舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

メルパルクなう

2015-01-31 18:54:11 | 徒然話
明日のプログラムを受け取るべく、バレンタインコンサート第一日目公演中のメルパルク東京にやって参りました〓

係の方にプログラムを数えて頂いている最中に(なんせ40部以上だ!)、寝ちまいました四代目(笑)。
ただならぬイベントの香りを感じたのか朝からフルスロットルだったからなぁ。

で、呑気に爆睡する四代目とは対照的に、二代目(ボス)と三代目(私)は会場に着いたらアーティストの方(特にケアリイさん)の立ち位置が想像の斜め上を行く状態だってんで、脳内があ~らし~〓あ~らし~〓状態です。
…せ、せめて前日中に来といてよかったぜ…。


明日いらっしゃるウチの出演者の皆様の為に、後ほどブログの記事で状況説明を試みてみます。
例によって更新は深夜になるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ネイル完成&いよいよ遠征!

2015-01-31 06:40:52 | ダンス話&スタジオM
3晩がかりで制作して来たネイルがようやく完成しました
今日は最後のお楽しみ・ラインストーンを乗せる作業です

いつものようにジェルに埋め込んで固めるのではなく、ネイルパーツ用接着剤で貼り付けてみました。
そうするとジェルでトップコートを掛けるのと違ってストーンのカッティングが消えませんし、先月同じ手法を使ったマミちゃんは1ヶ月無事に保ったようなので、私も試してみる事に。
耐久性さえあれば、カッティングがジェルに埋もれない方がそりゃ良いよなぁ…。
ただ、どういう塩梅でかストーンが白く濁っちゃった部分がいくつかあったんで、そうなってしまう原因を突き止めないとなりません。


それはそうと、いよいよもうすぐバレンタインコンサート本番です
イベント前のレッスンもひととおり終了し、あとは当日を待つのみです。
初めての舞台に初めての演目、今からたいへん楽しみです

私達は2/1(日)18時からの公演で、ナタリーさんの1曲目&ケアリイさんの3曲目に登場します。
客席の皆様に楽しんでいただけるように頑張ります




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ネイルアート第一段階&本番直前!

2015-01-30 17:25:27 | ダンス話&スタジオM
水曜日の夜は9本長さを出しただけで夜が明けてしまった為、昨夜寝る間を惜しんで塗り作業に勤しみました。


今回のベースはフレンチです。
やっぱりフレンチ(それも王道の色の組合せね)は指先が綺麗に見えますし、何色の衣装を着ても大丈夫なので、イベントの時はフレンチが多いですね。


フレンチには白のカラージェルを使います。
クリアジェルで全体を塗ったあと(長さを出したところの厚みが心許なかったんで重ね塗り)、普通のマニキュアのフレンチと全く同じ要領で先端を白くします。

最近はホントに普通のポリッシュと同じ形状のボトル&ブラシ付キャップのジェルまで出てきましたが、ウチにある白ジェルは筆で塗る物です。

あ、フレンチ塗る時は平筆必須ですぞ
丸筆だと当然ながら端っこの方が上手く行きません。その事に実際に丸筆で描いちゃうまで気づかなかったアホの私です


しかしシンプルなフレンチだけではフツウ過ぎる。
というか私の残念なネイルスキルが露呈してしまふ(爆)。
というわけで、フレンチ+αのデコレーションを施すのが毎回恒例になっとります。


今回は光り物のド定番、ラメホログラムラインストーンの三種の神器をフル装備すべく、まずはクリアと白の境目にシルバーのラメとホログラムを載せました。


…が、昨夜はここで力尽きてしまいました
ううっ、本当はこっからが楽しいのに!!

何としてでも今日はラインストーンまで行くぞー


先程、バレンタインコンサート前最後のスタジオレッスンがありました。
雪の真っ直中にも関わらず、昼クラスの殆どの方がお越しくださいました
直前レッスンになると、今まで気にも留めていなかった細かい部分が気になり出すんですよね~。
でも何か疑問がある時は心配事が無いように心ゆくまで訊いておいた方が良いですし、そのようにしてレッスンに一生懸命取り組んだ成果はきっと舞台にあらわれるはずです


さて、これから雪ニモマケズいよいよ本番前ラストのレッスンに行ってきま~す





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ネイルの長さ出しチャレンジ!

