撫子的な日々

どーってことない日常の魂のつぶやき

南禅寺 平等院

2015年04月03日 | 寺・神社
30日(月曜)、この日は南禅寺と平等院と伏見稲荷へ行くプラン。


地下鉄5条の駅から御池へ、それから東西線に乗り換え、蹴上で下車し南禅寺へ。



蹴上の駅から歩いて土手のトンネルを抜けると南禅寺に着く。


今まで、この土手の下のトンネルは通っても土手に上がった事は無かったが、他の人達が上がっているので付いて行った。



土手を上がると廃線路があった。




南禅寺途中の白壁




金地院




【南禅寺】


三門が見えてきます




三門の二階に登れるようです





法堂


法堂の天井を覗くと、このポスターと同じ大きな龍の絵がありました。





横から見た法堂





洋風な橋が庭の向こうに





近寄ってみたら、琵琶湖琉水分線の水路橋でした





本坊
ここは入場しました











本坊内の庭園



















本坊渡り廊下





本坊内の庭園










蹴上から三条京阪で降り、京阪に乗り換えて祇園四条へ。
南座横から地上に出ると、平日にもかかわらず多くの人達で賑わっていた。












お昼のランチは四条の「菊の井」で


10席のカウンター席に通されました。
次々と出される懐石料理はとても美しく、写真を撮りたかったのだが、カウンター越しには板前さん達が料理を盛り付けているし、同じカウンター席の人達は静まりかえっているしで、躊躇して断念した。

お昼だけど、ここでも再会とお互いのバースデイを祝って梅酒で乾杯~♪ 
出される度、若い板前さんが説明してくれるお料理はどれもこれも美味しかった。
ほろ酔い加減も手伝い、年配の板前さんとの話も弾むが、周りは相変わらずめちゃ静か。

最後のデザートを食べている時にふと見ると、他の方達の前には本日のメニューのようなものが。
文字が日本語ではないようだった。
そこでようやく気付いた。
8人の内3人の女性と1人の男性は和服姿だし、同じ東洋人なので、すっかり日本人と思っていたけど外国の人達だったのだ。
そうだ、京都はレンタルで着物が借りれ、海外の人達が多く利用していると言ってたっけ。

皆さんとても行儀良く静かに、そして私達よりランクが上の、多くの品数がある料理を召しあがっていました。





鴨川


「菊の井」を後にして、鴨川を渡り同じ四条にある、次の予定の地「月ヶ瀬」へ。


ここで食後のデザートとして、めちゃ重いけど「アワぜんざい」食す予定になっているんです。
「アワぜんざい」は季節限定なので、関東から来た彼女はどうしても今回食べねば…、

そしてこの後は宇治に行くので、お腹が一杯であろうとなかろうと日程優先という事で、



食べました~。
キツかったけど。
初めての「アワぜんざい」に衝撃を受け、美味しかったと言ってくれたので良かったデス。


もたもたしていると、彼女が帰る新幹線の時間に間に合わなくなるので、京阪に乗って宇治へ。





宇治橋




平等院前の道の側の「紫式部像」





【平等院】




























平等院前のお店をブラブラ覗いたりお茶を買ったり、JR宇治駅前の中村藤吉の店で買い物をしてたら時間がどんどん過ぎて行き、この後に予定していた伏見稲荷には行けませんでした。
伏見稲荷は次の時にという事で、新幹線に乗る彼女を見送り、奈良へ帰ってきました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