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若年性認知症の当事者にゲスト講師を依頼できた!

NHKの再放送を一昨日、見た。

人生を計画的に生きていないので、この放送を本編で見ていなかった。

何度か再放送されてきたようであるが、全体を見ることができたのは、

一昨日の夜がはじめてであった。

 

39歳の若さで若年性認知症を発症された TT 氏 がイギリスを

北のスコットランドから南まで訪問し、当事者組織と

ミーティングするという番組であった。

<リンクワーカー>という役割が、イギリスの特徴である。

 

TT氏が何度も涙する場面を見て、私の心も動揺した。

翌朝の朝食のとき、監督にこの番組を見たかどうかうかがった。

ご覧になっていなかった。前みたことがあるそうな。

 

その時、閃いた。

TT氏を、僕の授業のゲスト講師にお招きしよう。

 

さて、どうするか。

この方の連絡先をどうやって調べよう。

当事者の方に同行しておられた認知症研究の専門家 N 様に

聞いてみようかと

思った瞬間、ヒラメいた。

 

そうだ!

FB のメッセージ機能を使おう。

 

TT氏とは、以前、友達申請をしたので、フェイスでつながっている

ハズ。

ビンゴ!

 

火曜と木曜の授業のどちらが都合つきますかとお伺いしたところ、

火曜日とのこと。

福祉論a に決まった。

火曜日が仕事の定休日とのこと。

彼は、仙台でお仕事をなさっている。

 

こうして、ひとつの企画が、急に発進することとなった。

自分で自分を忙しくさせているが、こういう自発的な行為は、

<やりがい>がある。

 

 

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5月11日(木)のつぶやき

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