2015-01-29 09:22:55 | 創作活動
お早うございます。気づけば一睡もしてない筆者です。


今日はというか昨夜はジェルを使ってネイルの長さ出しに初チャレンジしておりました。
それも9本。ド初心者のくせに多すぎです。


ネイルサロンへ行けぬまま月日が流れているうちにネイルがバッキバッキと折れてゆき、気づいたら10本中9本が深爪状態に
このままでは東京遠征時に非常にマズい。
何せ私の指は爪でも長くしとかなかったら太いし短いし先端は丸いし(コレはカエルだった頃の名残だと思ってる)みっともないことこの上ない。
しかし9本も長さを出してもらったら高い(爆)。
そんなわけで自分でやってみることにしました。


実を言うとマミちゃんは自分で長さを出せる為、道具は一式揃ってます。
しかしあの人はノウハウを開示してくれないのだよ。
どうしようもないので、ネットで調べつつ我流でやりましたさ。
若干黄色めなのは、長さ出し用ジェルがそういう色だからですね(汚いわけじゃないんだ!w)。


しかしもちろんコレだけでは済ませられません。
今からレッスンなので今日はこのまま過ごしますが、今夜ちゃんと色を塗ってデコるところまでやるつもりです。
そちらが完成したらまたご紹介したく存じます





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遠征グッズ制作

2015-01-28 04:54:58 | 創作活動
2/1のバレンタインコンサートに合わせて新調したアクセサリーを入れるべく、プラスチックケースをゲットしました

遠征という事で出来るだけ荷物をコンパクトにする為、今まで持ってたのより一回り小さめです。
それでも、新しいアクセサリーこと紫のアレはたいへん繊細な作りのモノですので、持ち運びの際こういうしっかりしたケースは必須アイテムなのです。


新しいケースをゲットした時の儀式といえば……そう、必要以上のデコレーションでございます(笑)。
マミちゃんに「何か名前書いたシールでも貼っといて~」と言われたのにかこつけて、今回も過剰にデコらせて頂きました。




まずはA面(この言い方も四代目世代には通じんだろうな…)、STUDIO Mのロゴです。

使ったのは御用達の●ョイフル本田でひととおり揃えてあるグリッターです。
何かあすこで売ってるラメの半分以上持ってるような気がしないでもないが、まあ気にしない。

コレは本来フェイスペイント用で、様々な色が少しずつ単品で買えるのが便利です。
パウダーが細かくて光り方が繊細なのも良いですね。
なお、フェイスペイント用なのに顔に塗った事は一度もありません(笑)。

STUDIO Mの字体はピンクにしました。
まず筆を使い、例によってフリーハンドで絵の具を塗る要領で糊で字を書いて、そこにグリッターをパラパ~ラ~~すればオッケーです。

フォントはハワイ語フォントに入ってるHawaiian Vagabondという字体を意識したんですが、やっぱ画材が糊じゃあそうそう思い通りには書けないっスね~
それでも今回初めて使った「ホビー用超強力接着剤」なるモノは今までの糊よりずっと塗りやすく、すぐ半乾きくらいになるのでさほど時間をおかずに次の工程に移れる優秀な子です。

そして、同じホビー用接着剤で周囲にスワロフスキーを貼ります。
貴重なスワロフスキーは一粒たりとも落としたくないので、「超強力」の文字がひたすら頼もしい!(笑)

最後に光沢防水ニスを塗って完成です。
このニスはバッキバキに固まる為、今回のケースのように持ち歩くものや、屋外で使うものにピッタリです。
ラメもしっかり固めてくれますし、何度重ね塗りしてもラメの光を全く損なわないのが嬉しいです。




B面は福田一家の名前を書きました。
グリッターのラインナップを本人達に見せて色を選んでもらったところ、マミちゃんは「もちろんショッキングピンク」と言い、四代目は「ぼく むらさきがいい!」との事で二人とも即決でした。

四代目はたいへん紫が好きです。
何かこの画像では紺っぽくなっちゃってますけど、本来のこの字の色も彼女が好きなのもちょうどこのケースに入れようと思っているモノと同じ系統の紫です。

もちろん私は緑だ。それも青みがかった緑です。
サウジアラビアの国旗のような緑も大好きだけれど、青みがかった緑は特別な存在です。
手持ちの水性サインペンも、この系統ばかり変態的に多いです。

それはさておき、マミちゃん(ボス)のラメに深刻な問題が生じました。

何とコレだけ色づきが薄いのです。ボスの色なのに。
アチャ~~、このラメは元々色が薄いんだな。初めて使ったので知らなんだ

完全にハートの女王の庭に誤って植えてしまった白薔薇を赤く塗り替えてるトランプの兵士みたいな気分になり、私のグリッターコレクションの中でも特にギラギラしている銀ラメを重ねて、更に裏から同色の蛍光ピンクのポスカを塗って事なきを得たのでした。


こちらのスワロフスキーは大中小取り混ぜてランダムに置いてみました。
細かいと貼付作業は大変だけど、出来上がった時に光り方が細かくなって素敵だわね。




というわけで両面完成~
コレ持って遠足……じゃなかった、遠征に行くのが楽しみだなぁ




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偉大なる振付師達

2015-01-27 07:04:07 | ダンス話&スタジオM
さて、大イベントの準備&リハーサルが終わったところで、我々は新曲の選定・振付に入る時期となりました。
そう、本番が終わってないウチから次の準備にかかるんですね~。

