(日) 14:15〜
こちらの2回参上つかまつります。

木曜日は我々だけでゆったりのんびりですので、我々2人で踊る曲も入れる予定です。
せっかくですから半世紀前の振付の、どトラディショナルソングを踊ろうかなと目論んでおります。
ついつい新しいミュージシャンの新しい曲にばかり人気が集中しがちですが、オールドファッションなフラもなかなか乙なものです。

そして日曜日は驚愕の3チーム合同!といってももちろん踊るのは1組ずつで、1曲ずつ交代で踊る謎の構成です。
まあ一度のステージで色々なチームを観られるという意味では楽しいかもしれませんね🎵
私達も日曜日だけ出られるメンバーが多いので、みんなで出られてとても楽しいです😊

8/4といえば宮まつりと日程がダダ被りですが、お祭りのメインは夜からのため、ステージ終了後でも東武の駐車場からはスムーズに出られます(というか宮まつりと被っている近年数回で出られず困った経験はゼロです)。
もちろん渋滞が心配であれば、デパート直結の東武宇都宮駅を利用するのもテです。




当日、開店時刻の10時からこちらのステージ横で無料の座席整理券が配られます。空いていれば座席を指定する事も出来ます。


こちらが東武の座席です。
「お客様に快適な環境でご覧いただける事」は我々スタジオMの重要な出演条件の一つですからして、ステージと座席が完備されているのは大変嬉しいです。


また、平日はゲストの方のステージもあります。(画像は昨年の物です)
我々スタジオMが出演する時間帯の前後に、初めてお目にかかる女性ミュージシャンの舞台があるそうで、そちらも楽しみでございます🎵


初めてといえば、今回スタジオMは未発表のお蔵出し曲を一つご用意しております。
せっかくのお蔵出し曲ですので木曜にも日曜にも入れました。
異国情緒漂うその曲の内容に合わせて、曲の中盤辺りからメッチャ楽しい仕掛けをブチ込んでおりますので、そこのところもお楽しみにご覧頂ければ幸いです。
今みんなで練習中ですが本当に楽しいです。その楽しさを是非ともお客様と分かち合いたいと思っております。

また、各回の〆にはこれまた両日共通の誰も予想だにしないエンディングをかます予定でございます。
まあ作るのはこれからなんスけどね。

楽しい仕掛けも予想の斜め上をいくエンディングも、全てはお客様に楽しんで頂くため。
今回が東武デビューの新人さんから東武皆勤賞のベテランさんまで、メンバー一丸となって楽しい舞台をお届けいたしますので、どうぞよろしくお願い致します❣️

トイストーリー4ネタバレ感想: ハッピーエンドの先にあったものとは?

2019-07-17 00:30:00 | Disney (パーク、映画&テレビ)
先日突発的に舞浜へ行った際、イクスピアリでトイストーリー4 を観て参りました。
本日はそちらの感想です。
 
【注意】
当記事はトイストーリー4 の情け容赦ないネタバレを含みます。
また、そのあまりにも賛否両論ある内容ゆえに、筆者の言い分が当記事をお読みくださっている方のそれと真っ向から対立する場合もございます。
それらをご了承いただける方のみお読みくださいますようお願い致します。
 
 
というわけで行ってみましょう。
 
 
入口にはこんな楽しいフォトロケーションまであったよ。
ここで呑気に撮影している時はまさか映画の結末があんな事になるなんて…
というのは嘘です。私に限っては。自分、ネタバレ無問題人間ですからして、全米公開時にガッツリネタバレレビューを読んでおります。
しかしそれでも実際にこの目で観たのはだいぶ衝撃が違いました。
 
 
前作トイストーリー3で、ウッディの持ち主であるアンディが大学生になり、いつものようにおもちゃ達が大冒険を繰り広げた末に、みんな一緒にボニーという女の子に引き取られる事になりました。
これまでの3作は全て「おもちゃ達が様々な困難や自分自身の悩みに直面するが、チームワークでそれらを無事乗り越えて持ち主の子供のもとへ戻る」という流れが守られています。言ってみれば様式美。
3の後に作られたいくつかの短編も、ボニーのおもちゃとなった彼らがささやかな冒険をするものばかりで、我々ファンとしては3の結末であった「いつまでも幸せに暮らしました」が本当にいつまでも続いている様子を安心して観ていることが出来ました。
 
