むらすずめのおやど

毎日の暮らしの中で気づいたこと,感じたこと,読んだ本や見た映画の感想など何でもおしゃべりします。

アバストはえらい!

2008-09-29 21:18:23 | Weblog
昨日、パソコンを開けると、いつもの「瀬戸の夕日」の画面が出てきませんでした。背景が何もない画面になっているのです。おかしいとは思いながら、いつものようにインターネットにつなごうとしてもどうしてもつながりませんでした。ルーターはついていて、「正しく接続されました」と画面に出るのにです。
ウイルス対策ソフト、マカフィーの無料試用期間が3か月で切れたのは知っていましたから、マカフィーが邪魔しているのだと思いました。それをプログラムから削除してもやはりつながりません。
無線ランではなくてダイアルアップ接続ばかり出てきて困ったので、ダイアルアップを削除したところ、やっとつながりました。
急いで「アバスト」を入れてスキャンさせると、「ウイルスが検出されました。」
と知らせてくれたのでびっくりしました。
マルウエアの名前は「トロイの木馬」だそうです。幸いウイルスはひとつだけで、さっそく削除しましたが、マカフィーが今まで守ってくれていたのに、役目を終えたとたんにウイルスが入り込んだようです。マカフィーには感謝しなければいけません。
今度はアバストが代わって役目を引き受けてくれます。
さらに、画面が暗くなったのもウイルスのせいだと思って、いろいろつつきましたが、あまり暗さは直りませんでした。ところが、ふと、電池マークに気づき、電源を入れずに使っていたことを知りました。電源を入れると、ぱっと画面が明るくなりました!!!
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『アンの愛情』

2008-09-20 21:28:24 | Weblog
「第3巻アンの愛情」を読みました。アンが3人の女子学生と一緒に暮らしながら4年間の大学生活を送ります。彼女たちは勉強もしっかりしながら大学生活を楽しんで、卒業します。
ついにアンの夢のヒーローが現実に現れます。背が高くてハンサムで、憂愁をたたえて、謎めいた黒い瞳、とろけるように心地よい思いやりにあふれた声をした青年です。さらに、頭もよくて、とてもお金持ちで、非の打ち所がありません。
アンは彼にプロポーズされますが、最後の瞬間に彼とは結婚できないと悟ります。アンは自分と同じ世界に住んでいる人がほしいと思ったのです。子供のころから一緒だったギルバートの方を選びました。
「相呼ぶ魂」の持ち主でなくては一緒に暮らしていくうえで退屈するだろうと考えたのでしょう。
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台風13号が去ったあと

2008-09-19 21:22:24 | Weblog
台風13号の影響はほとんどなかったのでほっと安心しました。
これから強い風が吹いて雨が降るかなと思っていたのに、お昼からは晴れ間が見えました。
久しぶりにピンクの朝顔が一つ咲いているのを見つけました。
昨年の種がこぼれたところです。つるはまだ短いのに、早く咲かないと秋が終わってしまうと思ったのか、つぼみを急いでつけたのです。もう一つ小さいつぼみがあります。
大事なマツリカが枯れていたので、枯葉や枝を切っておきました。
今日見ると緑色の葉がまた出ていました。復活したのです。ETが死んだと思ったら生き返ったように。植物は復活するから好きです。

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はじめての陶芸

2008-09-18 21:09:54 | Weblog
はじめて陶芸に挑戦しました。
苔玉を載せるお皿をみんなで作ったのです。甲田の○○工房まで会のメンバーにつれていってもらいました。
一人、1キロの陶土を渡されて、こねて平らにして、糸で切り、型をつけたり模様を入れたりして、お皿を一人3~5枚作りました。私は木の葉の型を押して、お皿らしいものを作りました。
陶芸を習っているメンバーは手際よく、とても上手で、カエルまで作っていました。焼付け、色付けはお任せです。
時間があったので、帰りは湧永庭園に寄ることができました。
昨年の10月に来たことがありますが、庭園はいつも手入れが行き届いていて、ばらもモネの睡蓮も咲いていました。秋の花として、萩、孔雀草、ダリアがあると聞いていましたが、広くて見逃したのが残念です。
でも、道路沿いに、彼岸花やコスモス、赤っぽいススキやそばの花が咲いているのを見ることができて満足しました。
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「アンの青春」

