『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』もうすぐ絶賛新発売!2022年9月発汗しながら発刊。
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ピアニストなら泣くに泣けない。
今年初めて。
というか人生初めて。
皆さんは、指の爪先から直角にひび割れ、先割れなさったことがおありでしょうか。
長さ2ミリ程度、深さ0.5ミリ程度の傷をつくったことはおありでしょうか。
傍から見ると、ショーモナ!と一蹴されそうな傷なのですが、それはそれは痛いのなんのって。
昨日、恐る恐る監督に、その先割れ傷の話をしたら、意外なことに、
そうそう、それ私も、いつもそれが出来て、こまるのだ。と
10本の指のうち、5本に傷ができてると言ったら、
それは多過ぎるし、おかしいのだ、と。
まあ、でも、ショーモナ!と全否定されなかったので、何だかイブのプレゼントをいただいた気分になりました。
監督曰く、
水を扱う商売(NOT 水商売)の方々の職業病とのこと。
私は別に、水を扱う商売を副業にしていないが、そして濡れ手に粟の商売もしていないが、何故・・・。
いま考えていたら、水を扱う2つの理由がありました。
理由① トイレにいったら必ず手を洗うこと。まわりには、洗わない豪
傑さんも結構います。ハンカチをもっていないからでしょうか
ね。
理由② 朝と晩に、緑内障の薬を点眼するのですが、注すたびに、顔
をしっかり洗います。洗わなければ、目の周りだけ色素が変
わり、ミスターパンダになるそうです。まだパンダにはなりた
くないので、水洗いは欠かせません。
それにしても、どうして、水(湯も含む)を扱うと、この激痛が
走る、<切れ目>ができるのか謎です。
ワイシャツを毎朝着る時、ボタンをとめるのだが、本当に痛みで涙そうそう。
こんな傷をつくってしまったら、ピアニストの方は本当に困るだろうなあと思います。
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お湯や洗剤をどうしても使うのがよけい悪いようです。ちなみに、皮膚科でヒルドイドのクリームを入手してしつこく毎日何回も塗ることによってかなり改善されました。
毎年、手や足の裏がひび割れてくると、そろそろ年の瀬だなという感じですね。
ちなみに料理人にとって足の裏もサンダル履きや床清掃で濡れたりするのがよくないようです。
私なんかがブーブー言ってはばちが当たりますね。
今日用事が幾つかあって、栄まで出たのですが、ついでに薬局で<ヒビケアFT軟膏>を見つけました。
試してみようと思います。これでだめなら、皮膚科に行かなければと思っています。
ちなみに、このお医者さん、半年に一回くらい放送する芸能人の健康診断をして、寿命がどうのこうのとやる番組のレギュラーでした。なんとなく点けていたテレビで発見した時はびっくりでした。
2種類の病院にかかっているので、無呼吸まで手が回らないのですが、でも呼吸は不可欠ですもんね。
市販の薬よりも、処方された薬の方がクオリティが高いことが多いですね。
せっかく保険料を払っているので、皮膚科にも行ってみようと思います。