ところが。
ところがです。
トイストーリー4 は、これまで積み上げてきたものを、そらもう思いっきりぶっ壊しに来ました。
 
とりあえずザックリ内容をお話ししましょう。
ボニーに引き取られたウッディ達。かつてアンディの一番のお気に入りだったウッディは、その頃の名残でおもちゃ達を仕切ろうとしていますが、どうにも空回り気味。
それもそのはず、持ち主であるボニーがウッディを全く大事にしておらず、ジェシーを始めとした他のおもちゃでは遊んでも、ウッディの事はクローゼットに入れっぱなしだったりするのです。
 
っつーかボニー酷すぎだろ。
かつてサニーサイド保育園で乱暴に扱われていたおもちゃを持ち帰って直して大事にするほどおもちゃを可愛がっていたボニー。とりわけウッディに対しては「あたしのカウボーイ」と呼び、アンディが渡すのを躊躇うそぶりを見せるとそれを不満に思っているのを隠そうとしないくらい気に入っていたはず(実際アンディは本来ウッディだけ引越先に連れて行くつもりだったのですが、そんなボニーの様子を見て彼女に譲る決心をした)。
 
そこまでして自分の物になってくれたウッディに対し、ボニーは劇中ついぞ一度も彼の名を呼ぶことさえありませんでした。ウッディの保安官バッジをもぎ取ってジェシーにつけて遊ぶ始末。
 
子供がそんなですから、ボニーの親もちっともウッディを大切にしていません。
父親などウッディの頭を2回も踏んづけるありさまです。ありゃー私もアッタマ来たね。あんな男、バターカップじゃなくても牢屋にブチ込みたくなります。
 
それなのに、アンディと過ごしたかけがえのない時間を忘れられないウッディは、アンディ同様ボニーのことも大切に守ろうとしています。
ボニーが幼稚園に行くのを泣くほど不安がっているのを見て、自らの危険も顧みずリュックに隠れてついて行きました。
 
 
幼稚園でボニーはやはり誰とも馴染めず、何も上手くいかなくてべそをかきますが、ウッディが人目を忍びつつ絶妙にアシストしたお陰で工作に取り組めました。
そこで作ったのが、先割れスプーンに顔や手足をくっつけた人形。ボニーは彼をフォーキーと名付け、いたく気に入った事で、その後の幼稚園での時間を楽しく過ごして帰路につきました。
 
帰り道でフォーキーは生きたおもちゃになります
おもちゃは(人間達に隠れて動いてるから気づかれてないだけで)本当はみな生きている。それはたとえゴミから作られたおもちゃでも例外ではないという事ですね。
 
しかしこのフォーキー、ゴミとしてのアイデンティティを引きずりまくりで、おもちゃとしての自覚が全く芽生えず、すきあらばゴミ箱にダイブしようとします。
そんなフォーキーでも、ボニーのお気に入りである事に変わりはありません。ウッディは一晩中不寝番をして、ゴミ箱に飛び込もうとするのを阻止したり、飛び込まれてしまった時は急いで出したりし続けました。
 
ボニーが両親と旅行に出かけたトレイラーの中でもその攻防は続き、ウッディは憔悴しきっています。
見かねたバズが交代を申し出ても、これは自分の仕事だからと頑として譲らないウッディ。
 
 
もうこの時点でウッディを見ているのが辛かった…。
アンディのおもちゃとして築いた「キャリア」がウッディを大変責任感の強いおもちゃにしました。それは既出3作で我々視聴者もよくよく見てきました。
しかしその責任感は「アンディのおもちゃのNo. 1」という確固たる地位でこそ存分に発揮できたもの。今やNo. 1どころか他のおもちゃよりも冷遇されているような状態では、責任感の持って行きどころがなく、それでも責任感を捨てられないウッディは、ボニーのお気に入りを守り抜くことでそれを全うしようとしているのでしょう。
 
物語中盤でなぜ持ち主の子供にこだわるのかと問われたウッディが「忠誠心」と答えた事はその象徴でした。
アンディのおもちゃだった時代なら、そんな騎士道精神に満ちた考え方をするまでもなく、ただシンプルにアンディが大好きだからとか、アンディは最高の友達だからなどと答えたでしょうに…。
 
