かつや

読売ビルの地下にあるおでん屋さん。

今日は自分の仕事車が車検なので車屋さんに持って行く帰りにモーリエと行ってきた。（仕事用の車はユーザー車検では無いのよん）

久々にカウンターに座って、あれこれ注文する。
やっぱおでんは（寿司も）カウンターに座って頼むのが美味しいよね。
夏だというのにいつも賑わっています。食べている内に満席になりました。
透明なだし汁のおでん。豆腐とメークインの芋が絶品ですよ。
終わりにご飯を頼むと明太子と黒豆、みそ汁が付いてきます。

おでんはヘルシーなのでクライマーに優しい食事ですね。
筋肉にはプロテイン頼り。これでバッチシ！！？

わー！

アルコに行ってきたときに、凄いルートだなぁと思っていたけど、これほどとは。。
たまたまそのルートを登る動画見付け観てみると
これまた、凄い、何が凄いって、、、途中でビレイオフしているんだよ。
最初何をしているか分からなかった。ロープの流れが悪くなるからが理由だろうけど、、。
ヒエーっ！って感じです。

Underground 8c+/9a (5.14c/d)

我が家のステッピー車検

ユーザー車検。
朝一番のラウンドで予約した。事務手続きを済ませた後第一レーンに入り、
排ガス、ブレーキなどの検査を受ける。何事もなければ直ぐに終わるのだけど、
どうも検査と言うのはドキドキしますね。
速度、ブレーキ、ライトと一緒にするところがあって、そこに行くと手順を間違えてしまう。

どうもプレッシャーに弱いのだよ私は。。。。
ひとまず２年間は乗れることになりました。

今日は手稲山

一番左端に見えるのが小樽の祝津、真ん中よりチョイ左にある山が、この間登った銭函天狗岳、右側に見えるのは札幌市西端。

自家用車のユーザー車検の手続きを終わらした後、手稲山を登る。
別に目的は山に登りたいからでは無く、減量をしたいからなのだが。。
このくらいの山になると結構シンドイねぇ。
ガレ場を降りるときには足がガクガクしているのが分かった。

しかしながら登山道が整備されているので、色々なトレーニングには
とても良い山だと思った。ガレ場は足を無理に上げなくてはならないしね。

お陰で体重も60キロを切って目標まで後2キロ。
それにしてもお腹の後ろ横のお肉は落ちませんなぁ。

ちび太 5.12a

少し早起きして青巌峡へ。
現場で一緒になったKさんSさんの中に入れて貰ってのクライミング。
ちび太は今日２度目のトライでＲＰした。
青巌峡ちび太5.12a

この動画の時は下部で一度墜ちています。

その後エサオマン横のジングルをＩさん指導のもとでトライ。
これは全く歯が立ちませんでした。さすがどっかぶりの5.13です。
またまたエサオマンの時のように一つ一つの動きを何度も練習することが始まるのかなぁ。。。
エサオマンも何年も掛かったから。。気長に行かねば。

ところで、ロープを解いて、ちょっとＩさんとＭさんと立ち話。
二人に歳を聞いた。Ｉさん３７歳、Ｍさん３９歳
私「ええ３９歳ですか？僕と同じだ！」
Ｉさん「ええええ、マ、マジですか？」
私「だって僕Ｓ３４年生まれだよ。。同じでしょ？」

Ｍさん「あの、僕４４年生まれなんですが、、。」

私「・・・・・あれ？俺何歳だったのか・・？？」

完全にその時３０代になっていましたね。僕。。

その後ちょっと「ミン」な気持ちになってしまった。
自分自身にの歳に小さなショックを受けた。マジで。。

Dark side of the moon

このタイトルでピンと来る人は、マニアだねぇ。
ピンクフロイドの一番好きなアルバムの一つ。

帰宅したらモーリエが聴いていました。
最近私はクラッシック指向でモーリエはロック指向のようです。

銭函天狗山

天気が芳しくなく、青巌峡も湿度が多そうだ。この連休は名寄が一番だったようですね。
その中何となく山に登ってみようかなぁと銭函天狗山に登った。
ここを登ったのはもう２５年くらい前になるから、もう登山口も分からない。
夏山ガイドを見て、あああ、ここから入るんだと確認して出発した。

登山口は砂防ダム工事のためガラッと変わっていた。
昔は急登のところがドロドロでもの凄く登りにくかった。
下ってくる人の足下を見、それほど泥が付いてないことを確認し
運動靴で大丈夫と判断して登った。
全般的に滑りやすい所が多かったけど昔ほどでは無かったなぁ。

随分沢山の人が登っているようで、尾根に上がってからも登山道が広がっていた。

いつもこんな登山道を見ると、人間が動く限り自然を破壊し続ける。
自然を守るって事は、何もしないことかな？
なんて考えてしまうねぇ。

Sigur Ros

家のモーリエがＣＤを買ってきた。
なかなか良いなぁとYouTubeで検索したら結構ヒットしたので紹介しておくかな。

新しいアルバムの一曲目「ゴーブルディゴーク」

日本版のボーナストラックに入っている「ヘイマ」


メロディーも良いけど、ボーカルの声かなあ。
とても癒されそうな声だ。
アイスランドのバンドだけど、世界的にヒットしているところを見ると
世界的に癒しを求めているのかもしれないなぁ。

一曲目はアレンジが良いね。
２曲目が僕は好きだな。

それにしても家のモーリエがこのようなＣＤを買ってくるのがちょっと不思議。
前もアイスランドのバンド紹介映画のサントラも買ってきたけど、、、。
突然妙なモノを買ってくるモーリエなのだ。

ipod

二年間のサポート保証を掛けてた。
７月末でこの保証が切れるので、保証期間内にバッテリーだけでも交換して貰おうと電話を入れる。
アップルサポートは対応も良く、きびきび応対してくれた。
電話では大げさにフル充電で２時間も保たないと。。。言ったけど、本当は楽に８時間以上は軽く保つのだよね。
少し後ろめたさもあるけど、折角延長保証を付けたのだし、
大手電化店員の話しでは、保証が切れるときにバッテリー交換だけでも
延長サポートを付ける価値があるということで。。。今回の事に至った。

