ビジネスホテルの旅

5000円以下のビジネスホテルをまわる旅です。

H氏と竹の子食堂へ

2008年02月23日 23時04分44秒 | 左衛門日記

H氏と竹の子食堂へ行きました。今日は酒飲みです。


トビタケやマイタケのてんぷらをご馳走になりました。
天然のものだというと、H氏は山の写真を見直し,感心しきりです。



竹の子のご主人もビールが入り衝撃の告白!
「今まで、熊は鈴を付けていれば逃げると教えてきたけれど、実は逃げない熊もいるんだ!」
「え~そりゃないっす!」とKYU
鈴さえ付けていれば襲われないと聞いていたKYUはすっかり恐ろしくなってしまったのです。
「100匹に1~2匹くらい逃げないで襲うやつもいるんだぞ」
気の荒い不良の熊は、人間が近寄ると向かって来るそうなのだ!
そんな、恐ろしい話や山の楽しさ美しさを
写真を取り出し、いろいろ話してくれたのです。



思い出したのは竹の子採り行った時の、すばらしい光景。
りゅうきん花が一面に咲き広がり、湧き水が流れる川には岩魚が泳いで
湯殿山が勇壮な姿を見せていたあの場所。
「あの場所に連れて行ってください!」
早くも春の予約をしていまったのです。



瞬く間に時間は過ぎ、締めはナメコうどんです。
H氏べろおっかけで、またまた止まらなくなりました。



ご馳走様でした。


靴下カバーの編み方 ②

2008年02月20日 20時24分02秒 | ばあちゃんの編み物

ばあちゃんが書いたものが少しわかりづらかったらしく
東京のMさんから再びメールが来ました。

”ひとつだけ、編みはじめの部分、
 4本針をつかいますが、最初から輪編みでしょうか?
 それとも、かかとの途中から輪にするのでしょうか?
 それのみ、おばあさまにきいていただけますでしょうか”

ということでばあちゃんは再び下のような図を描きました。
今度はどうでしょうか?


十二神の一本杉

2008年02月19日 01時53分13秒 | 左衛門日記

2月5日の記事にbin様より以下のような文を投稿頂きました。

お久しぶりです。
大塚の一本杉ですね!同じような一本杉は、西バイパスを南に走って、谷柏辺りの道路脇にそびえています。山形市の保存樹になっているようです。大塚のは、十二神の一本杉と言うらしいのですが、樹齢などは不明です。一本杉周辺はは奈良・平安時代の条里制の遺跡で、山辺南条里遺跡といいます。まあいってみれば古代の土地区画整理といったところでしょうか。鎌倉・室町の頃もこの土地区画は利用されていたと思われます。あくまで想像ですが、その頃の一本杉の場所は、シンボル的な場所(交差点(巷・ちまた)や広場)であり、そこに土地神を祀った祠があって、そこに植えられたものが残ったのかもしれません。
一本杉の南西には天神様が鎮座していますが、そこは4世紀後半の古墳で、直径50mの円墳とされています。埴輪列が廻っていて、日本海側最北の埴輪を持つ古墳です。何か関係があるかもしれません。
蛇足ですが、サイカチには、要害古墳群があり、山形盆地最古の古墳群の可能性があります。

kyuより
こんなに詳しく教えていただき感激です。
いつもはくだらない記事ばかりですが
ちょっと高尚なページになりました。
ありがとうございました。


靴下カバーの編み方 ①

2008年02月19日 00時02分41秒 | ばあちゃんの編み物

2月6日のブログを見て下さった東京のMさんから”靴下カバーの編み方を知りたい”という申し出がありました。

Mさんこんなのでわかるべか?ばあちゃんが一生懸命書きました。
もしわからない時は、ばちゃんの編み物教室に来てください。(お茶付、受講料無料)
というのは無理なので、電話でお問い合わせください。

(古舘ニット㈱内 ばあちゃん 023-643-2425)