 
やがてフォーキーはトレイラーから飛び降りて行方不明に。
ウッディは迷わず自分も飛び降りて彼を探しに行きます(ウッディは元々おもちゃ仲間のピンチに対して果敢に助けに行く性格ですが、この時は今迄に比べて自分自身の安全をものすごく蔑ろにしている様子が伺えてこれも辛かった)。
フォーキーは地面に突き刺さった状態で見つかり、ウッディはボニーの乗ったトレイラーを追いかける道すがら、フォーキーにいろんな話をしました。
フォーキーはちょっとゴミとしてのアイデンティティが強すぎますが意外と?話の飲み込みがよく、自分がボニーにとってかけがえのないゴミ(だからゴミを引きずりすぎ)なのだと自覚するに至りました。
自覚したらもう居てもたってもいられずボニーのところへ駆けつけようとするフォーキー。うむ、素直でカワイイ。
 
ボニーの居場所まであと少しの所まで来た時、ウッディは通りかかったアンティークショップで、かつての仲間ボーピープのランプを見つけます。
でもランプの上にいたはずの彼女はいない。ウッディは彼女の姿を探して店内に入りました。
 
 
アンティークショップには第2のロッツォみたいなキャラの女の子の人形ギャビーギャビーが君臨しています。
目をつけている女の子(店主の孫娘)にゲットしてもらうため、ウッディのボイスボックスを壊れた自分の物と取り替える機会を狙っています。
彼女にもロッツォ同様手下がいますが、彼らがまたブラックワイドショーに出てくる腹話術人形そのものでブキミ。ブラックワイドショーをこよなく愛する私でさえけっこうビビりましたから、一般の方に与えたショックはいかばかりか…
 
けっきょくウッディがボーと再会したのはその店ではなく、すぐ外にある公園でした。
しかもボーの変貌ぶりがすごい。
優しい印象だったボーは何処へやら、スカートを剥ぎ取った下着姿で(アレはズボンじゃないですよ下着ですよ)、野良猫のごとく逞しく生きる自由なおもちゃになっていました。
 
っていうかあのスカート陶器で出来てたんじゃなかったのかというツッコミはとりあえず置いときましょう。
ついでに、王の妻ではなく自らが王座に就かんとするジャスミンに引き続きポリコレ配慮キタコレというツッコミもやめときましょう。性別関係なく、誰にも頼らず生きていこうと思ったら逞しくならざるをえません。
まあちょっと過去作のボーのキャラを考えると無理がある気もしますが。3のバービーだったらまだ納得できた。ケンを捨てて1人逞しく生きるバービー……うむ、途轍もなく観たい(笑)。
 
ともあれ、ウッディはすっかり逞しくなったボーに助力を頼み、フォーキー救出を試みます。
しかしここでもウッディは悲哀漂う役回り。焦る気持から下手を打つたびにボーに余計な事をするなと叱責されるウッディ。1と2では冒険に出かけるウッディ達と一緒に外へ出さえしなかったのに、歳月とは、あるいは経験とは人をこうも変えるのか?
でもウッディだって大変な修羅場を何度もくぐり抜けて来たんだから、そんなに叱責されまくるほど役立たずではないはずなのに…
 
救出劇の顛末は実際の映像に勝るものはありませんから割愛するとして、結論だけ申しますと、苦難の末に最後はめでたくフォーキーを救い出せました。
ただ失った物も大きかった。それはウッディのボイスボックス。例のギャビーギャビーにフォーキーと引き換えに譲り渡したのです。
確かにギャビーギャビーも可哀想な人形です、正直私も同情します、ですがいくら可哀想でも、他人の物しかもたった一つの大切な物を奪うのはどうなのでしょう?
あくまでも無理強いでなくウッディ本人も納得した上の事だと擁護する向きもありましょうが、ウッディは前述のとおり現在自分自身を非常に蔑ろにしている心理状態であるところにもってきて、フォーキーを早く助けようと焦る気持が強すぎた。とてもフェアな交渉の結果とは言えません。
ギャビーギャビーは最終的に(目をつけていた子供とは別の少女とはいえ)めでたく子供のものになる事が出来ましたが、個人的意見としてはウッディにボイスボックスを返した上で退場して貰いたかったです。
 
大冒険の末、ボニー一家のトレイラーでおもちゃ仲間達と合流できたウッディ。
このまま一緒に帰ると思いきや、
ウッディはボーピープと共に旅に出る事を決意します。
あれだけ子供のものである事に存在意義を見出していたウッディが。
あれほど無限の彼方まで一緒に行こうと言っていた無二の相棒バズを置いて。
 