振付はダンス指導者の業務のうちで最も大変と言っても過言ではないと思います。
我々は振付も二人体制ですが、毎回壮絶な闘いの果てに作ってますもん(笑)。

さらにおそろしい事に、振付は何かを学べば必ず出来るものではない。センスの占める割合が圧倒的に多いのです。
私の親戚の占い師が「弟子入りしたがる人は沢山いるけれど、生年月日からの計算方法は教えられても、肝心の占う部分はどうにもならない」と言っているのにものすごく近いモノを感じます。

そんなわけで、私にとって「素晴らしい振付が創れる人」は、おしなべて尊敬・崇拝の対象になります。
本日はそんな「偉大なる振付師」として尊敬している方々を、5人ほどご紹介させて頂きたいと思います。



(1) ロバート・カジメロ様「卓越した芸術性」



偉大なる振付師として真っ先にご紹介したいのがこの方。
ナー・カマレイ・オ・リリレフア創設40周年を迎え、満を持して今年のメリーモナークにご出場という事で、ますます注目が集まっていますね。

ロバート様と言えば「フラの造詣の深さ」「お弟子さんに慕われている」「お弟子さん同士の結束力の強さ」「音楽的センス(※って当り前すぎて挙げるのも恐縮)」「指導者としての技術」「レイ・メイカーとしての知識とセンス」などなど、一流のクムフラに欠かせない要素を山のようにお持ちなので、それらの中にあるとさほど目立たないかもしれませんが、実はロバート様は振付のセンスも物凄いモノがあるのです。

ロバート様のワークショップを受けた事のある方は、ぜひ一度その振付を脳内再生してみましょう。
動きのひとつひとつがとても美しい事にお気づきいただけるはずです。

特に私が感嘆するのは、動きから動きへの繋ぎ方の美しさです。
振付を脳内再生しても、「アレ?ココからココってどうやって繋げるんだっけ」と悩む箇所は一つも無いのではないでしょうか。

たとえばハワイアンソングの1番冒頭によく出て来る「'Auhea wale 'oe ku'u ipo」なんて歌詞があるとしますね。
その場合、「'auhea」「'oe」「ku'u」「ipo」を動作で表現するわけですが(もちろん必要に応じてどれかを省略したり、一つの動作に複数の意味を持たせたりする場合もアリ)、ココで普通の人は「アナタ」だの「恋人」だのを示す動作を並べればオッケーと思いがちです。

しかし実際にはそれだけではありません。フラは手話ではなく踊りなのですから。

動作ひとつひとつの動きは美しくても(あるいは意味に忠実でも)、その振付が「繋ぎ」を重視したものか否かは全くの別物です。
色々なクムのワークショップを受けてみると、その違いが如実に分りますね。

ロバート様の振付は次の動作へと実にスムーズに繋がっていますので、見た目が美しいだけでなく、一度覚えると忘れにくいという長所もあります。
歌詞とのシンクロ率もかなり高いため、歌を思い浮かべながら踊れば、よりスムーズに頭に入るはずです。

自分自身も振付をやっている人間にいわせると、こういう振付って本当に難しいんですよ。
美しい動作の羅列だけなら出来ても、それらを美しくなおかつ自然に繋げる為には、常に次の動作を考えながら振付しなければなりません。
ましてフラのように動作ひとつひとつに意味があるとなると、繋ぎの作業はより難しいものになります。


ちなみに、一人のダンサーの動作を見ると動きから動きが流れるように繋がっているフラは素敵ですが、カムエラのカウイさんのように敢えて振付の流れを切る事で群舞を揃えたりスピード感を出したりするのも戦略として大いにアリです。
カウイさんのような「敢えて流れを切る」振付は、「単に繋ぎを意識出来ていないだけの振付」とは明らかに異なります。

っていうか、「流れを切った方が揃えやすい」ってとこを考えると、あんなに繋ぎの美しい流れるような動作なのにビシッと揃えて来るナー・カマレイ・オ・リリレフアの皆さんがどんだけ凄いかって話になるんですけどね…。


(2) ナニ・リム・ヤップ先生&マナオラさん「驚異のシンクロ率」



シンクロ率といえば某ロボット漫画ですね(笑)。
しかし私にとってこの言葉はすっかり元ネタを離れ、フラにおける歌詞と振付の一致を示す言葉になっております。

で、元ネタ的にいえば「シンクロ率400%を超えています!」なのが、ナニ先生とご子息マナオラさんの振付なのであります。


元々ナーレイ・オ・カホロクーは非常にシンクロ率の高いお教室です。
是非、お手元に歌詞をご用意の上でバーニスさんのミスアロハフラ出場曲や同年の群舞をご覧いただきたいと思います。
さっき例に挙げた「'Auhea wale 'oe ku'u ipo」だったら、「'auhea」「'oe」「ku'u」「ipo」のすべてをキッチリ振付の中に入れて来るのがナーレイ・オ・カホロクーの振付です。
もっと複雑な歌詞であっても、ほとんどすべての言葉を省略する事無く動作に入れているのです。

