先日孫の性活発表会がありました。
2歳児クラス(今はほとんどの子供が3歳になっています)は22名(男17名女5名)です。
この子供たちが先生の弾くピアノに合わせて元気いっぱいの大きな声で
いつも教室で歌っているという歌を歌いました。
次に「おもちゃのチャチャチャ」を歌いながら、自分で作ったマラカス(どんぐりと
ビーズが入っているそうです)を振りました。
「てぶくろのおうち」という劇では森を表す背景と、動物たちが入る手袋を
みんなで作ったそうです。
ねずみ、うさぎ、おおかみ、くまという4種類の動物が5人か6人ずつ出てきて
手袋の中に入るのですが、孫はおおかみになっていました。
役はくじ引きで決めたそうですが、孫はくまになりたかったと言っていました。
最後に名前を呼ばれたら孫はちゃんといい返事をしました。
泣いている子もいましたが、みんなしっかりと上手に演技ができました。
孫は9月から保育園に行き始めたのでまだ半年にしかなりませんが、
ちゃんとみんなにとけこんでいました。
思い通りにできないことやつらいこともあるでしょうが、保育園ではじっと我慢している
そうです。だから帰ってからは母親にいっぱい甘えます。
自分でできることでもなんでも母親にしてほしがります。
先日、夫がこちらに来て保育園に孫を迎えに行ってくれたことがありました。
4時に出たものの、雨が降りだして渋滞して予定より少し着くのが遅くなりました。
「雨が降りだしたからお迎えが遅くなったんよ」と言うと、「大丈夫だった?大変だった
ね」と娘が言うのと同じ口調で言ってくれました。