勝ちました! でも、大変だったあ~。 ハーフ・タイムに家にちょっと帰ってチェックしたときには1-0。珍しく前半で点が入ったんだなと喜びながら、後半20分間を見ていたらヌーノ・ゴメスの得点で2-0。アイマールも調子良さそうだし今日は大丈夫そう♪と余裕の気持ちでもう一度出かけました。夕方帰宅して、続きを録画で見たんですけれど、あっという間にカルロス・マルティンスが怪我をしてアウト。でも、誰も交代で入らないんです。なんで?!、後半はヌーノ・ゴメスとバルボアしか入っていないのに、なぜ10人で戦っているの?!?とテレビ画面の前で激しく悩んでいる間も、ベンフィカは攻められまくり。もう怖くて、録画なのをいいことに、危ない場面は早送りしちゃいました・・・。はあ、なんとか勝てて良かった。で、その後で前半を見直したところ、先発はピボーテのところにルーベン・アモリムだったのが、やっぱり怪我で前半に37分に当のカルロス・マルティンスと交代していたんですね。運が悪いというか、なんというか。交代枠を使い切った後での10人だったから、攻撃の選手が4人もいて(カルドーソ、ヌーノ・ゴメス、バルボア、アイマール)、それはそれは守るのが大変でした。アイマールはなんと守備的中盤をやる羽目に(びっくり!)。頑張って自分の役目を果たしていたと思います。
そんな驚きの後半とは全然違って、前半のベンフィカはものすごく良かったですね。スタメンは結局:
前半のパブロは、played like an angel! 背中に羽がついているみたいに軽々と、どんな難しそうなパスやドリブルも易々とプレーしていました。良いプレーがたくさんありすぎて、覚え切れないほどです。前半の1点は相手のオウン・ゴールなんですけれど、他にもベンフィカの決定的な場面は何度かあったし、とにかく見ていてわくわくするような内容でした。 おお、ベンフィカ、ようやくtake offできたかなあと感動ものでしたが、後半いつもの不安定なチームに戻ってしまったということは、鍵は中盤にルーベン・アモリムを置くということなのでしょうか? アモリムとカルロス・マルティンスの差が、今日の前後半でのチームのプレー内容の差なのでしょうか。
試合後のアイマールの談話があります。
右の写真、相手選手の顔がすごいですね!
さて、いろいろなニュース・サイトでアイマールは褒められています。
まずオフィシャル:
1 Moreira 3
14 Maxi Pereira 4
4 Luisão 3
28 Miguel Vítor 3
23 David Luiz 3
20 Di María 3
8 Katsouranis 3
15 Ruben Amorim 3
6 Jose Antonio Reyes 3
10 Pablo Aimar 4
7 Cardozo 3
Suplentes
24 Carlos Martins 2
11 Balboa 2
21 Nuno Gomes 3
O Jogoも10点満点中7点で、パブロがMVPですね。
この勝利で、明日のポルト-スポルティング戦にプレッシャーを与えることが出来ます。どのような結果がベンフィカにとって好ましいのか、確かに難しいのですが。
今日怪我をしたルーベン・アモリムとカルロス・マルティンスはこれから検査の予定。
試合終了後、通路でキケ監督とレイソンエスのホセ・モタ監督が喧嘩をしたという記事がありますが、よくわかりません。
大きい写真を貼っておきます。写真からも何となく調子が良いことが伺われますね。
Golos: 1-0 Élvis (16 ' p.b.); 2-0, Nuno Gomes (66 '); 2-1, Rodrigo Hisses (75 ')
BENFICA: Moreira, Maxi Pereira, Luisão, Miguel Vítor, David Luiz, Katsouranis, Ruben Amorim (Carlos Martins, 37 '), Reyes (Nuno Gomes, 60), Di Maria (Balboa, 71 '), Aimar and Cardozo. Trainer: Quique Flowers.
LEIXÕES: Beto, Laranjeiro, Élvis, Nuno Silva, Angle, Bruno China (Chumbinho, 77 '), Robert Souza, Hugo Moral, Zé Manuel (Jean Sony, 60 '), Braga (Rodrigo Hisses, 39 ') and Brave Diogo. Trainer: Jose Mota.
Arbitrator: Lucílio Baptista (Setúbal)
Disciplines: Yellow cards - Miguel Vítor (36 '), Carlos Martins (37 '); Jean Sony (71 '), Chumbinho (84 ')
そんな驚きの後半とは全然違って、前半のベンフィカはものすごく良かったですね。スタメンは結局:
Moreira; Maxi Pereira, Luisão, Miguel Vítor, David Luiz; Di Maria, Rúben Amorim, Katsouranis, Reyes; Aimar and Cardozoカツラニスとルーベン・アモリムがピボーテを組み、両サイドはディ・マリア(右)とレジェス(左)。アイマールはカルドーソよりもかなり引き気味で、ディ・マリアやレジェスと自由にポジションを交換しながらプレーするという感じでした。(だいぶベンフィキスタたちの希望が取り入れられたみたい。)
前半のパブロは、played like an angel! 背中に羽がついているみたいに軽々と、どんな難しそうなパスやドリブルも易々とプレーしていました。良いプレーがたくさんありすぎて、覚え切れないほどです。前半の1点は相手のオウン・ゴールなんですけれど、他にもベンフィカの決定的な場面は何度かあったし、とにかく見ていてわくわくするような内容でした。 おお、ベンフィカ、ようやくtake offできたかなあと感動ものでしたが、後半いつもの不安定なチームに戻ってしまったということは、鍵は中盤にルーベン・アモリムを置くということなのでしょうか? アモリムとカルロス・マルティンスの差が、今日の前後半でのチームのプレー内容の差なのでしょうか。
試合後のアイマールの談話があります。
«Começámos bem, mas o Leixões tem uma boa equipa. Complicou-nos a missão, mas com base no trabalho e em correr muito, conseguimos vencer.»