ですから、歌詞を聞いただけで意味が分る人にとってはほとんど手話状態。あまりのシンクロ率に感動すら覚えます。
更に感動的な事に、踊りとしても十分にエレガントで美しいのですから、振付した方のセンスの素晴らしさといったらありません。

最近ナニ先生のショーやワークショップで踊られる曲は、ほとんどご子息のマナオラさんが振付を担当していらっしゃるようですが、驚異のシンクロ率は健在です。
マナオラさんご自身もハワイ語とフラに精通している上、ダンサーとしても優れているからこそ出来る事です。


(3) ジョニー・ラム・ホーさん「無二の天才」

振付の話をする上で欠かせないのがこの方。
私が愛と敬意を込めて「ジョニ御大」とお呼びしている、かのナターシャ・オダさんのクムですね。

彼の振付はあらゆる意味で独創的です。
まずテーマの選定からして凄い。それをフラにするかよォォォ!!!(※褒めている)ってモノばかりです。
あのブットビっぷりはガチでないと出来ません(※しつこいようだが褒めている)。
ジョニ御大を見ていると、マーク様のアウトローっぷりが可愛らしく思えて来ます(笑)。

しかし、ジョニ御大と言えば洗濯とか闘鶏とかロミロミとかエキセントリックすぎるテーマにばかり目がいきがちですが(確かロミロミなんてカヒコだったんだぜ)、実はダンスの振付師としてのセンスが半端ない事に、一体どれほどの人が気づいているでしょうか。

まず音との一体感が凄まじい
ジョニ御大の振付の独特の音の取り方は、覚える時にはものすごく大変ですが、一旦覚えると音楽との一致にひたすら舌を巻きます。
フラの振付師(ほとんどの場合はクム)は、「歌詞との一致」には心を砕いても、「音楽との一致」にこだわる方はさほど多くありません。
音とピッタリ来る振付を創るためには、振付のみならず音楽的センスも必要です。
流石クアナさんやマークさん、ダレンさんを見出した方だけあります。


次に緩急の取り混ぜ方が秀逸
先程の音との一体感と関連した事として、ジョニ御大は曲調に合わせて超アップテンポの中に突然スローの動きを入れたり、ゆっくりな曲で突然ダダッと動いたりする振付が多く、それらがまたニクいほど絶妙に合っているのです。
緩急が取り混ぜられる事で、振付にメリハリが生まれるのですね。


そして最も重要な事。女性の振付がとにかく色っぽい!!
なんであんなに色っぽい動きが創れるんでしょう。しかも色気も素っ気もない曲にさえ色っぽい振付が出来るところに筋金入りのセンスを感じます。
色気だけでなく、可愛さやエレガンスなど、女性を魅力的に見せる動作が多いのがジョニ御大の振付の特徴です。

ただ残念なのは、その振付の魅力を本当に再現出来ているダンサーがあまりにも、あまりにも少ないという事です。
ジョニ御大の振付はとても難易度が高い。もちろん私にもムリだ。論外。全然ダメ(笑)。

本当にジョニ御大の振付を踊れていると言えるのは、アラカイのディーディーさん、その娘であるナターシャさん、カ・ウア・カニレフアのブランディさん、そして……ってあまり挙げていくと「じゃあ踊れてないのは誰なのか」って話になって来ちゃうのでこの辺にします(爆)。
かつてジョニ御大はものすごく厳しい先生だったそうですけれど、たぶんご本人の目から見るともっと「なんで言った通りに出来ないんだッ!?」と感じられると思いますので、致し方なかったのではないでしょうか。

さらにもっと残念なのは、ジョニ御大の踊りを上手に踊れている・色っぽく踊れていると思い込む事で悲惨な代物が出来上がりやすいという事です。
まあ、以前の記事にも書いた通り「色気」は迂闊に手を出すと大怪我しかねないモノですので、取扱には厳重にご注意下さいという事で(乱暴なまとめ方だなオイw)。
だって……ねえ、具体例はさすがにちょっとねえ(核爆)。



あああ、3人だけで字数が5,000字になっちゃったよ。
後の2人はフラ以外の分野の方ですのでザックリ行きますね~。



(4) Saroj Khanさん

インド映画で音楽と言えばラフマーンさん、振付と言えばこの方と言えましょう。
なんとあのHum Dil De Chuke SanamもDevdas(もちろん2002年の)も挿入歌の振付はこの方によるものなのですよ。
ってこのブログ読んでくださる方の500人に一人くらいしかご存知ないであろうマニアックなタイトル挙げてどうする。

