ミミズの足 Ver.2

クライミング、音楽、その他諸々日々の出来事を綴る

伊達マラソン

2018年04月17日 | 日々の出来事
mikiは毎年?伊達マラソンに参加。
今年もエントリーした。


昨年の大会の写真(実行委員会ホームページから)

私はここ数年仕事で膝を痛めていた。
mikiのアドバイスにより、改善強化のため年末くらいからジムで室内ラン。
といってもゆっくり 30分だけ走っていた。

それで今回初めてのマラソン大会にエントリー。
先ずは5キロからと応募。
友人のKさんも今年から参加するようで一緒に行くことになった。。。が、、

大会2日前から喉痛くて、前日は関節痛、咳も重なり、どうにか仕事に行ったモノの
前夜のmikiのイタ語レッスン塾プリモピアノ10周年記念パーティには行けず。
その後も相変わらず良くならず、中止しました。

悪天の中、Kさんとmikiは頑張って行って来ました。
mikiは昨年より、少し速く走れたと喜んでました



Kさんも初参加とはいえ、いつもチャリの大会で鍛えてるのでなかなかですね。
私は参加(してない)賞のタオル貰いました。

ミニ柴犬モモタのO山田さんにも逢ったそうです。

6月の美瑛マラソン、頑張ろう。

モーリエ記

羊蹄山と国際スキー場

2018年04月01日 | 山登り
前々回のブログで、一緒に行った我がアパートの大家さん曰く
「今は金で技術を買えるのだから、昔のスキー板の努力は無駄だよ」
との言葉を受けて、、買いました。バックカントリースキー。


ジャーン!

まあ、買ったら即行かねば、いざ山へ!
と。。。モーリエと約束してたら、、、。
彼女忘れていたようで、会社の送別会へ。。。あらまあ、一人の気楽さもあるから気にしない。
先ずは慣れなくてはと、計画を羊蹄山の1000m大地まで。


ここ二三日よい天気だ。

8時半出発し1000mテラス10時到着。
一人だったので休憩を入れず、他のパーティーを追い越すことにモチを持つ(嫌な奴)。


ラッセルもないこともあり、良いペースで上がれた。
丁度雪質もカリカリ地帯に入る。
余裕はあったが、これ以上登ったとしても慣れないスキーでケガもしたくないので予定通り降りる。
すると、、、あっという間に登山口。約2時間で終わってしまった。
物足りなすぎる! もう一度登り返すか?
いやいや、ここは物足りないぐらいで止めておくことに。(もう少しで還暦なので)
帰り際に国際スキー場へ行き滑りの練習をしようと決める。

今日の安全登山を真狩神社で感謝し山麓を離れる。


ちなみにこの場所の少し後ろに墓地があり、冬季登山の神社の沢コース、墓地の沢コースの名がついた。。。のかな?

狛犬もチョットユニークなので写真を撮る。

阿「あ」

吽「うん」

場所は変わって国際スキー場。
ここで滑るのは。。。。。20年以上ぶり。
ゴンドラに乗ると、視界がひらけ、小樽までも見える。
600m〜1000mまで一気。


写真上部の半島の様な部分が小樽の赤岩、麓が祝津。

3時間券フルに使い、あらためてスキーの滑り方を確認する。
特に急勾配と幅が狭い所のターンとスピードの制御、重心の置き方等々。。。

羊蹄山から降りるとき、足が疲れているなぁと感じたが、
要は滑り方が悪かったので、余計な所に力は入っていただけと分かった。

もうシーズンも終わりに近い。
もう一回、羊蹄山の計画が5日にある。これでラストの予定だ。


帰りがけの天狗岳が綺麗だった。

記miki

美国観光ハウス

2018年04月01日 | 
3月24.25日と積丹町の美国観光ハウスに行ってきた。
ここは、2010年くらいから何年かに一度行く、お気に入りの旅館。
僕自身は5度目になる。

今回はモーリエの両親、姉夫妻で行ってきた。
モーリエは両親もさることながら、特に姉夫妻にご馳走したかったようだ。
旅館の設備などに関しては特になにか?あるわけではな。
しかし毎回出される料理に感動する。宿泊の出来る高級和食レストランといったイメージだ。
その料理を美食家の姉夫妻に食べてもらい、その話題を共有したい。
というのが、ミア・モーリエの気持ちだろうなぁと。。。。僕は思う。

詳しくは↓をクリック。
美国観光ハウス

3,4年前に内装を改装したようで、殺風景な外装からは想像できないセンスの良い作り。
ステンレス板で創り上げている美術品(おかみさんの作らしい)は、素晴らしい美術品といえる。


写真の中の左上の写真は食事をする部屋に飾られていた。
光と傷を付けたステンレス板,そして花との調和が素晴らしい。
朝食時に出される、トマトジュースと牛乳にも感動されられる美味しさだ。


夕食の写真。一品一品に手間を掛けているのがよく分かる。一口食べる度に、、、僕はにやけてしまう。


朝食の写真。池波正太郎の爪の垢程の表現力が欲しい。

そのほか小さな気のきいたサービスがあるのがここの良い所。

今年は僕の母とも行こうかなと考えている。

記miki