採点再開。大事件発生。

連載原稿が少し進んでので（分量的には半分ぐらいか）、

福祉論の採点に戻る。

少し間が空いたので、新鮮な気分で再開できる。

 

と

思いきや

＜大事件発生！＞

 

な

ん

と

！

＜名無しの権兵衛＞１枚見つかる。

幸い学部ごとに分けてあるので、どの学部の受講生かは分かる。

 

これまで毎年２回試験をしているが、そしてそれを２８年か続けているが、

答案用紙の学籍番号も名前もないのは初めてでＲ．

 

昼食時に、来週火曜日に試験がある息子に、まず名前を書くようにと、初歩的なアドバイスをしておいた。

 

問題用紙と解答用紙をセットで提出してもらっている。

おそらく、その学生は問題用紙にはしっかり名前を書いていたのであろう。

ＴＡさんには、問題用紙と解答用紙を分ける際に、チェックをしっかりするようお願いしていたが、

大量にあるので、チェック漏れが生じたのであろう。

 

試験時間中に、名前の確認をするように何度も言ったのだが、聞いていなかったのであろう。

困ったものだ。

 

氏名欄が真っ白の答案を見た時には、＜目の前が真っ白＞になった。

しかし、３０秒後には、安堵できた。

 

この名無しの権兵衛を、突き止める方法が１つあるのだ。

 

権兵衛が権兵衛ズになっても、一人一人確定できる＜仕掛け＞にはしてあるのだが、

最も重要なのは、

問題用紙と解答用紙（記述用用紙とマークシート用紙）を分離する時点だと＜痛感した＞ので、

この作業は、

私が一人でやることに、決めた。

手帳にも早速書いておいた。

 

////////////////////////////////////////////////

           昨日のアルコール

　　　　　　　　　３５０ｃｃ　の缶ビール

　　　　　　睡眠時間

　　　　　　　　　７時間　

　　　　　　右肩の痺れ

　　　　　　　　　中