前者はちょうどスーパースター・ラジニカーント様の主演作Muthuに端を発したインド映画ブームの波に乗り、「ミモラ~心のままに」とかいうディズニー映画もビックリのトンデモ邦題を付けられて日本でも販売・レンタルされているので、是非一度ご覧になる事をおススメします。
こちらはボリウッドですのでラジニ様のタミル映画とは全然違いますが、私ゃどっちも好きだ。
輸入版しか無いかもしれないけど、後者のDevdasもおすすめです。クラシカルでゴージャスな世界観がいいですね。

インド映画は皆様ご存知の通り、突然歌が始まって数人~場合によっては数百人のダンサー軍団がどこからともなく登場して絢爛豪華な踊りを繰り広げるのが醍醐味です。
しかしよく観ていると、踊りの振付けはえらい玉石混淆なのですね。
その中で「おお、コレは素敵!!」と思うダンスシーンに遭遇すると、それは大抵Saroj Khanさんなのですな。

とりわけ先程挙げた2作品は、クラシカルな舞台設定に合わせて踊りも古典舞踊を大いに取り入れ、かなりレベルの高いものに仕上がっています。
そしてさっきからたびたび言及している「音との一体感」も素晴らしい!!
ダンスを嗜む方なら、一度は観ておいて損はありません。

そもそもインドって踊りや音楽が質・量ともに世界でも群を抜いている場所ですからね。
フラの発祥をつきつめていくとインドに至るという説を聞いた事もあります。
あるダンサーさんがダンスを研究する為にインドに行ったきり戻って来なかったというウワサも。何か抗い難い魅力があるんでしょうね。
インドの民族舞踊の数々を観ていると、納得出来る気がして参ります。


(5) ジョンテ・モーニング様

はい出ました、本日お二人目の「様」!!(笑)
というか、この記事を書くキッカケはこの方だったのですよ。

ジョンテ様、この方は世界でも稀有な振付師です。
服装や髪型でイロモノと侮るなかれ、そうとうなダンスの素養が無いと創れない振付を創り、それを完璧なる美しさで踊れる方なのです。

私はジョンテ様の創る振付が大好きです。
凛としていて迫力があり、ゴージャスで色気もある。私の好きな要素てんこ盛りです。
ちょっと前に流れていた東京モード学園のCMで、短時間のシンプルな振付の中にジョンテ様の魅力が凝縮されてました。
私が踊り屋として最もウットリするのはあの方の鮮やかなハイキックなどではなく、最後の立ち姿(特に背中)なんですけどね。


ただ、一流ダンサーが美しく踊れる振付を創る事の出来る振付師は他にも大勢いらっしゃいます。
ジョンテ様の凄いところは、素人にも出来る動きだけで素敵な振付を創れる事です。

教育テレビで平日夕方に放映されている「天才てれびくん」エンディングテーマで踊るジョンテ様を是非ともご覧いただきたいのですが、この曲はダンスの素養の無い小学生でも数回観ていれば踊れるような動きだけで構成されていながら、曲とも完璧に合っているし、ジョンテ様のように優れたダンサーが踊るといくらでもカッコ良く踊れるという、まさに理想的な振付なのです。

私としてはもっとジョンテ様のダンスを拝見したいので、世界で活躍されていてお忙しいとは思いますが、数年前のように日本での活動を増やして頂きたいと思っています。
出来れば舞台で観たい!それもバーレスク小屋のような至近距離で!!!



以上、私の尊敬する5人の振付師をご紹介させて頂きました。
今日挙げた方々にはここでは語り切れてない魅力がもっとありますし、他にも素晴らしい方は大勢いらっしゃいます。
とにかく今日の記事で申し上げたいのは、「振付を創るのは本当に大変だ」という事です。
素敵な振付を創るには卓越したセンスが必要とされますし、どれほど才能あふれる方でも、「産みの苦しみ」無くしては優れた振付にはなりません。
ダンスを踊る時、この事を心の片隅にだけでも留めておいて頂ければ、振付を創る者の端くれとして、これほど嬉しい事はありません。





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リハーサル第2弾!!