1作目でウッディは反目し合っていたバズとかけがえのない相棒になり、その友情が今までの物語の根幹にずっとありました。
また、自分は子供のために存在しているという信念ゆえに、2では安寧の道を捨てて大変な危険を冒してでもアンディのもとに帰りましたし、3ではそんなにも大切だったアンディと別れてボニーのものになる選択をしました。
 
これこそ私が最初に「思い切ってぶっ壊した」と評したところです。
例えるなら、王子様と結婚してハッピーエンドを迎えたプリンセスが、王子と離婚して1人で生きるとか、他の相手を見つけるとか、そういうレベルの根底からのぶっ壊し方です。
 
いや、それはいくら何でも無謀だろう、と最初は思いました。
何しろトイストーリーはピクサーきっての大人気シリーズです。3以降のようにいろんな短編を作ったり、キャラクターグッズやパークでの展開を考えると、ビジネス的にも彼らの物語を「いつまでも幸せに暮らしました」で留めておいた方がプラスだったんじゃないの、と。
 
しかしながら、今になって思うと3を見終わった時に、この結末は単に「問題を先延ばしにした」だけに過ぎないのでは…と、うっすら感じたのも確かです。
完璧と絶賛される(そして実際私もそう思っていた)3の終わり方に水をさすのが嫌だから、そのうっすらした考えをそっとクローゼットの奥に押しやったのですが。
 
今回4を作った方々は、それをクローゼットの奥から引きずり出しただけでなく、ハンマーでぶっ叩いて破壊しました。
これが良い事か悪い事か現時点で私には判断できません。前述のとおりトイストーリーという人気コンテンツが彼らにもたらす利益を考えると、happily ever after のままにしておいた方がどう考えても都合が良いと思うのに、よくやったなという驚きが強いです。
 
あと、今までの(特に3の)丁寧な作り込みを観てきたファンからすると、壊すにしても壊し方があまりにも乱暴かなとは思います。
ボニーがあんなに今作で突然ウッディに対して残酷な子供に豹変したりせず、ウッディももっと自分自身を大切に出来る心理状態にあって、それでも敢えて旅立つ選択をする物語を描けていたら、ファンはもっと幸せな気持でウッディの未来を応援できたように思います。
 
 
確かなのは、さらなる続編を作る場合、4の結末から一体どう繋ぐのか無限の可能性が生まれましたので(多分に乱暴な生み方だったとはいえ)、そういう意味では必要な一歩だったといえましょう。
3の終わりのままでは、変わらぬ日常の中のエピソードしか作れませんからね。それこそ短編がせいぜいです。
 
ですから、これは「まだまだ続編を作るぜ!」という作り手からの宣言であると考えれば、この4は決してファンにとって辛いばかりの作品ではないはず。
ウッディが4でこれほどまでに辛い思いをしたのは・ボニーがあんなにウッディに冷たかったのはこの展開のためだったのか…!と納得出来るような物語が次回作で描かれれば、今回嘆き悲しんだファンの心も癒えるでしょう。

ジャパンフラガールフェスティバル@ハワイアンズ2019

2019-07-13 03:56:00 | ダンス話&スタジオM
 
ああ〜、早速やらかしてしまった。
先程の記事をツイッターとFacebookでシェアするつもりが2回同じ記事を投稿してしまいました。
先行きが色々怪しいけどまあ頑張ろう。
まずは腕慣らしに先月のハワイアンズのイベントの模様を投稿します。
 
 
スタジオMは最近毎年一度のペースでハワイアンズのイベントに出演しております。
ここ2年は骨髄バンクチャリティコンサートと近すぎたため3月の某旅行会社が主催するハワイアンズイベントに出ておりましたが、今年はチャリティコンサートが4月にずれた関係で、久し振りにフラガールフェスティバルに参加致しました。
 
半年ぶりに行ったら、すべての入口に駅の改札みたいなゲートがついてました。
一足先にご家族でハワイアンズを訪れた生徒さんから教えてもらっていなかったらホント驚いたと思います。
 
