むらすずめのおやど

毎日の暮らしの中で気づいたこと,感じたこと,読んだ本や見た映画の感想など何でもおしゃべりします。

孫がインフルエンザに。

2018-01-30 21:38:37 | Weblog

今年は、毎日、最低気温を更新する寒い日が続きました。

ここ四国でも、雪がすこし降った日がありましたが、まだ積もったことはありません。

今日は少し暖かく青空が見え、風もあまりなく日差しが穏やかでした。

さて、インフルエンザがあちこちで流行していますが、

孫がインフルエンザにかかってしまいました。保育園で流行していて大きい子から移った模様です。

25日に孫が保育園から帰った時、体が熱かったので体温を測ると39℃もあって、びっくりしました。

次の日、小児科に連れて行くと、ウイルス検査ですぐインフルエンザと診断されました。

それからは孫はのどが痛いのか変な咳をしています。

時々孫が「吐きそう」というので、母親は吐いてもいいように洗面器を口元にもっていきます。

夕方、孫が好きなものを喜んで食べたと思ったら、夜中に吐いて大変でした。

月曜日に母親が仕事に行くとき、孫は親からなかなか離れようとしませんでしたが、「アンパンマン」のDVDをつけると

久しぶりに喜んで見ました。

孫はトランプが気に入っていて、七ならべをしたり、15をしたりババ抜きをして遊んでいます。

いつのまに覚えたのかポーカーもできます。

孫がインフルエンザにかかって五日も過ぎたのでやっと体温は37度台になりましたが、今度は母親が高熱で苦しんでいて大変です。

私は普通の風邪はひいていますが、インフルエンザではなく熱もないので二人の面倒を見ることができます。

なんとかがんばります。

 

 

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あけましておめでとうございます

2018-01-04 20:53:43 | Weblog

2018年が始まって早くも4日になりました。

のんびりしたお正月をすごしています。

今年もDVD三昧をしました。三が日で見たDVDはゲイリー・クーパーとグレース・ケリーの「真昼の決闘」と

ゲイリー・クーパーとマレーネ・ディートリッヒの「モロッコ」とグレタ・ガルボ主演の「ニノチカ」です。

どれも数年前に500円で買ったDVDです。どの映画もモノクロで制作されてから50年以上経っているので雑音がひどくて画面が鮮明でないと

ころもありますが、見どころはいっぱいあり、面白いです。

「真昼の決闘」は1952年製作で、クーパーは50歳。グレースケリーはデビューしたばかりで彼の新妻の役です。

クーパーが演じるウイル・ケインは結婚して保安官をやめ、幸せな家庭をつくろうとしてエイミーと結婚式を挙げたとき、

電報が来て、彼がかつて捕らえて刑務所に送ったミラーが、なぜか放免されて町に帰ってくることを知らせます。

当然ミラーは彼に仕返ししようとします。兄弟と仲間が3人で、汽車で帰ってくるミラーを駅で待っています。

汽車は真昼12時に駅に着く予定です。汽車が駅に着いたとき決闘が始まるのです。

ケインは保安官の務めを果たそうとしてミラーに立ち向かおうとしますが、

町の男たちはミラーを恐れて誰一人として助手になってくれません。ケインは一人で立ち向かいますが・・・

1対4の決闘です。エイミーは12時の汽車で一人で街を去るつもりでしたが、夫の身を心配して汽車から降りて

決闘の場に向かうのです。アッと驚く展開です。

 

 

 

 

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