2015-01-26 07:10:53 | ダンス話&スタジオM
本日、2/1のバレンタインコンサート&2/8大江戸温泉物語のリハーサルが終わりました~!!
バレンタインコンサート合同チームが踊る1曲のみをひたすら練習した前回とは対照的に、練習すべき曲がかなり多かったため、長丁場でしかも密度も半端ないレッスンとなりました。
参加された皆様、大変お疲れさまでした


今日までの2週間というもの、我々は毎日の作業が明け方にまで及び、特にこのブログを更新出来なかった昨日と一昨日は寝床に入る時間も無いのでソファで仮眠をとってまた作業という有様でした。
っていうか、終わるまで仮眠とらないで頑張りたいんだけど寝ちゃうんだよねえ(笑)。

昨夜はリハーサル前の最終準備という事で立ち位置を書いたプリントなどを作ったわけですが、コレの清書のとき私の疲労と眠気がピークに達しまして、一カ所決定的な間違いをやらかしちゃったんですね。
間違えた責は私にあります。そのせいでご迷惑をおかけしてしまった皆様、ホントにすみませんでした

しかし間違ってる間違ってると鬼の首を取ったように10回も連呼するのはどうなんだ母よ(笑)。
私ゃアナタがスピスピ寝てる間にアレ書いてたんですよ、私もマジ眠かったんですよ……って愚痴はコレくらいにして、次回のレッスンでちゃんと訂正いたしますのでよろしくお願い申し上げます


今日のリハーサルでは四代目も起きており、会場に到着するや否や「これかられっすん!?」と目をギラギラさせていて驚きました。

しかも美容師さんの生徒さんに見出し画像の美しい編み込みをして頂いてますますゴキゲンに。
最近の四代目は、髪飾りを着けようとすると全力で抵抗していた時代が嘘のように嬉々として髪型のオシャレに協力の姿勢を示してくれて有難い限りです。

なのになんで私が髪を括ろうとすると未だに抵抗を試みるんだ……あ、やり方がガサツなのが悪いのか(笑)。
踊り方だけは30年に及ぶ鍛錬でかなり丁寧になったはずだけれど、それ以外のモノは万事においてガサツで無神経な筆者なのでございます。


ヘアスタイルも決まった四代目、レッスンなどお構いなしに遊び呆けているように見せかけて、知ってる曲がかかると立ち上がって踊り出すところは相変わらずです。
今回の2つのイベントで踊る曲で言うと、彼女は9曲中6曲は踊れるんだな、よく考えたら。
でもまだ3歳児の限界でフォーメーションとか立ち位置が怪しいので、舞台上で踊るのはごく一部の曲に留め、後のは欄外で勝手に踊らせとこうと思います(笑)。


そんなダンス大好き四代目に最近困った傾向が…。
数日前にもご紹介した通り、彼女は自分でオリジナルの振付を作るのを好みます。
それ自体は別に構わん。先生ぶって人に教えようとするのもまあ、良しとしよう。
だが既存の振付がある物まで勝手にオリジナルバージョンを作るのはどうにかしてくれ!!(切実)
こないだのベリーダンスのレッスンでそういう、見た事も聞いた事も無いような振付をぶちかましているのを見て、一抹の不安を覚えているのであります。

ただ今日フラを踊っている姿を見た限り、フラの振付は勝手に変える気を起さないらしく、私もマミちゃんも胸を撫で下ろしました。
フラの振付は伊達や酔狂で決まっているわけではないってとこはいくら3歳児でも分って欲しいものです。


四代目は最近、私の機嫌を取るにはフラのモーションをしとけばオッケーと認識したらしく、イタズラした時など私に怒られるとすかさず波のモーションで誤魔化そうとします。
そうは問屋がおろすかァァァァ!!!(怒)


あ~~、生まれながらの反逆児にいちいち切れていてもキリが無いので置いといて、今日はリハーサルが終わったところで数日前ゲットしたハリーポッター第1作のDVDを観ました
何とこのDVD、宝島社から出ている780円の特価品が更に半額近くまでディスカウントされた究極の代物なのです。レンタル料と大して変らないじゃん。ありがとうジョ●フル本田(笑)。


久しぶりに見てもやっぱり面白いですね、ハリーポッター。
ハリポタは「活字で書かれた漫画」だと私は思うので、映画化にピッタリの原作だと思います。
クィディッチのシーンとか、文章より映像向けの箇所が多いですね。


そして私はもちろんスネイプ様に惚れ直しました(爆)。
ああ、なんて素敵なの、スネイプ様
キャラクターとしてもこの作品に出て来る中で断トツに魅力的だけれども、演じるアラン・リックマンさんがまた素敵なんですよねぇ。
あのお声!原作からイメージしていた声と完全に一致!!

なんでも彼は(演技にリアリティを持たせるため)スネイプ様の過去と意外な展開についてかなり早い段階で原作者のローリングさんから知らされていた数少ない人物だそうで、それを知った上で観ると第1作目からのあの憂いを帯びた表情、特にハリーを見る時の愛憎半ばした複雑な思いを秘めた眼差しに改めて納得です。
なお、アランさんを検索してみたら元々あの方の髪色はスネイプ様の美しい漆黒じゃない事に驚愕しましたが、メガネ姿に再び萌えさせて頂きました(笑)。

