バレンシアも馬鹿ですよねえ。アイマールにワールドカップで活躍してもらって、高く売りたいのでしょうに、こんな大会直前に騒いで選手を動揺させて、また怪我でもしちゃったらどうするつもりなんでしょ。
と反省したのかどうか知りませんが、カルボーニが少し事態を静めようとしています。アイマールの代理人と会ったあとのカルボーニのコメント:
ガビとペルーニアまたはケズマンとアイマールの交換のような話について
外国のクラブからのオファーがあることを示唆して
は? 何を今更・・・。パブロをbeautiful girlに例えているのは気に入ったけれど。
ちなみに英語のニュースを読んだら、カルボーニの昨日の発言には、もう一文ありました。「我々は、アイマールとは何の問題もないし、彼は昨シーズン、バレンシアに来て以来ベストなサッカーをいくつかプレイした。しかし問題となるのは、彼が今でもこのクラブを愛しているかどうかだ。」
要するに、良いオファーがあれば売るということでしょう? クラブを愛していないとか余計な理由をつけないでほしいものです。
でも、一部のファンからの中傷はものすごいし、本当に求めてくれているクラブに行ったほうがいいのかもという気がしてきました。こんなに邪魔者、困り者扱いされて、それでも居座るのは性格的に辛くてできなさそうな気がします。(こう思わせるのがクラブの狙いなのかなあ。)
あるファンの投稿:
代表のほうですが(代表に集中したいのに、こんなごたごた本当に嫌だ・・・。)、31年ぶりの寒さという中(6から7度って真冬なみです)、午前中はフィジカルワークを75分間。右の写真、服が大きすぎると、こういうときは袖が手袋替わりになって便利です。厳しい寒さの中1500人の見物客が集まりました。
午後は、アンゴラ戦のスタメン組はジムで運動。それ以外の選手たちは二つのグループに分かれて戦術的練習。一つはアボンダンシェリ、スカローニ、クフレ、テベス、ルーチョ、パラシオ。もう一つはレオ・フランコ、ミリート、コロッチーニ、アイマール、クルス、メッシ。メッシがいるので一緒に楽しくサッカーをできたのではないかなというのがせめてもの慰めです。
メッシのアンゴラ戦後の言葉:
これはヤッフーの英語のニュースに載っていたんですが、アルゼンチンの新聞サイトには載らなかったんです。不思議ですね。それにしてもメッシの言葉を嬉しく思う日が来るとは夢にも思いませんでした。
と反省したのかどうか知りませんが、カルボーニが少し事態を静めようとしています。アイマールの代理人と会ったあとのカルボーニのコメント:
「我々は多くのことを話したが、特別にアイマールについて話したわけではない。パブロはまだ2年契約が残っていて、クラブの意図としてはパブロに何年もいてほしいということ。我々は、彼をとても信頼している。彼はまだ若い。しかしそれが話し合いの目的だったわけではない。知り合いになるために会った。アルゼンチン市場のことなどいろいろなことを話した。」
ガビとペルーニアまたはケズマンとアイマールの交換のような話について
「そのようなことには答えることができない。仕事を進めている人々のことを信じている。もしもはっきりしたことが決まれば、発表するだろう。何も隠すことはないのだから。」
外国のクラブからのオファーがあることを示唆して
「パブロは、まるで美しい女性のようにみんなから求められている。彼を欲しがっている人たちはたくさんいる。しかし、我々はそのようなことは何も話さなかった。選手はワールドカップを控えていて、彼の集中を失わせたくない。彼にとって素晴らしい大会となると信じている。」
は? 何を今更・・・。パブロをbeautiful girlに例えているのは気に入ったけれど。
ちなみに英語のニュースを読んだら、カルボーニの昨日の発言には、もう一文ありました。「我々は、アイマールとは何の問題もないし、彼は昨シーズン、バレンシアに来て以来ベストなサッカーをいくつかプレイした。しかし問題となるのは、彼が今でもこのクラブを愛しているかどうかだ。」
要するに、良いオファーがあれば売るということでしょう? クラブを愛していないとか余計な理由をつけないでほしいものです。
でも、一部のファンからの中傷はものすごいし、本当に求めてくれているクラブに行ったほうがいいのかもという気がしてきました。こんなに邪魔者、困り者扱いされて、それでも居座るのは性格的に辛くてできなさそうな気がします。(こう思わせるのがクラブの狙いなのかなあ。)
あるファンの投稿:
「もういいよ、アイマールを売ったら? 彼が、断続的にしかプレーしなくて、アングロのほうが良くて、ほんの一刷毛の絵の具を塗るだけで、すぐ転んで、小さくて・・・、そう思っている人たちには、いいことなんじゃない? 僕には、彼がビージャと並んで最も戦っていた選手に見えたけどね。 もう僕は、アイマールが本当に求められ、彼の才能が感謝されるような所に行ってほしいと願っているよ。」

午後は、アンゴラ戦のスタメン組はジムで運動。それ以外の選手たちは二つのグループに分かれて戦術的練習。一つはアボンダンシェリ、スカローニ、クフレ、テベス、ルーチョ、パラシオ。もう一つはレオ・フランコ、ミリート、コロッチーニ、アイマール、クルス、メッシ。メッシがいるので一緒に楽しくサッカーをできたのではないかなというのがせめてもの慰めです。
メッシのアンゴラ戦後の言葉:
パブロ・アイマールの横でプレーするのはスペシャルな気分だったと明かして
「僕たちがお互いにボールに触っていたときはとても良かった。パブロと代表チームでプレーするのが初めてというわけではないけれど、今回はスペシャルだった。」
これはヤッフーの英語のニュースに載っていたんですが、アルゼンチンの新聞サイトには載らなかったんです。不思議ですね。それにしてもメッシの言葉を嬉しく思う日が来るとは夢にも思いませんでした。