事前情報のお陰で、恒例のしおりにも入れる事が出来ました。
 
ちなみに今回の表紙はこんな感じです。
作成当時ユニコーンカラーにハマっていたのでこんな色の紙を使っています🦄
 
衣装の忘れ物があっては大変なのでイラスト入りで描きました。
 
 
本番前日は流れるプールで流れました。
 
巨大なカニに乗って流れている図。
 
しかしカニに乗って流れているだけでは前日に来た意味nothingなので、ちゃんと舞台の下見もしました。
相変わらず大きいねこのステージ。横幅は大きめのホールと同じくらいあるからね。
 
本番は翌日、6/8土曜日でした。
今回も出演は2曲。ハワイアンズ皆勤賞のベテランさんも、今回がハワイアンズデビューの新人さんも、一緒に楽しく踊る事が出来ました🎵
 
フラガールフェスティバルはあいにく内輪の人であっても出演中の写真などを撮れないのですが、今回なんとラッキーな事にハワイアンズの公式Facebookに載せていただいたため、貴重なステージの模様を見る事が出来ました!ありがたし〜。
 
👆こちらの投稿の下段中央が我々です。
 
2曲目の出演後、四代目が司会の方に呼ばれてインタビューされていたのですが、
 
なんと生徒さんのお友達がインタビュー中の我々の様子を撮ってくださってました‼️
 撮られてるとは夢にも思っとらん私が家政婦は見た状態になってるのウケる(笑)
さらに、恒例の団扇用写真撮影の時に撮って頂いた写真がフォトストアの見本になってました。
撮影から僅か2、3時間のうちにこのフレームが飾られてました。お仕事早ッ!
 
 
さて、本番の後は打ち上げです。
 
思い思いのオシャレをして会場へ。
とっておきのパーティウェアはもちろんのこと、ステージ衣装を上手く組み合わせたり大胆にリメイクしたり、仲の良い方同士で双子コーデしたりと、皆さんのセンスや個性が垣間見られてとても楽しい‼️
そしてジャパンフラガールフェスティバルの打ち上げの醍醐味は豪華なショーです。
さすがカレイナニ早川先生プロデュース&ハワイアンズ直営のイベントです
 
驚くべきことにこの時ゲストの先生がお召しになっていたシャツが我々とお揃いでした。
お互いにキャ〜〜〜❣️あなたの服ステキ‼️と言い合いながら写真を撮る4人(笑)
 
パーティーの後はビーチシアターに駆けつけてカブリツキで夜のショーを観ました。
早川先生が「今回のショーは特に良いから是非観て!」とおっしゃっていたのも頷ける素晴らしいショーでした。
 
カブリツキ席の特典で、この日のソロダンサーさんお二人と記念撮影しました📸
やっぱり皆で撮ると楽しいですね🎵
 
ショーの後は二次会です。
 
集会所は秘密クラブ「M」。
どのくらいMかって、ひたすら皆で過去の出演映像を観まくるというMっぷりです。
しかも人の間違いを責め立てるようなS気質の人は指導者含め誰一人いない為、完全なMの集いになっております。
ま、実際には爆笑渦巻く楽しい空間であり至って健全な雰囲気ですのでご安心ください(何をだ)。
 
 
ともあれ、そんなこんなで今年も楽しいハワイアンズイベントでございました。
翌日ものんびりカニに乗って流れて…と洒落込みたかったのですが、アンフィシアターにて開催されたホイケラナキラを観に行くため早々に舞浜を目指しました。
 
【余談】
アプリ投稿には今迄なかった便利な機能が色々ありまして、その中の「顔自動フィルタ」というのを使ったら相当面白い事になりましたので載せておきます。
MIBかな?
 

iOSアプリから投稿してみたよ

2019-07-13 02:08:00 | 徒然話
皆様毎回ご無沙汰しまくりでホント申し訳ありません🙇🏻‍♀️
 
かつてブログを書くのにさんざん活躍してくれていたMacBook proが最近いよいよもって使えなくなって参りました。
まあ10年選手だからね、仕方ないね。長年林檎党の私ですが、林檎PCはちょっと古くなるとバッサリ切り捨てられて使えなくなるのが悲しいです。
でもあの子もワープロ(死語)としてはまだまだ現役ですから、あの子はあの子で使い続けて行きたい。あと、ぶっちゃけMacBook proは高いので式年遷宮なみの頻度でしか買いかえられない。
 
そんなわけでiPadでブログを書くべく試行錯誤しております。
Safariで書こうとするとイマイチ使い勝手が悪いため、今日はgooブログのアプリを入れてみました。
これでうまく書けるといいなぁ。

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