そしてもう一人、ホウキ飛行術の指導者でありクィディッチの審判でもあるフーチさんがめっちゃくちゃカッコ良くて、私の好みドンピシャなのにもかかわらず全く記憶に残ってなかった事に驚いていたら、彼女を演じたゾーイ・ワナメイカーさんは、第1作の報酬でトラブルがあったため2作目以降には出演なさっていないのだそうで。勿体ない話です。

ちなみに第1作では出て来ませんが、ヴィジュアルだけに限って言うなら私の一番のお気に入りはベラトリックス・レストレンジ様です。ヘレナ・ボナム・カーターさん自身も大好きですし。
男性ならルシウス・マルフォイさんだなぁ。自分が男だったらUSJには迷わずあの格好で行くね(笑)。


こうして並べていくと、やっぱ私はスリザリンに入るしかなかったというか、他の寮になっても叩き出しを喰らいそうですね。
よし、いつかUSJに行ったらやっぱり銀と緑のシマシマのマフラーをゲットしよう!
それが真夏でも根性で巻くぞ!






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絶好調徹夜中

2015-01-23 06:11:15 | ダンス話&スタジオM



どうも~、毎晩徹夜が続いているうちに、寝なくてもヘーキな体質になりつつある筆者でございます。
なんかまどマギの青い人と同じ系統の「ヘーキ」な気がしないでもないですが、まあそこんとこは深く考えないようにして今日もこの時間まで突っ走りましたぜ


何でこんなに毎晩時間がかかってるかって、東京遠征の曲が2曲とも新曲なので、準備しなくちゃならない事が色々あるのでございます。

あ、昨日描いてた衣装のイラストは、けっきょくあのまま3度目の正直で手を打ちました
生地の柄を描き込んで彩色したら結構見られるモノになりました

で、調子に乗ってもう一つの衣装のイラストも書いてみたわけですが、調子に乗り過ぎて柄を異常に細かく描き込んでしまい、途中で後悔する羽目に
黒髪ベタ塗りが面倒だからって事でスーパーサイヤ人を生み出した鳥山明画伯の気持がちょっぴり分ったわよ。
私ゃアニメ放映しか見てなかったもんで、まだスーパーサイヤ人が原作にしか出てなかった頃、最初に同級生男子が金髪の悟空を描いてるのを見て、「うわぁこの人彩色がデタラメだなぁ」と思っていたイタい子です(笑)。


閑話休題。
徹夜のもう一つの原因は、1週間後にまた別のイベントが控えている事です。
出演者の人数は東京遠征より小規模だけれど、こちらはとにかく曲数が多い
それに、両方出演してくださる皆さんの為に、出来るだけ変更点を最小限にしようと試みているのです。
メンバーも舞台の大きさも形状もまるっきり違うため、どうしても同じに出来ない部分が生じてしまうのが申し訳ないのですが、出演者の皆さんどうぞ宜しくお願い致します


なお、このイベントは複数の教室が出演するのですが、構成が非常に変わっておりまして、各団体に何時から何時まで何分というふうにまとまった時間をくれるのではなく、各団体が交互に1曲ずつ踊るのです。
確かに途中の早着替えを考えるとこっちの方がラクかもしれませんね。


ちなみに我々スタジオMの出演は、2月8日(日)の1, 4, 7, 8, 11, 14, 18, 19番です。
この日の出演団体は3つなので、基本的にはウチが1曲踊ったら他団体様が2曲踊ってまたウチが登場、というパターンのようですね。ウチが2曲続くとこもあるみたいですが。

東京遠征でお披露目する新曲・新衣装は最初の1・4番に続けて入っておりますので、お越しくださる方は是非3時の開始時刻から足をお運びくださいませ


それでは明日の為に、というか四代目を寝かしつけたら起きて来る約束だったマミちゃんが一向に起きて来る気配がないので、ぼちぼちおやすみなさいませ





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む、難しい…ッ!!

2015-01-22 05:27:43 | ダンス話&スタジオM
バレンタインコンサート@メルパルク東京で初めてドレスを着るにあたり、新しいドレスにしたとき恒例のイメージイラストを描いてみました。


が。
このドレス、何でこんなに描くのが難しいの~



私はウチのドレスなら大抵サインペンでフリーハンド一発勝負でまあまあ忠実な物が描けるんですが、このドレスは全然無理だった。何度描いても納得いかなくて3度目の正直でよーやっと妥協した感じです。
その絵も100%満足したわけじゃないんで、一晩寝かせて明日見た時にやっぱりコレじゃダメとなったら4度目の正直突入です。もう正直なんだか何なんだか分らん。


何でこんなに難しいんざましょと考えたら、このドレスがウチでは前代未聞のデザインだからでしょうな、やっぱり。
どうしても自分の趣味は偏っているモノですから、何となく同じ系統のデザインになりがちですが、今回のはかなりいつもと違う方向に行ってみました。
もちろん生地の質感や踊った時の動き方など、色々な点で舞台映えを考慮した上で作ったデザインではあるけれど、じっさいにどんな効果をもたらしてくれるかは見てみないと自分達にも分りません。
2/1の舞台に全員が勢揃いした絵を見るのが今から楽しみ~
で、自分が着て踊ったり、踊っている映像や写真を見たりすればかなりその衣装の事が分って来るので、このドレスのイラストのレベルも徐々にマシになる事を祈っている次第です(笑)。


