ビジネスホテルの旅

5000円以下のビジネスホテルをまわる旅です。

大きな虹

2006年11月16日 15時20分28秒 | 左衛門日記

11月15日

雲の切れ間に虹が出ていました。



西バイパスから西山の麓までもあるような大きな虹でした。
これは縁起がいいと携帯で撮影して
カメラを取りに家まで戻った5分で虹は消えかけていました。
はかないものですな~

 


常明寺餅名人Y氏の野菜

2006年11月16日 13時52分50秒 | 左衛門日記


常明寺の人はいい顔をしています。
思わず拝みたくなるような人ばかりです。
餅名人Y氏もその一人です。
いい息子夫婦と孫に囲まれ夕方にこにこと
酒を飲むのが日課です。



Y氏は畑でナスを作り出荷しています。
出荷できないB品をいただきました。



茄子漬にして食べたところ、そのやわらかさ、おいしさにビックリしました。
人柄は味にもあらわれます。
私の家で作ったナスとは大違いでした。
きめ細やかな心配りがおいしさの秘訣だそうです。
B品は安く分けてくれるそうです。一度試してみてください。
(今年は終わりました)

そんなY氏がこんな大根を作りました。



二本の足を絡めているようにも見える大根!
色っぽいな~



常明寺は錦鯉で有名です

2006年11月13日 23時58分25秒 | 左衛門日記

11月14日
晩秋の常明寺。



常明寺を車で走っていると、田んぼの中で作業している
人を見つけました。



近づいて見てみると、常明寺の影のドン、K氏でありました。



冬が近づき鯉を越冬させるために
田んぼからハウスの中に移す作業をしていたのだそうです。
K氏は駒林養魚場の社長なのです。






ハウスの中は温度管理がされており、常に20度くらいの
水温に保たれています。
冬の間にえさをいっぱいやり、春の出荷にたえるような
鯉に成長させます。

選別された小さな鯉↓



作業を続けるK氏のいつもは見せない厳しい表情から
鯉にかける情熱、愛情を感じました。

常明寺の自然とそこに住む人々の人柄が
すばらしい鯉を育んでいます。
ぜひ見に来てけらしゃえ!





錦鯉の販売 金魚の販売 
錦鯉、金魚の病気や育て方の相談



駒林養魚場  山形市常明寺520
電話番号 023-645-4151
            (よいこい)


大泉逸郎さん再訪!!

2006年11月13日 15時54分27秒 | 左衛門日記

3分で来い!
とK氏から電話です。
何事かとハウスに急いでいくと
大泉逸郎さんがおりました。
K氏と大泉さんはすっかり友達になったようで
携帯の番号を交換したりしていました。
大泉さんは今でもさくらんぼ農家をしており
大ヒットを持つ有名な方とは思えぬ気さくなかたでした。
昔、メリヤス工場に勤めていた話などもしてくださりました。
今までいろいろ苦労もあったようですが
負けずに、チャリテーなどもやっているすごいひとです。
CD出たら買わせてもらうからなっす