今年初めての泊りの登山の行き先に選んだのは中央アルプス。
地図を見ながら車を使っての周回コースを考えていると、伊那川ダム側から入り、越百山、南駒ケ岳を経て摺鉢窪避難小屋泊、翌日空木岳を経て戻るコースを発見した。
初日は生憎の小雨。登山口でどうしたものか考えたが、とにかく登ってみよう、場合によっては手前の越百小屋泊にすればいい。
天候も不順だが、体力も結構厳しい。早々に摺鉢はあきらめざるを得ず、越百小屋泊で、翌日南駒から下るコースに変更した。
小屋は最初予約でいっぱいといわれたが、避難小屋へ2000円でなんとか泊まれた。入ってすぐにどしゃぶりになる。ここでやめといてほんとによかった。
つい最近、北海道大雪山で10人が強風降雨の中、低体温症で死亡する事故があったことも安全策をとった一因だ。
翌日快晴のなかを南駒まで縦走した。途中あった人の話では摺鉢では2名だけだったそうだ。次はそこに泊まるコースをあらためて考えよう。
無事下山して車に戻ったところでとんだハプニング。バッテリー上がりだ。近くの車に助けてもらえたがケーブルを持っていてほんとに助かった。
帰りは恋路の湯で、ゆっくり読書(ねじまき鳥クロニクル)し、夜中に帰った。
地図を見ながら車を使っての周回コースを考えていると、伊那川ダム側から入り、越百山、南駒ケ岳を経て摺鉢窪避難小屋泊、翌日空木岳を経て戻るコースを発見した。
初日は生憎の小雨。登山口でどうしたものか考えたが、とにかく登ってみよう、場合によっては手前の越百小屋泊にすればいい。
天候も不順だが、体力も結構厳しい。早々に摺鉢はあきらめざるを得ず、越百小屋泊で、翌日南駒から下るコースに変更した。
小屋は最初予約でいっぱいといわれたが、避難小屋へ2000円でなんとか泊まれた。入ってすぐにどしゃぶりになる。ここでやめといてほんとによかった。
つい最近、北海道大雪山で10人が強風降雨の中、低体温症で死亡する事故があったことも安全策をとった一因だ。
翌日快晴のなかを南駒まで縦走した。途中あった人の話では摺鉢では2名だけだったそうだ。次はそこに泊まるコースをあらためて考えよう。
無事下山して車に戻ったところでとんだハプニング。バッテリー上がりだ。近くの車に助けてもらえたがケーブルを持っていてほんとに助かった。
帰りは恋路の湯で、ゆっくり読書(ねじまき鳥クロニクル)し、夜中に帰った。