一般公開前なのでそのイラストはまだ掲載出来ませんが(というかあんな下手な絵を載せるのは恥ずかしいw)、代わりに四代目を描いた絵を載せておきます。

最近myヘッドフォンでDVDを見るのがすっかり趣味になっている四代目。
このように女児らしさがそこはかとなく漂う格好をしてる時は流石に女児に見えますが、ラインストーンのスカルが入ってる黒とヒョウ柄のスウェット上下とか着てると完全に男の子です。相変わらず一人称はボクだし(笑)。

そして我が家の玩具は日に日にミニカーが増えとります。
お子様ランチをとると好きな玩具を選ばせてくれるお店に行くと、約80%の割合でミニカーを選びますからね。
それも「赤いスポーツカー」がいいらしい。よし、いつか一緒に赤い跳ね馬を応援しよう。
ううっ、でも愛しのアロンソ様はもう今年からあのチームには………
まあ私はなんだかんだでアロンソ様と言えばルノーだよねと未だに思っていたりするんですが(※過去を引きずるタイプ)。




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スタジオMパーティー(仮)会場下見

2015-01-21 05:17:47 | ダンス話&スタジオM
2015・スタジオM巨大女子会がいよいよ約1ヶ月後に迫り、会場の下見に行って参りました


今回の会場は真冬でも気分はトロピカルをテーマに、リゾート感溢れる素敵な場所を探しました
女子会の会場としては十分に広いので、メレフラやお食事はゆったり楽しめると思いますが、ゲストの方との距離はかなり近く、ハワイの香りを間近で存分にご堪能いただけると思います


具体的に「どの場面はこの場所」というのを想像しつつ下見したところ、最初に会場を探していた時の第一印象通り、ハワイアンパーティーにはピッタリの雰囲気です
特にメインのパーティー会場にいると、まるでハワイのリゾートホテルにいるような感じです。海なし県・栃木の宇都宮市にいる事をちょっと忘れそうですね(笑)。
実在のハワイのホテルに喩えるとどこかな~。明るく開放感があって、ゴージャスではあるけれど装飾がさり気なくて外の景観を上手く取り入れてるという点ではハレクラニみたいかなあ~。
いえ私は泊った事ないんですけどね(爆)。


この日のイベントは午前中のワークショップと午後のパーティーの二部構成で、それぞれ異なるお部屋で開催します。
クラブフロアのラウンジみたいなワークショップのお部屋もパーティー会場とはまた全然違うムードで楽しいので、両方参加される方は各会場の雰囲気の違いを楽しみつつ、ぜひ記念写真をお忘れなく
ワークショップもパーティーも、一回ずつは参加者全員で記念撮影をしたいと思っております。どこか会場内に全員一緒に写れる場所はあるかな(笑)


そうそう、1ヶ月前という事でそろそろゲストの方のヒントを挙げておきますね
(1) ハワイ島ご出身の男性です。
(2) 歌も演奏もフラもたいへん素敵ですが、本職はクムフラの方です。

このあたりからご想像いただければ幸いです
ゲストがどなたかはイベント後のリポートでご紹介したいと思います


なお、2月1日のバレンタインコンサート@メルパルク東京に出演される方にとっては、この女子会で打ち上げを兼ねたいと思っておりますので、ぜひクラスの垣根を越えて頑張ったメンバーとの再会をお楽しみいただければと思います
今回の出演者の殆どが集結しますので、きっと色々思い出話に花を咲かせられるはずです

合同チームがバレンタインコンサートで踊る曲はこのパーティーでも踊ります。
とはいえコレはバレンタインコンサート出演者の為だけではなく、是非ともこの曲をご存知の方(&知らないけど参加してくださる方)全員で踊りたいと思います
どうぞ積極的にフロアへ飛び出してくださいね~



バレンタインコンサート出演組は、目下のところメルパルクの本番に向けて練習中であります。
ウチは一切指導者が怒声を上げたりしませんが、このタイミングで出るコメントやアドバイスはかなり重大かつ緊急度の高い物ばかりですので、それを我が事として真摯に受け止めるか、それとも他人事として右から左に受け流してしまうかによってかなり本番の仕上がりが違って参ります。
実際、今日のレッスンでもたった1回で見違えるようにレベルアップした生徒さん達がいらっしゃいましたので、やはり個人個人の心がけがとても大切ですね。


明日も生徒さんのレベルアップに貢献するアドバイスが出来るよう頑張りますぞ





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