今年100冊を目標にしているが、85冊くらいまで読んでいる。
今年の傾向としては
・村上春樹もの
・明治から昭和初期の日本文学
・自然、アウトドア、冒険的な読み物
というところか。
村上春樹の著作で残っているのはサリン事件関連のもの(アンダーグラウンド)くらいかな。ちょっと重そうなので後回しにしてきたが、最近出たインタビュー集を見るとそれなりに新しい視点でとらえられるかも。
海辺のカフカは2回目を英語で読んだが、やはりすごいインパクトだ。英語なので1ヶ月くらいかかるかなと思ったけど1週間ほどで読み切ってしまった。途中で止まらなくなってしまう。
だけどネットなど見ると、「おもしろくない」「わけがわからない」とかの否定的意見もいっぱいある。「えっ」と思うけど、感じ方は人それぞれだよね。
日本文学はやはりJ文学の影響かな。太宰治とか、森鴎外とか。
曽野、三浦のダブル綾子も結構いい。曽野は産経新聞の政治的なエッセイとかはとんがりすぎているけど、「太郎物語」など軽妙やものなどはいい。
三浦は「泥流地帯」を読んだ。北海道の開拓時代の困難と災害で、生きる意味を考えさせられる。
自然関係では、星野道夫「旅をする木」かな。世界観とか感性とか、波長があう。読んでいて心に浸透してくる。
今年の傾向としては
・村上春樹もの
・明治から昭和初期の日本文学
・自然、アウトドア、冒険的な読み物
というところか。
村上春樹の著作で残っているのはサリン事件関連のもの(アンダーグラウンド)くらいかな。ちょっと重そうなので後回しにしてきたが、最近出たインタビュー集を見るとそれなりに新しい視点でとらえられるかも。
海辺のカフカは2回目を英語で読んだが、やはりすごいインパクトだ。英語なので1ヶ月くらいかかるかなと思ったけど1週間ほどで読み切ってしまった。途中で止まらなくなってしまう。
だけどネットなど見ると、「おもしろくない」「わけがわからない」とかの否定的意見もいっぱいある。「えっ」と思うけど、感じ方は人それぞれだよね。
日本文学はやはりJ文学の影響かな。太宰治とか、森鴎外とか。
曽野、三浦のダブル綾子も結構いい。曽野は産経新聞の政治的なエッセイとかはとんがりすぎているけど、「太郎物語」など軽妙やものなどはいい。
三浦は「泥流地帯」を読んだ。北海道の開拓時代の困難と災害で、生きる意味を考えさせられる。
自然関係では、星野道夫「旅をする木」かな。世界観とか感性とか、波長があう。読んでいて心に浸透してくる。