このipodは２台目なのだ。前のモノは２年間保たなかった。
その当時バッテリーを交換して貰おうとすると約２万円掛かるというのだ。
ちなみにその１台目機種３万で買ったのに。。。
とても直す気がしない程の修理代。

こんな事もあって新しく買うときに延長サポートを付けたわけだ。
やっとそれが実る出来事だったのだ。

ipodの場合、修理と言うより故障していることが確認されれば
新しいモノに取り替えてくるから、ハードディスクもピカピカ。
バッテリー共々消耗品だから、なかなか素晴らしいサポートですね。

ちなみに、今のものはまだまだバッテリーがヘタっているとは思えないほど元気があった。

バッテリーの質も上がったのだろうなぁ。

　前のipod　　　　今のipod

７月１３日 青巌峡です。

スピードオーバー5.12cをＰＲしたＴ君


同ルートのＳさん

家のモーリエ夜勤のため行けないので近くのＳさん車に乗せてもらい向かう。
先週よりはずっと良いコンディション。

Ｔ君は最終便にてスピードオーバーGET。
Ｓさんは同ルートを終了点で落ちる。どう見ても終わっているようにしか見えないのだが。…
私はちょっとウォームアップし過ぎたか？狙いのお父ちゃんは二度トライともダメ。
(アップとは言わずオーバーだったかな？)
その後は気分転換にボルダー(高さの無い岩をロープを使わず登る)ルートに取り付くけど、
こちらも完全に跳返されました。
おまけにギザギザなホールドで落ちたため指皮も剥けるし散々！
少しはこちらの種目もやらないとだめだぁ。

帰札し晩飯にグロビュールのカレーを頂きました。
今日は一人なので店に置いてあるバガボンドを読む事も楽しみにしていたが、
あの店の照度で老眼鏡無しでは読めない事を発見。
なんか晩までトホホな一日でした。

７月１２日、香州

昔からある中華料理のお店。モーリエ家系のちょっとしたお祝いごとで行ってきた。
考えて見たら一年ほど前に同じメンバーできた以来かな。

中華料理は久し振りなので食べるものすべてが旨い。
特にここの唐揚げは絶品だ。
一通り食べて「何か食べたいものな～い？」との声に
「唐揚げ！」と何人もの声が揃って出た。
皆同じ事を思っていたんだね。

モーリエの姉家族のゴッチです。
ご馳走さまでした。

来年も同じメンバーで出来るかなぁ。主人公が忙しくなるので微妙かな？

ファリネッリ

カウンターテナーに興味を持ちネットで調べているとタイトルの映画にぶつかる。
どうやら昔のカストラート（去勢された男性）で有名なファリネッリと言う人が居たらしく、
その伝記的な映画も作られたらしい。
尚、その映画では3オクターブの音域を現在のカウンターテナーは出ないので、
俳優は口バクで低い声はカウンターテナー、高い声を女性のソプラノにして
女性の声を合成して男性の声に近づけたモノらしい。

それでは映画も観たいなぁとネットで検索。
うわー最低価格が中古で1万近くする。
もう新品は発売していないようで、、。
今ひとつ二の足を踏んでいる僕なのです。
観られないとなると。。余計に観たくなるものですねぇ。

取り敢えず音だけのサウンドトラックで我慢するかな。

追記
ボーイ・ソプラノは、変声期前の男声
カウンターテナーは、変声期後の男性の裏声
ソプラニスタは、変声期後の年齢に達した男性が主に地声またはファルセット
　　　　　　　　（裏声）によって女声のソプラノに匹敵する音域で歌うことができる人物。

暑い中、、岩岩岩 青巌峡

モーリエと青巌峡。
途中のトンネル内が濡れていたので、これは、、もしや、、。
と予想した通りに、赤い岩がお肉の赤みの様に濡れていました。
この岩は、夏は結露しやすい。
昔は夏になるといつも結露していたので、皆は遠くの名寄まで行ったのもだ。

しかし、最近は目の前に舗装の道路が出来て風通しがよくり結露しなくなったのだが。。。
こんなに急激に３０度近い温度に上がれば結露しますよねぇ。

そんな中例のごとく色々あっちこっち登って帰ってきました。
成果はエカシを登り切っただけ。
あまりまじめにやったこと無かったし、いつも決まった場所で落ちるので、
今日はそこの部分の動きを決めて掛かったら、まあ、こんなモノでしょ。
てな、くらいで登った。

他には「チビタ、お父ちゃん」とトライする。
「チビタ」は前、楽に登れたので今日はマスターで、、と取り付いたけど、
湿っていてダメだね。
お父ちゃんは、難しくもなし、腕もパンプしてないのに、、、。
こちらもダメでした。
ヒールを掛けてじっくり登ろうとすると、なぜかバランスが悪くて落ちちゃう。

ちょっと気合いを入れないとダメですね。

帰りはいつもの通りファームヤードで野菜たっぷりのカレーを食べて帰宅しました。
サービス券も２０回スタンプを押して貰い、１０００円分割引券ゲット
ここは青巌峡の帰りしか寄らないけど、
モーリエと合わせて１０回以上来ていると言うことだね。

ともかく野菜が多いのがありがたい。
今日もバスタ・グラッチェ（お腹が一杯）でした。

ジャロウスキィーって言うのかな？

気に入ってしまった。