[sente que está mais perto do seu nível?] «Sabia que não vinha bem. Aos poucos estou a aproximar-me do meu nível.»
[sobre o facto de ter sido um triunfo muito suado] «Ficámos com um jogador a menos, com a lesão do Carlos Martins. Se sofrermos todos os jogos mas vencermos, por mim óptimo.»
[que resultado queria que saísse do clássico?] «É difícil dizer o que me deixaria contente. O que me deixa contente são os nossos jogos.»
「最初は良かったけれど、レイソンエスは良いチームだ。僕らの任務は難しいものになった。でも、練習のベースがあることと、たくさん走ったおかげで勝つことができた。
(ベンフィカでのベストなパフォーマンスだったか?)「もっと良いプレーができることを願おう。ボールを持つのが好きだけれど、あまり多くボールを持てなかった。レイソンエスは良いチームだからね。」
(あなたのレベルに近づいているか?)「良くなかったことはわかっている。少しずつ自分のレベルに近づいているよ。」
(苦しい勝利だったことについて)「カルロス・マルティンスの怪我で1人少ない状況だった。全部の試合で苦しんでも、勝てるなら僕はベストだと思うよ。」
(ポルト-スポルティング戦はどんな結果がいいか?)「僕がハッピーになれるのはどんな結果か言うのは難しいね。僕が幸せになれるのは自分たちの試合だよ。」
右の写真、相手選手の顔がすごいですね!
さて、いろいろなニュース・サイトでアイマールは褒められています。
まずオフィシャル:
勤勉な才能Maisfutebol:
よく働くインテリジェントなサッカー選手。ボールを要求し、彼の足はボールを正しい場所に置く術を心得ている。前半の間中、ベンフィカのベストなプレーを構築し、後半の始めにはスルー・パスでレジェスがGKと1対1になる場面を演出した。ベンフィカが10人になると、カツラニスの横で守備的中盤に。戦士の魂とチームが必要としていることを完璧に理解していることを示してみせた。
ボールは彼の右足をよく理解しているようで、アルゼンチン人の動きを追ってどこに飛んだらいいのか予めわかっているのだった。(んー、これは笑うところ? 訳し間違いかも) 彼は少しだけラインを下げ、サイドのレジェスとディ・マリアと並び、彼のベンフィカの攻撃への影響力は大きくなった。後半は左サイドに行き、少し生産性が落ちた。カルロス・マルティンスの怪我によりカツラニスの横でプレーすることになった。Maisfutebolの採点は:
1 Moreira 3
14 Maxi Pereira 4
4 Luisão 3
28 Miguel Vítor 3
23 David Luiz 3
20 Di María 3
8 Katsouranis 3
15 Ruben Amorim 3
6 Jose Antonio Reyes 3
10 Pablo Aimar 4
7 Cardozo 3
Suplentes
24 Carlos Martins 2
11 Balboa 2
21 Nuno Gomes 3
O Jogoも10点満点中7点で、パブロがMVPですね。
この勝利で、明日のポルト-スポルティング戦にプレッシャーを与えることが出来ます。どのような結果がベンフィカにとって好ましいのか、確かに難しいのですが。
今日怪我をしたルーベン・アモリムとカルロス・マルティンスはこれから検査の予定。
試合終了後、通路でキケ監督とレイソンエスのホセ・モタ監督が喧嘩をしたという記事がありますが、よくわかりません。
大きい写真を貼っておきます。写真からも何となく調子が良いことが伺われますね。
Golos: 1-0 Élvis (16 ' p.b.); 2-0, Nuno Gomes (66 '); 2-1, Rodrigo Hisses (75 ')
BENFICA: Moreira, Maxi Pereira, Luisão, Miguel Vítor, David Luiz, Katsouranis, Ruben Amorim (Carlos Martins, 37 '), Reyes (Nuno Gomes, 60), Di Maria (Balboa, 71 '), Aimar and Cardozo. Trainer: Quique Flowers.
LEIXÕES: Beto, Laranjeiro, Élvis, Nuno Silva, Angle, Bruno China (Chumbinho, 77 '), Robert Souza, Hugo Moral, Zé Manuel (Jean Sony, 60 '), Braga (Rodrigo Hisses, 39 ') and Brave Diogo. Trainer: Jose Mota.
Arbitrator: Lucílio Baptista (Setúbal)
Disciplines: Yellow cards - Miguel Vítor (36 '), Carlos Martins (37 '); Jean Sony (71 '), Chumbinho (84 ')