2008-09-15 19:01:28 | Weblog
「アンの青春」を読み終えました。アボンリーの小学校で2年間教えたあと、アンは今度は大学へ行くことになります。ギルバートも一緒です。
「アンは生徒たちの心にすばらしい野心をかきたてることはできなかったかもしれない。けれどあらかじめ教えようと思って用意したことよりも、アン自身のやさしい人柄によって、これから先も真実、礼儀、親切をしっかり守り、嘘偽り、さもしいこと、俗悪なことのからんだものには、一切近づかずに生きていかなくてはならないことを教えたのだった。」このようなアンに見習いたいものです。
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再び蛇の皮!

2008-09-14 20:22:13 | Weblog
また蛇の皮を見つけました。主人が、天女の衣よろしく松の枝にぶら下がっていたのを見つけてくれました。
この前見た蛇のぬけがらでしょう。皮は細くて長さも60センチほどでした。
写真を撮ったのですが、なかなかアップができず、お見せすることができません。
我が家には蛇の皮ばかり入れている箱があって、今回、その中にそっと加えました。
比べると、今までの皮はもっと太いのです。ということは複数の蛇がいることになります。
それなら、もっとお金がたまってもいいのですが。
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幸せな日々とは。

2008-09-13 20:44:11 | Weblog
「赤毛のアン」シリーズの2巻目「アンの青春」を読んでいます。ここではアンは小学校の先生になって子供たちの教育に奮闘しています。双子をあずかったため、いろいろ事件が起こり、たまには失敗もしますが、アボンリーの村に緑を増やそうと頑張っています。
「楽しい、幸せな日々というのは、何か目を見張るようなことや、素晴らしいことやわくわくすることがあった日というわけではないのね。何でもない小さな喜びを感じられる日が、一日、また一日と続くことなんだわ。ちょうど真珠が一粒一粒、糸から滑り落ちていくように。」という文章に感動しました。
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想像力の大切さ

2008-09-12 22:01:50 | Weblog
「人生を大切に生きようとすれば、隣の人の思いを想像できなければならない。自分以外の者の存在に気付き、自分とは別の意見に耳を傾けるとき、初めて戦いを避けるための知恵が生まれる。共に生きる世界をもたらすのが読書によって培われる想像力なのだ。」と今日の「緑地帯」にありました。
人生は大切に生きたいものです。そのためには、暇を見つけて、できるだけ、読書をしましょう。
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携帯で遊ぶ!

2008-09-11 21:53:04 | Weblog
娘が帰って行きました。少しさびしくなったけれど、携帯があるから大丈夫です。
家族間で無料のCメールができるから、電話代わりにちょっとしたことでもメールしています。あちらが暇だとすぐ返信がきます。
まるで子供のころ、「お手紙ごっこ」をしていたときみたいです。
手紙を書いて、封筒に入れ、切手を貼ってポストに入れます。そのあと、郵便屋さんがポストを開け、宛先を読んでそれぞれの手紙を配達して回るという遊びでした。
手紙をもらったらすぐ返事を書いてまた出していたものでした。
現代はもっと早く便りが届きます。携帯のメールを打つのがまだ慣れていないので、ちょっともどかしいのですが。
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携帯の扱い

2008-09-07 21:41:25 | Weblog
携帯電話を購入するように一番勧めたのは主人の母でした。
以前、電話したとき、私たちが時々家にいなくて、どこへ行ったかわからないことがあったので、少し心配になったのでしょう。
このたび、番号を教えてあげたら、さっそくかけてきてくれました。
主人は携帯の電源は入れているものの、大事に袋に入れて引出にしまってあるので、着信音がよく聞こえません。外出の時も落としてはいけないと言って持っていきません。これでは携帯を持っている意味がないのですが。
携帯の扱いに慣れるまでは時間がかかりそうです。
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